税理士業をしてます。単発で受けていた顧客に訪問販売の方がいて、けっこう利益も出ており、会社員の5倍

Question

税理士業をしてます。

単発で受けていた顧客に訪問販売の方がいて、けっこう利益も出ており、会社員の5倍くらい稼いでいらっしゃるんですが、

うちの事務所は仕事柄速くて綺麗なコピー機があります。

その方が来た際に、帰りにあそこらへんにチラシ撒きたいからコピーさせてもらえませんか？と聞かれました。

50枚くらいだし付近にコピーできるコンビニもないしと思い、やってあげましたが、失敗でした。

だんだんエスカレートしていき、次は100枚、200枚となっていき、そのうちレターパックも欲しいと言い出しました。
レターパックはある程度は遠方の方に訪問するコストを考えて、他のお客様にも数枚お渡しをしていますが、決められている以上をもっともっと欲しいと言い出していました。

私が最初からコピーも受けないか、実費なり一枚10円とか言えば諦めたのでしょうが、

今度は税務署への届出(1枚5,500円を6種類)をやって欲しいというので、料金を伝えたところ、仕事用のLINEにメッセージをしてきて、私の名前を連呼してきたり、フルネームだったり下の名前だったりですね、また、ぴえんみたいな絵文字をたくさん送ってきたり、ご自身の顔写真を連投してきました。

気味が悪いので従業員数人に対処を相談していたところテレビ電話がかかってきて、

“いま税務署にいる。こないだの用紙は自分でやるから書き方教えて”と言ってきました。

その時点でもうさすがに無いな、と思い、

“書き方は教えるけどもうこれで最後。まだ顧問契約してないし終わり。これから担当できると思えない。”と伝えてチェックした書類を送って終わりにしました。

家族で別の会社ですが、その方のお父さんは毎月会う会長だったり、お兄さんも毎月会う社長だったりしたのもあり、無碍にできませんでした。

おそらく、そういうことや、私がおとなしいから舐められた結果で、私が悪いのは重々わかっています。

ただ、お断りの際に、

“あなたが悪い。あなたがダメって最初に言えば僕もここまでしなかった。こうなったのはあなたのせい。”

と言われて、言葉を失いました。また、切ってよかったしためらわず早く切ればよかったと思いました。

正しい対応は、いちばん最初のコピーの際に、お金いただいてますがよいですか？とか言うべきでしたか？

私は今までありがたいことにこういう人に会ったこともなければ、今も良い顧客に恵まれているんだなと実感しています。

たらればですが、どうしたらよかったと思うか教えて欲しいです。

hnks192059 · Accepted Answer

コピーの件はたまたまの一例でしかなく、何かで同じような問題を起こす相手なんでしょうね。
相手がわざとやっているのあればたちが悪いのですが、シンプルに事業をやるための能力が不足しているだけの方なんだと感じます。

質問者さんはできるだけ敵を作らないようにするしかないので自分なりのお断りの仕方を確立させればよいのかと思います。

「〇〇〇だらできない」というニュアンスよりも「◇◇◇ならできる。これは☆☆☆☆という条件だ」といった間接的なお断りにすると敵が増えにくいかと思います。

yoshimasa2000 · Answer

初手で請求はちょっと早いと思います。

お金をもらうなら二度目からが適切ではないでしょうか。

その顧客の捨て台詞についても、ひどい言い方に聞こえるかもしれませんが、ある意味正鵠を得ています。

行動の統一感が必要です。許すなら許し続ける、許さないなら最初から許さない。

最後まで許せないものを、無駄に許し始めてしまったのがトラブルの原因ということもできます。

行動の統一感という意味では、そのお客の方が統一されていました。

とはいえ原理主義的に、1円であってもキッチリ請求してやる！という姿勢は息苦しいので、例外も必要です。

その例外が1回目です。

sisann · Answer

＞そのタイミングをどの時点でというのがわからなかったので聞いてます。

即刻です。

Hill-andon · Answer

毎月合う会長の父親・社長の兄さんが常識人ならば
その方に相談すると言う選択肢は、有りませんでしたか

正直言って、父親の教育の問題ですよ

sisann · Answer

ぴしゃりと断り、電話かけるな、事務所に来るなと云い渡せばいいことです。自分で出来なければ弁護士か司法書士に警告してもらう。

税理士業をしてます。 単発で受けていた顧客に訪問販売の方がいて、けっこう利益も出ており、会社員の5倍