アメリカはなんでドル安を望んでいるんでしょうか？

アメリカはなんでドル安を望んでいるんでしょうか？

質問者からの補足コメント

• プラザ合意でドルを切り下げた後、舌の根も乾かないうちに、90年代中盤以降のアメリカは「強いドル政策」をアピールし続けるようになったんですよ？
  
  今だって、2年後か3年後には「ドル高だ」と言い始めるかもしれませんよ？トランプの為替政策を、日本政府が真に受ける必要が、あるでしょうか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/04/27 11:31

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/04/27 05:15

トランプさんの支持層は、製造業の

ブルーカラーが多いです。

ドル安になれば、外国からの輸入が減り
米国国内の製造業が有利になるからです。


また
その方が、ＧＤＰが増えるから
ということもあります。

日本の場合で言えば、１０円、円安に
なれば、ＧＤＰは０，５～１％程度
ＧＤＰが増える、と言われています。

輸出が少ない米国の場合は、
日本と同じではありませんが、
それでも、過去の実績からいえば
１０％ドル安になれば、
ＧＤＰは０，５％程度、増えています。

つまり。
ドル安の方が、輸出が増え、輸入が減って
貿易赤字が減り
米国のＧＤＰが増えるからです。

No.8 回答者： それ私がお答え致します。 回答日時： 2025/04/26 12:23

「ドル高を続けたら国の借金が返せない」

貿易赤字だけじゃなく、アメリカの財政赤字は「ヤバい」レベルなんだよね

ここの回答者は皆さんバカばかりですね、、何も知らない、、

トランプガー！　トランプガー！とね笑　アベガーと同じレベル、、

アメリカ政府は、「多少の物価高は我慢しても、ドル安にしたい」と、腹をくくり始めてる、というのが今のリアルだよ・・

No.7 回答者： oshienejp 回答日時： 2025/04/26 11:54

いっぱい買ってくれるから

No.6 回答者： kantansi 回答日時： 2025/04/26 11:33

アメリカがドル安を望んでいるわけではありません。

　単純志向の馬鹿トランプが一人でドル安を望んでいるだけです。　ドル安になれば、アメリカ製品の価格が下がり輸出競争力が強まって、輸出額が増えて貿易赤字が解消するというだけの、単純な考えによるものです。　

ドル安により、輸入物価が上昇して、国内のインフレ圧力が高まる可能性があることや、原材料や中間財の輸入コストが上昇し、生産コストが増加する可能性があることなど、一切トランプの頭の中にはありません。

No.5 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2025/04/26 11:26

外貨を必要としているのでしょう。

ドル安になれば、投資も行いやすいと考えられていると思います。

No.4 回答者： zircon3 回答日時： 2025/04/26 11:24

自国の通過が安いということは、輸入する際は相手国の通過で支払うためにより多くの自国通貨が必要ということになります。

日本の物を買う事を例にすれば1ドル100円（＝1ドルを円に両替すると100円になる）の際は1,000円の物を買うのに10ドル必要ですが、ドル高になり1ドル150円になると1,000円の物を買うのに6.67ドルほどで済むようになります。
輸送費や両替手数料などを無視して単純に見れば・・・ですね。

では今度は日本へ物を売る場合を見てみましょう。
1ドル100円（＝1ドルを円に両替すると100円になる）に10ドルの物を売ると日本円では1,000円で売ることとなります。ドル高になり1ドル150円になると1,500円で売る事となります。
さて、同じ物がドル高だと1,500円、ドル安だと1,000円。どちらの場合が日本でより売れるでしょう？

参考まで。

No.3 回答者： gldfish 回答日時： 2025/04/26 11:19

単純に、アメリカの物を海外に売りたいから。

貿易赤字を無くしたいから。

アメリカの物が海外に売れないのは単に誰も欲しがらないだけなんですが、ドル高のせい、関税のせい、って言いたいらしいです。

No.2 回答者： ほい3 回答日時： 2025/04/26 11:12

トランプさんが、排他主義(米国ファースト)に舵を切り、高関税に

なって、アメリカに物が売れず、ドル暴落の図でしょう。

アメリカはドル安を望んでいませんが、結果的にそうなっています。

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2025/04/26 11:08

ドル安だと輸出に有利で輸入に不利になりますが、輸出は自国の利益で、輸入は他国の利益という部分があるからでしょう。

実際は消費者の利益は少し違いますが。とにかく、工場をアメリカ国内に移させたいというのもあります。