重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

MLBでは6地区に5球団が所属しています。各地区では4球団2試合が成立し、1球団が試合ができずあぶれていますね。
6球団や4球団ならあぶれ球団はでません。

質問は、球団経営にとって5球団制は非効率だとは思わないのでしょうか?

A 回答 (4件)

各チームはレギュラーシーズン中に162試合を戦うわけですが、同リーグ同地区との対戦はその半分にも満たないです。

同じリーグだけれど自分たちとは地区の違う球団とも戦いますし、別のリーグの球団とも試合をします。なので、地区のチーム数が奇数でも全然困りません。

ちなみにNo.1さんの回答の試合数は古いもので、現在は全然違っています。例えば別のリーグの球団との対戦数は162試合中46試合です。

MLBは1969年に2球団増え24球団となり、リーグを2地区に分けることにして6チーム×2地区×2リーグとなりました。1977年にア・リーグが2球団増え7チーム×2地区になり、チーム数が奇数の地区が誕生。1993年にナ・リーグも2球団増え7チーム×2地区に。1994年には両リーグとも3地区に分かれ、(5チーム+5チーム+4チーム)×2リーグに。ここから19年間も地区によって球団数が異なる状態に。1998年に2球団増え、ナ・リーグが5チーム+6チーム+5チームに。2013年にヒューストン・アストロズがナ・リーグからア・リーグに移籍して、どの地区も5チームの計30チームとなりました。

まぁ、結局のところ地区の球団数が奇数になる不便より、MLBの全球団数を増やすことのほうがメリットがあると捉えてるのでしょう。日本は地上波でのNPBの試合中継の全国放送がかつては毎日のようにありましたが、視聴率が下がって現在は殆ど全国中継されなくなり、NPB球団のない県での野球の存在感やルールの浸透度などが激減してますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
遊び球団ができようが、<MLBの全球団数を増やすことのほうがメリットがある>と考えているのですね、多くの州に地元チームが存在することは。

お礼日時:2025/05/22 14:59

No.3です。



> 遊び球団ができようが、……

質問者さんは同リーグ同地区対決を基本としていて、各地区であぶれた1チームがよそと試合をしていると捉えられてるようですね。でも、それだと30球団がその日に行う15試合のうち12試合もが同リーグ同地区対決となります。

この率でいくと各チームがレギュラーシーズンで戦う162試合のうち129試合もが同リーグ同地区対決になってしまいます。しかし、実際は同じリーグの同じ地区の4球団とは13試合ずつ戦い、同リーグ同地区対決は計52試合しかありません。

つまり、地区の中で戦ってるというよりは、勝率を競う相手が同地区球団に限られるだけっていう感じです。もちろん、年間13試合も対戦する相手は同リーグ同地区の球団しかいないんですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2025/05/25 09:40

試合数が多くて、移動距離が長いから、


空いた日をうまくつかって長距離移動に当ててるかも。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
広大なアメリカ大陸では、移動時間も無視できなのですね。

お礼日時:2025/05/22 14:55

あぶれた同士で地区間とかインターリーグの対戦をしますから、オープンになるわけじゃありません。



同リーグ同地区の4チームとの対戦)
計76試合 19試合×4チーム

同リーグ他地区の10チームとの対戦
計66試合 6~7試合×10チーム

インターリーグ交流戦)
3~4試合×6チームで計20試合

インターリーグは日本のように全チームと対戦するわけではありませんし、竹簡の対戦もゲーム数が一定していません、同地区でも19試合だから、ホームとビジターが同数になりません。日本人は几帳面なので気にしますが、アメリカでは気にしないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
あぶれた球団同士で、地域を越えた変則的な試合をやるのですね。

お礼日時:2025/05/19 09:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

今、見られている記事はコレ!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A