一日中働いてヘトヘトになって帰ってきたときのあの口臭って、どうやったら消せますか？ リステリンやって

一日中働いてヘトヘトになって帰ってきたときのあの口臭って、どうやったら消せますか？
リステリンやっても消えないので、朝起きた時の口臭ともちょっと違う気がします。
詳しい方どなたかお願いします。

No.2 回答者： ikachann4 回答日時： 2025/05/21 23:34

歯科に行って歯石を除去してもらう事。

間食をしない事。食直後にしっかり歯を磨くこと。甘くない水分を摂取すること。うがいをするならリステリンではなく殺菌作用のあるものを使う事。

No.1 回答者： パイレーツ 回答日時： 2025/05/21 11:24

リステリンは消臭剤ではありません。

口腔内を殺菌して口臭を「予防」するものです。
したがって、口臭が出てからではなく、口臭が出る前に使う必要があります。

口臭の原因は、口腔内に細菌が増殖して口臭の原因物質を生成するためです。常に口の中には複数の種類の、口臭を出す細菌がいます。
そして唾液には細菌の繁殖を抑える働きがあるのですが、仕事で疲労したりストレスを感じたりすると唾液減って口が乾きやすくなります。そうなると、ものの数分～数十分で細菌が爆発的に増えて、口臭の原因となる物質を生成し始めます。

だからリステリンは口臭が出た後ではなく、予め朝仕事に出掛ける時や昼休みやトイレ休憩などに口に含んで殺菌する。そうすれば細菌は繁殖しにくくなり口臭は発生しなくなるはずです。

もう一つ大切なことは、口が乾かないようにこまめに水分補給すること。
口臭を出す細菌には、口が乾いた時に爆発的に増えるものがいます。唾液が減ったり、口呼吸になったりすると、口が乾いてこの細菌が爆発的に増えて、口臭の原因物質を作ります。
口を乾かさないことが大切なので水でも予防になりますが、特に緑茶には殺菌効果があるので、口が乾いてきたと感じるたびに、緑茶を飲むのがベスト。

以上で、かなり口臭が出にくくなります。

リステリンなどの口腔ケア用品は、口臭を消すのではなく、細菌の繁殖を抑え、口臭を予防するためのものです。
どんなに強い口腔ケア用品でも、一旦発生した口臭を完全に消すのは無理です。細菌が口臭の原因物質を生成した後に細菌を殺しても、口臭の原因物質は残ったままです。一度口臭が出たら、しっかり歯を磨くしかありません。