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酸化銅,酸化鉄は炭素を使って還元でき,その結果発生した二酸化炭素は,マグネシウムで還元できます。

ちなみに酸化銅と酸化鉄だったら酸化銅の方が還元しやすいですね。

つまり,酸素との結びつきの強い順(酸化されやすい順)は,Mg>C>Fe>Cuだと思います。

この順は,イオン化傾向に似ていると思うのですが,化学的に関係があるのでしょうか?

理論的なことも含めて,わかりやすく教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

イオン化傾向=酸化されやすい順なんですが……


(正確には≒だけれど、高校レベルでは=でいい)

Mgが電子を(2つ)失ってMg^2+というイオンになる、
つまり電子を失うので酸化ですよね。
全く同じ事をほんの少しだけ違う視点で述べているだけです。
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イオン化傾向は金属が液中(主に水)で陽イオンになる傾向のことで、大きい順に並べたものをイオン化列といいます。


ここで、陽イオンになるということは電子を手放すということですよね。つまり酸化するということです。
そして酸化とは、酸素と結合することでもあります。

つまり、化学的に関係があるとかそういうことではなくて、イオン化傾向の大きい金属は酸化されやすい金属ということになります。
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この回答へのお礼

No1,2の方 お返事ありがとうございました。すぐにお礼をしなければいけなかったのですが,閲覧はできるけれども返事がかけない状態がしばらく続いており,お返事が遅くなってしまいました。

ていねいなお返事ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 10:51

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