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【リチウムイオン電池の自然発火原因】の大半が過充電による蓄電池の膨張破裂ではなく、過充電より過放電によるバッテリー膨張による破裂発火が多いって本当ですか?

過充電でリチウムイオン電池のバッテリーパックが膨張すると思っていたので、まさか全く充電せずにバッテリー残量0%になったまま長期間放置していると過放電になって膨張するとは夢にも思っていなかったです。

なぜリチウムイオン電池は過放電になると蓄電池が膨張するのか仕組みを教えてください。

バッテリーパックの膨張のメカニズムが知りたいです。

あとリチウムイオン電池は放電しにくいそうで、充電量100%の状態で長期間放置しても充電量が0%になることはないそうです。

なぜ自然放電がしにくいのか?仕組みを教えてください。またなぜ自然放電しにくいはずのリチウムイオン電池が過放電になるのでしょう?

A 回答 (5件)

>>過充電より過放電によるバッテリー膨張による破裂発火が多いって本当ですか?



ネットを調べると、リチウムイオン電池の過放電による破裂発火という情報を目にしますね。
実際、過放電になると、リチウムイオン電池の再充電ができなくなり困ったことになりますので、注意事項になっています。
とはいえ、通常、市販のリチウムイオン電池や利用製品には、過充電・過放電防止回路基盤が入っているはずですので、過放電による破裂発火の可能性は低いと思います。

なお、Youtubeには、電動工具用の中国製バッテリーを分解した動画がアップされていることがありますが、保護回路が抜けているものが有ったりします・・。
なので、中国製の電動バイクや電動自転車などのバッテリーには、値段を下げるため、こういう回路が省略されているのかもしれません。
中国では、EVは、1日平均約7件の火災事故が発生しているとされていますからね。

>>なぜ自然放電がしにくいのか?仕組みを教えてください。

保管中のリチウムイオン電池では、化学反応が他の電池に比べて緩やかなのだそうです。また、陰極側では、自己放電を防ぐような膜が発生するのだとか。
ちなみに、Jackery製リン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源を3年前に購入して、フル充電したまま放ってあるのですが、さきほど容量をチェックしてみると100%表示でした。
自己放電の少なさには驚きですね(残量表示が正しいとすれば)。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/07/03 23:17

No.2です。


手元にリチウムイオン電池(保護回路の無い18650)が20本くらいあったので、電圧をチェックしてみると、ほとんどは4V前後でした。
ただ、2.4Vのものが1本だけありました。
これが膨張破裂するか?というと、ありえないように思えますね。

なおこの1本だけは、保護回路のついた充放電用基板を接続していたのですが、過放電状態は通常2.4V以下といわれているので、過放電状態ではないといえそうです。
たぶん、この電池に接続している保護回路基板を取り除いてから電流を取り出すと、過放電状態になるのでしょうね。
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この情報、どこにあったんですか?


この情報はおかしい。
これはつまり、リチウムイオン電池をほうっておいたら、いずれ膨張して破裂か発火か爆発かするってことですよね?
自然にほうっておいてそうなるものなんて、危険なので商品化されるわけありません。
そんなのを商品化したら、あっちこっちで火事が発生してしょうがない。
したがって、この話はありえません。
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疑問の文章をAIに聞けば全部回答されます。

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充電中に、電極に析出した結晶が成長して、セパレーターを突き破り短絡、


過熱して、発火します。

様々な理由で、セパレーターが破壊すれば、過熱して、発火します。
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