重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

【古代エジプト文明の方位】は現代の東西南北とは違った概念の方角を使っていたというのは本当ですか?

A 回答 (4件)

現在の東西南北の方位が実用化されたのは、紀元前1000年頃に発明された羅針盤が普及してからです。



それより前の古代エジプト文明(紀元前3000年頃)では、ナイル川と太陽の動きを基準に方位を認識していました。

ナイル川は南から北へと流れているので、上流を現在の南にあたるres、下流をmeh(北)と名付け、太陽が昇る場所をmeh(東)、沈む場所をimentet(西)と呼んでいて、現代の地理の概念とは違いました。

ピラミッドやお墓はナイル川より西に立てられることが多かったですが、これは東は再生・誕生、西は死・来世と象徴的にとらえていたため、死後の世界に向かう方向としたことによります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/07/05 17:59

わかりません。

 ですが、古代エジプト文字には方位や方を表すものはなさそうです。 現代でも、日常的に使う東西南北は水平面の十字イメージが多くてなっていますが、中世では吉凶の方位のようなイメージで、現在なら西に500m行き、そこから北に500m進むのは、北西に行くこととは別のものと捉えていたらしいです。
古代エジプトなどのことは分からないですが、方位・方角というよりは、時間周期のイメージに近かったのかもしれません。
https://mathematica.site/web-mag/web-mag-egypt/3 …
    • good
    • 0

都市開発、建造物には星を利用した。


日常には、太陽が昇る東、沈むのを西と言っていた

わしら、小学校で習う常識をしらない
星がなんなのか?
地球丸く自転してるのもしらない。・
当然、年代でズレが生じてるので、誤差が出る。


古代エジプト文明には

神がいた時代ですから
    • good
    • 0

昔は、地球の方位が現在と違っていましたのでね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A