ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

江戸時代の夜の街の灯りはロウソクのみでしたか?
食事処や旅籠、庶民の家などの灯りはロウソクのみだと随分暗いと思うのですが。

A 回答 (12件中1~10件)

ろうそくは特別な場合で多くは行灯です。

以前に江戸時代の3畳間を再現した部屋で行灯を体験したことがありますが、20ワットの電球よりもはるかに暗かったです。
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庶民は金をかけて明るくすることはない夜をすごしていた。

月明りのみ。多摩郡大沼田新田の慶応2年の村入用でみると名主が使った油蝋燭代は年で銀10匁(6分の1両=鐚1貫200文、1文がいくらかは諸説あり30円と仮定するなら約3万6000円)でした。
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篝火なんかもあったとおもいますよ

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>江戸時代の夜の街の灯りはロウソクのみでしたか?



 ロウソクは、高級品の為
庶民は、植物や魚から取った
灯油(ともしあぶら)をぼろ布や綿を
灯芯にして火をつけ夜間の照明にしていました。

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当時はそれが当たり前でしたので、当時の人たちは暗いと思わなかったと思いますが。

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他の人も言ってますが庶民はむしろロウソクより油で行灯ですね。


アルコールランプみたいなヤツ。
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ろうそくよりも、行灯ですかね。


そりゃ現代の60WLEDと比べりゃ相当暗いと思いますが、
今の人にとって感じる暗さと、
当時の人の感じる暗さは同じじゃないと思いますよ。
田舎の空は星が多いとか言うくらいだから月も明るく見えてたろうし、当りも静かだったろうし・・・
聴覚や臭覚も視覚を補うのに効果的だったはず。
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江戸時代以前の夜は月の明かりと行燈(ろうそくや油脂の灯り)。


月が出ていてもかなり暗いですね。

基本は、日の出とともに動き出し、日の入りとともに活動を停止する生活となります。時計も日時計ですから、夏は働く時間が長く、冬は昼間が短くて夜が長いという生活ですね。冬は火鉢も照明の足しになっていたでしょう。
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家では油の方が多かったはず。


そこから「油断」の言葉ができた。
気を抜いていると、ある時に油切れで灯が消えて困るさま。
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ロウソクは、やや高価な灯かと。


行灯など、皿に油を入れて、それに芯になる紐をセットして。化け猫が夜中に行灯の油を舐める。という表現はここから。
庶民の家は、暗くなったらすぐ寝る。灯は無し。だったでしょう。
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