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日本はアメリカ に原爆を2回も落とされたのに何故恨んでいないのでしょうか?

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A 回答 (31件中1~10件)

戦争の原因は、領土と資源の獲得です。


米国は、戦後、自由貿易体制を維持しました。日本に資源をもたらしたのです。
日本は戦争には負けたけれども、資源獲得という目的は達成しました。
自由貿易体制を維持する国々にとっては、戦争は無意味なことが実証されています。

GATT(関税及び貿易に関する一般協定)は、1947年に署名され、1948年に発効しました。日本は1955年に加盟しました。GATTは、1995年にWTO(世界貿易機関)に移行しました。

今戦争をしている国は、保護貿易を望む資源国か、領土を持たない人々です。
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極端に悪い見本が直ぐ側の中露にあるからだと思います。

米国は確かに原爆を落とし、沖縄・奄美・小笠原などを占領しましたが、日本の復興を助け、占領地を随時日本に返還しました。また日米安保条約で日本は経済に特化した状態で発展できたのも米国のお蔭です。
これに対し、盗人露は日ソ不可侵条約を一方的に破棄し瀕死の日本を侵略、樺太・千島・北方四島を占領し返還すらしません。露は今も他国ウクライナを侵略、泥棒・強盗で奪った地をウクライナに返還しません。根性の腐った国民性です。中共と日本は戦った訳ではなく国民党と戦った訳だが、中国共産党は一党独裁政権維持の為に大嘘を付きながら反日を国是にしています。日中国交正常化で世界最貧国の中国から日本のお蔭で世界第二位のGDP大国になりながら、恩知らず日本固有の領土尖閣に毎日の如く領海侵犯し日本に脅しをかけています。実質敵国の中共ですが、スパイ紛いの外相が破格の10年ビザを中共にプレゼントしました。世界一のヤクザプーチン、同じ穴の狢の習近平独裁の中共、脅しには負けられませんね。
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それは中国が一番不思議に思ってますよ。

「何故日本はアメリカを憎まず、アジアでアメリカの手下として働いているのか」ってね。だから中国にとってにほんは目の上のタンコブですね。
 ちなみにわたひじしんも不思議です。私個人としてはアメリカを「民族の敵」として恨んでいます。適当に利用こそすれ決して信頼できる相手ではない(目的のためにはあらゆる規制を踏みにじって目的を遂げる国)と思ってます。
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恨むというより、(当時を経験した人は)思い出したくないようですよ。



ある時、父がポロっと話したことがあります。

「疎開先で友達と遊んでいたら、米軍機が近づいてきて、機銃
 照射を子供たちに浴びせた。隣に伏せていた親友が死んでいた」

以下は長いので、お暇であればお読み下さい。

「もしかしたら、あれは自分の方だったかもしれない」と父は言っていました。私は「どの様に伏せたら助かるのか?」と父に聞きました。父は分からないと言ってました。そして「何故、子供を殺す必要があったのか?」などの話をしました。

「子供だけと思わなかったのかな。念のため? 見たいなノリだ
 ったんじゃ? ないだろうか」

と父は言っていました。

その上で「そういうもんなんだ」と私に伝えました。

当事を体験で知っている人は「平和なときの理屈」が意味をなさないと思っているようです。結局は逃げるしか無かったわけですし、それでもダメなときはダメだったわけです。

父は「俺じゃなくて良かった」と本気で思っていました。友人を思い出して、悲しむとかいうのすらないのです。それは平和しか知らない漫画家が思い描いた漫画の話です。人が死ぬのが当たり前の時は、ただただ怖い。そして、どこかで諦めてしまい、自分を殺す人を恨まなくなるみたいです。天災と同じですね。

「死んだ子供は恨み言すらいえない。代わりに恨み言を語って
 やるべきか? そうじゃないだろう。そいつが生きていたら、
 今の俺の様に『良かった俺じゃなくて』と俺の死体を見て思
 っただろうよ」

という事のようです。

私は「この平和な世の中に生まれた事」を感謝しています。しかし、「米国がやったことを非難する」のも必要かもしれないと悩んでいます。

そこで、分担が必要に思えました。「今を楽しんで余計な事を考えない仕事」にまい進する人と、「他の人のために恨み続けて自分の幸せを求めない仕事」に分けるんです。私は「楽しむ方」に従事したいと思っていますので、「恨み続ける」方は誰かにやってほしいです。

「これで日本国民全体として緒尻が合うはず」

流石に強制は良くないので自由意思で決めるべきでしょう。

せっかく平和になったのに「恨み続けてしまう」と一生が無駄になります。しかし誰かが一生を犠牲にして、やらないと行けないのかもしれませんよね。重ねて言いますが自分は嫌です。

「他人の事なのに直ぐに恨むやつがいるから。そういう人を見
 つけて『こんなことが在ったんだ』と話すんだ。すると、そ
 いつは自分のことじゃないのに恨み続ける仕事を代行してく
 れる」

「なんだよそれ。美味しいな。恨み代行か? え? 無料?
 じゃあ俺も使うかな。でも、そいつの精神、大丈夫?」

「不幸らしいぞ。苦しいらしい。寿命も縮むしな。」

「まあ、他人のことでも恨んじゃう性質を持っていると、色ん
 な奴に『恨み代行業(無報酬)』的な生贄に使われるよなあ。
 自分で自分を抑えられないなら仕方ないか」

「そういうもんだよな」

という訳で、原爆2発を落とす人もいれば、機銃掃射で子供を殺す人もいれば、「俺の代わりに一生恨み言を言って欲しい」と勝手に人を使う人もいるんです。

「お? 最後のところは拒否できそう。最初の二つは拒否しても
 無理だしな。逃げた後に運に託すしかない。最後のだけは自分
 の意思で避けれるのだから、これが出来ない奴には同情する余
 地はないな」

何が正しいとかではなく「そうなっちゃうらしい」しかありません。

「日本人の多くは、恨み言を言い続けて、幸福を満喫できない人
 生を選びたくなかった」

のではないでしょうか。

私も嫌なので、是非、私の代わりに心臓をささげる人募集です。報酬はありませんが、(その代わりに)私は「今生きる事」を楽しむことを誓います。それを慰めにして、良い事をしたと元気を出して欲しいですね。父が死んでいった親友に対して、そうしたように。

「一緒に米国を恨もうぜ。一人は苦しい」

「うるせー。そんな過ぎた話に俺を巻き込むな。それはお
 前の仕事だろ? 俺は自分を幸せにして人生を楽しむ仕
 事で忙しいんだよ。不幸になる方の仕事を選んだんだろ?
 一人でやれよ。さぼるんじゃねえよ」

「でも、こんなに苦しいのに無報酬なんだ」

「最初からそう言う条件だろ? 嫌ならやめろ」

ただ思うのは、誰かを恨んだり、怒りをぶつけるネタを探して生きていて楽しいのでしょうか? 

「そんな話聞きたくない」

とする自由も個人にはあるんですよ。そして、うちの父は「そんな話思い出したくもない」と、その自由を行使していたようです。90歳を超えてまだ長生きしていますよ。

他人の事なのに「許せない」とカッとなり、脳を焼いて寿命を縮め、何も良い事が無かった(今を楽しもうとしてないんだから当たり前だ)と言って死ぬ人生だけは嫌ですね。当たり前ですが。

以上、ご参考になれば。
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それがなければ、永遠に親のかたきうち、を続ける必要があることになるだけなんです。

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原爆より若手の軍令部などにひどい目に合わされたからです。



つまり・・

戦争末期、若手の軍令部・参謀本部・現場の中堅将校たちは、自分の保身や出世欲を最優先し作戦を動かしていたからです。
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戦後、GHQ政策により、GHQ統治時代から、かの戦争を、日本独自の戦争名称である「大東亜戦争」の呼称を禁止し、「太平洋戦争」と呼ぶように強制された。


「大東亜戦争」と「太平洋戦争」は違いますよ。
何が違うのか?
それは民族の「価値観」です。
「太平洋戦争」は、西欧人の史観です。
戦後、日本の太平洋戦争史は、全て西欧の価値観で描かれた史観を、我々日本人は認識し常識となっています。
一方、「大東亜戦争」は、もちろん、日本人の視点です。
日本が何故、戦争の道(対米英)を選択したのか?その本心を探るには、従来の日本人(大和民族)の価値観である「大東亜戦争」に鍵があります。
GHQは、日本の正当性が浮き彫りにされるのを最も恐れて、「大東亜戦争」の呼称を禁止し、その大東亜戦争史を日本社会から抹消したのです。
かの大戦勃発時の内閣総理大臣である「東條英機」は、大戦中、国民では英雄扱いの人気者でした。
しかし、敗戦後、GHQによって、「東條英機」は人気者から一転、「鬼畜生」と呼ばれ、大半の日本人から嫌われて、現在もなお「東條英機」を認めない日本人が多い。
西欧人の価値観で描かれた「太平洋戦争史」しか知らない戦後の日本人は、原爆投下のお陰で終戦となったとの認識です。つまり、多くの日本人が死なずに済んだと言う見方をしている訳です。
また、憲法もアメリカから「押しつけ」されたと、現在の日本人は何となく貶してますが、実は、その憲法を大半の日本人は好んでいるのです。
未だに憲法の一字一句を改正した事はありませんし、憲法改正「反対」のデモや集会などの市民運動を毎年、一度や二度ほど見る機会がありますが、与党など憲法改正の実現云々と掲げますが、憲法改正「賛成」を煽る市民運動を私は見たことありません。
アメリカから「押しつけ」されと言われている日本国憲法を国民は程良く愛している証です。
更に、在日米軍基地の存在により、米ソ冷戦時代を乗り切り、平成の三十年、そして、現在に至り、この日本は侵略させず、平和状態が続いていますし、「平和ボケ」との呼称も蔓延してます。
日米安保条約を基盤に、日本は先進国の一員となり、経済大国となって現在に至る。
アメリカ無しでは、今の日本はありません。
アメリカを憎む理由など無いです。
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え?当然許しちゃいませんよいまだに日本はアメリカの植民地状態やし


税金までおもいやり予算いうてアメリカに払ってる
 (日米両政府は2022~26年度の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に関し、自衛隊と米軍の共同対処能力を高めるため、新たに「訓練資機材調達費」を支出項目に設け、最大で年間200億円を計上することで正式合意した。光熱水費などを削減したことで、各年度の平均は約2110億円となり、21年度の負担額(2017億円)を約100億円上回った。)
恨みはわからないが日本人として許してはいない
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それを韓国に言って欲しいですね。

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生まれる前にじいさんが隣のじいさんに半殺しのめにあわされたけどじいさんも隣のじいさんももう亡くなっていなくて隣に住んでる人とは色々あったりなかったりで子ども(質問者)と同じくらいの子もいたりしてお世話になったりならなかったりしながら町内会などでも他の人よりむしろ親近感あって割と上手くやってるみたいな感じじゃないかと思います。

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