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A=C0+I+G+(EX-IM)

とすると
総需要は

D=cY+A

で表される。

という解説を読みましたが、総需要曲線を考えるときに、そもそもなんでこういうAを置く必要があるんでしょうか?

A 回答 (1件)

Aというのは総需要の、所得Yとは独立の部分(Autonomous)という意味でしょう。

通常、I,G,EXは所得とは独立に決定されると仮定されることが多い。しかし、IMはYが増えれば増えると考えるのが自然なので、わたしなら、
C=cY+Co
IM=mY+IMo
とする。よって、
A=Co+I+G+EX-IMo
とすると
D=(c-m)Y+A
と書ける。すると総需要Dは所得Yを横軸にとると縦軸のAのところから出発する、傾きc-mの、右上がりの直線となる。なおcは限界消費性向、mは限界輸入性向をあらわしている。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2025/06/04 21:12

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