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江戸時代の商店ではたくさんの奉公人を抱えていたそうですが、
小僧や丁稚として奉公人になって、仕事ができる人はどんどん出世して、最終的には
その店を継いだり、のれん分けしてもらって自分の店をもてるようになった、と聞きます。
では、奉公人の中でそのように店が持てるようになるのは何人に一人ぐらいの確率だったのでしょうか?

また、のれん分けしてもらえなかった人はどうしたのでしょうか?

A 回答 (2件)

確立はわかりませんが、かなりの低確率であったでしょう。


「できる」人は番頭などとして手元に残しておきたいのが人情だし、そうじゃないのを独り立ちさせてたちまち潰れたのでは本店の沽券にかかわりますしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
おっしゃる通りですね
独立させて本家の事業を脅かすほどに店を成長されたらかなわないので
仕事ができる人はなるべく手許に置いて、なるべくこき使って本店を大成長させる働き手として使いたい。
その一方、できない人はどんどん辞めさせたい、ってところでしょうね

お礼日時:2025/04/14 11:00

のれん分けは支店と同じです


25年以上働いて新しい所帯を持たせてのれん分けをして
居るところもあります
今で言う部長クラス 奉公してためた資金に退職金のようなものを少し足して同じ店を他の場所に出させる制度です
おおよそ店を開業するには3両から5両かかります
奉公する機関も20年以上と縛りがありますから
のれん分けするところは1割ぐらいです
のれん分けしない人は一生そのお店が面倒を見ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/04/15 13:13

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