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日本は今、笑いながら中国との経済関係を続け、泣きながら尖閣諸島に対峙しています。

中国との経済的つながりから恩恵を受ける一方で、尖閣諸島に対する領海侵犯や主権侵害には抗議だけで実効的な対策を取らず、沈黙し続ける、この矛盾した姿勢を、私たちは一体いつまで続けるつもりなのでしょうか?

一方の中国は、南沙諸島を強引に埋め立て、滑走路や軍事施設を建設し、実効支配を既成事実化しました。

にもかかわらず、なぜ日本は、自国領でもある尖閣諸島に対して、同様の施設整備や常駐監視体制の強化を行わず、経済的配慮を理由に、実効支配を強化するチャンスを自ら放棄し続けているのでしょうか?

対中依存度を段階的に下げる努力もせず、「経済が大事だから」として主権の主張を後回しにする姿勢は、果たして主権国家として相応しい態度なのでしょうか?

私たちは政府に従い、泣きながら主権を守るふりをするだけの外交を、いつまで容認し続けるのでしょう。

A 回答 (4件)

今の(これからのも含めて)日本の国力では、中国の政治力・経済力・軍事力に抗し切れません。


アメリカのトランプは、日本を防衛するためにアメリカの資金や軍事資源を使う気はまったくない、と見られます。むしろ逆で、アメリカが負担している日本防衛のためのお金を日本が負担せよ、と言っているくらいですから。

この世を支配するのは力です。力の強い者が力の弱い者に無理難題を押し付ければ、泣き寝入りをするしか、ありません。
そこに行き着く前に、中国の神経を逆なでしないように、努力しないとね。
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この回答へのお礼

仰る通り、日本単独で中国に軍事的に対抗するのは現実的ではなく、日米同盟の存在が重要な抑止力になっているのは確かです。

ただ私としては、軍事力に頼るよりも、中国は歴史的に見ても「経済力」と「大国だからこその中国の内部の脆弱さ」を活かすべきだと考えています。中国は確かに経済大国ですが、ウイグルやチベットなど民族的な分裂要因を抱えており、国内の安定には不安要素も多いのが実情です。

また、日本はスパイ防止法を整備制定し、経済的にももっと自立するべきです。中国に資金や技術を供与しても、それが日本の安全保障や国益に寄与することは少なく、むしろリスクになると勉強をしたはずです。

戦わずして主権を守るには、経済と外交の力を高めることが何より重要だと感じています。

お礼日時:2025/05/28 20:16

実効支配しているということはそこでは自衛隊や軍ではなく警察が活動するということだと思う。

それには犠牲が必要かもしれない。あなたにその役を演じてほしい。
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この回答へのお礼

せめて高校の現代政治の教科書くらい読んでから出直してきてほしいです。
もうちょっと国家運営ってやつ、勉強してからコメントしましょうね、、

ところでお聞きしますが、「実効支配」を国際法上で合法的に確立するためには、どの国際条約に基づき、どの程度の行政行為と民間活動の持続が必要かご存知ですか?
まさか「誰かが居座ればいい」なんて、19世紀の植民地主義的な発想じゃないですよね?笑

お礼日時:2025/05/28 23:20

反日の貴方は気にしなくて良い案件かと。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/28 16:59

はい。

自由に考えてよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2025/05/28 15:34

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