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ご教示願います。
現象としてはパソコン1でDOSで計算プログラムを1つ動作させると計算完了までの時間が90分なのに、計算プログラムを2つ同時に動かすと2つとも計算完了まで260分ほどかかってしまう。

同等スペックのパソコン2の場合は2つとも100分以内で計算完了します。
<パソコン1のスペック>
・CPU:corei7-14700
・メモリ:16MB
<パソコン2のスペック>
・CPU:corei7-14700
・メモリ:32MB

2台のパソコンの違いはメモリのサイズのみだったのでパソコン1とパソコン2のメモリを入れ替えてみたのですが計算完了までの時間がパソコン1はやはり260分ほどでパソコン2は100分以内で完了しました。
メモリを入れ替えても同じなのでメモリの問題ではないようです。仮想メモリの設定もパソコン1とパソコン2を同じにしても効果がありません。
パソコン1とパソコン2で1つずつ計算を行った場合は両方とも90分ほどで計算を完了します。

なぜかパソコン1で2つ同時に計算すると極端に遅くなってしまいます。
原因が何かわかる方ご教示願います。ちなみにマザーボードはASUSです。

質問者からの補足コメント

  • ご指摘頂いたようにメモリの単位はMB → GBです。
    失礼しました。

      補足日時:2025/06/16 11:37
  • 質問の内容に不足があるようなので補足します。
    DOSの計算をパソコン1で2つ同時に行い、パソコン2でも2つ同時で行った際にパソコン1では2つとも計算完了までに260分ほどかかるのですがパソコン2では2つとも100分ほどで終了します。
    パソコン1とパソコン2の違いはメモリの容量がパソコン1は16GB、パソコン2は32GBでCPUは同じCPUを搭載しています。パソコン1とパソコン2でメモリを入れ替えて同じ計算を行いましたが同じ結果となりました。インストールしているソフトもそれほど違いはないと思うのですがパソコン1が遅くなる要因として何か設定等変更する箇所があればご教示願います。

      補足日時:2025/06/16 17:17

A 回答 (8件)

ANo.7 です。



そう言うことなのですね。2 台のパソコンは、メモリの容量が違うくらいですから、それに収まる処理なら差は出そうにないですけれど。DOS のうログラムで、そんなに処理が掛かるものとは何でしょうか? Windows の動画エンコートなら、メモリの割り当てで処理時間に差が出そうですけれど。

ならば、追試で Hyper Pi でテストして下さい。2 台のパソコンの性能差があるのを確認するなら、ベンチマークテストなら何でも良いでしょう。何も DOS での処理で行うことは無いです。

もしかしたら、Core i7-14700 のコアが劣化しているようなことは無いでしょうか? 下記を見ると Core i7-14700 も対象になっていますね。

第13/14世代「Intel Core」CPU不具合のFAQ--該当モデルやパッチ入手方法など
https://japan.zdnet.com/article/35223031/

原因がこれだとすると、マルチコアの性能云々は全く関係のないことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

パソコン1についてはCPUの不具合で交換対応してもらったのですが
状況がかわりませんでした。ベンチマークで比較してみます。

お礼日時:2025/06/17 09:49

DOS は常にシングルタスクなので、パソコンで実行する際には、CPU のコアは一つしか使いません。

これでマルチコアのパフォーマンスを測ることはできません。

シングルコアでの実行ですから、2 つのベンチマークを走らせても、一つのコアで交互に処理しますので、オーバーヘッドもあって 2 倍以上の時間が掛かるでしょう。マルチタスクでの処理は、Windows の機能で分散して行いますので、複雑なプログラムを実行する際に初めて有効になるものです。

そりゃ、別々のパソコンで処理すれば、1台でシングルコアの処理するよりは早く終わるでしょう。

下記に、Super pi のマルチコア版ベンチマークテスト Hyper Pi を載せておきます。

マルチコア対応版Superπ、その名は”Hyper Pi”
https://skyline798.blog.fc2.com/blog-entry-201.h …

ダウンロード先はリンク切れのようなので、下記も貼っておきます。「hyper_pi_0.99b.zip」 で 430KB 程です。

Hyper Pi 最新バージョン: 0.99 Beta 最終更新日: 2014/07/10 フリーウェア
https://www.softpedia.com/get/System/System-Info …

実行した結果:

1 コア 1M = 7.886sec
4 コア 1M = 9.930sec
8 コア 1M = 10.342sec

これは別々にコアでそれぞれ計算していますので、一つのプログラムを分散している訳ではありませんから、質問者さんの質問に対する回答にはなりません。複数のプログラムを走らせるには、アプリケーション側の工夫が必要になると言うことです。

もし、シングルコアとマルチコアの性能差を比較したいなら、タスクマネージャーで動作する CPU の数を制限し、全コアを使う動画エンコード等を走らせて、1コアと 4コア や 8コアの処理時間を比較してみて下さい。恐らく如実に差が現われると思います。

Windowsでアプリが使うCPUを指定する方法
https://engrmemo.jp/archives/surface-taskmanager …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パソコン1とパソコン2でベンチマークも含め比較してみます。

お礼日時:2025/06/17 09:46

まぁ、No.1さんのおっしゃる感じで、


タスクの切替という仕事が追加されてる上に、切替毎にメモリとキャッシュを整理しなきゃいけないって感じじゃないでしょうか。

CPU利用率にも差はありませんでしたか?
Windows7(目的はオーバーヒート防止だから、或いは、CPU変更時?)あたりからだったと思いますが、マルチタスクになると利用率が目減りしてるケースがあったような・・・
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/17 09:39

2つの環境が同じに出来ないなら、電源プランのパフォーマンスを「究極パフォーマンス」にしてやってみるとかですかね。


そしたら、CPUとGPUの最大パフォーマンスで動作させる事が出来る。
究極を使う場合は、いくつか注意点が必要で、最大パワーを使用するので
発熱には注意する事ですね。
デスクトップで冷却機能が高いPCなら問題ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電源のパフォーマンスは2台とも「バランス」で使用していますので
「高パフォーマンス」で試してみたいと思います。

お礼日時:2025/06/16 15:16

まず、2台のタスクマネージャー内、パフォーマンスメーターを起動し比べてみて下さい。

何となくですが、何かボトルネックになってるか分るかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>2台のタスクマネージャー内、パフォーマンスメーターを起動し比べてみて下さい。
比べてみているのですがボトルネックになっている部分が見つけられていない状況です。もう少し調べてみます。

お礼日時:2025/06/16 11:52

スペックだけの問題でないなら、後はWIDOWSが他のプラログラムを動かしているからじゃないですかね?


中身のソフトウェア、常駐ソフトなんかもすべて同じにしないと
同じとは言えない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>中身のソフトウェア、常駐ソフトなんかもすべて同じにしないと
同じとは言えない。
確かにその通りなのですが全て同じ設定にはするというのは不可能な環境なので何かWindowsの設定やBIOSの設定等で何かあればと思い質問しました。

お礼日時:2025/06/16 11:51

訂正


メインメモリの単位が違いましたね。MB --> GB
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この回答へのお礼

すみません間違ってました。
ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/16 11:35

2つ以上の計算を同時に1つのPCで処理する場合、例えば、人間が2つの仕事を1つの机で行うイメージを考えてみたらいいと思います。


1つ目の仕事を途中までやって、2つ目にとりかかる場合、やりかけの仕事を机からどかして、2つめの仕事に必要なものを机にならべますよね?

そして2つめの仕事を少しやって、再び1つめの仕事の続きをやるわけです。
このとき、やりかけの2つ目の仕事を机からどかして、1つめの仕事に必要なものを再度机にならべることになります。

つまりは、机の上と、それらを一時的に退避しておく場所の間で、仕事に必要なモノの移動が発生することになるわけです。

もちろん、机が大きくて、2つの仕事を同時に並べておけるなら、上記のように机と退避場所とのモノの移動は発生しませんが・・。

そして、メインメモリが机の広さと考えたらいいと思います。だから、パソコン2のほうが早く計算が終わったことになるのです。
たぶん、パソコン1でも、メモリを64MBとか、128MBに増設すれば、もっと早くなる可能性があると思われます。まあ、いくら増やしても、あまり早くならない限界はありますけどね。

(机:メインメモリ、退避場所:HDDorSSD)

ちなみに、場合によっては、入れ替え作業に多くのCPU時間を取られて、処理がなかなか進まなくなる状態を「スラッシング」といいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
パソコン1とパソコン2のメモリを入れ替えて試してみましたが
パソコン1もパソコン2も入れ替える前の結果は同じ計算時間で
パソコン1が260分ほどでパソコン2が100分以内でした。

<入れ替え前>
メモリ:パソコン1は8GB×2枚、パソコン2は16GB×2
計算時間:パソコン1は260分ほど、パソコン2は100分以内
<入れ替え後>
メモリ:パソコン1は16GB×2枚、パソコン2は8GB×2
計算時間:パソコン1は260分ほど、パソコン2は100分以内

お礼日時:2025/06/16 11:45

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