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 毎年、雑草には、大変苦労しています。その雑草対策として、最近、海洋深層水がいいという話を聞きました。どなたか、ご意見、ご感想等、ございましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

除草剤・燃焼・黒のビニルシートなど,いろいろと試してみましたが,費用がかかるだけで,たいした効果は出ませんでした。



なので,今は二サイクルの刈払機を購入して刈っています。
ガソリンもガソリンスタンドに缶(ポリじゃだめ)をもって買いに行っています。(缶にいれて売ってくれるのは,私がひいきにしているところだけかもしれませんが)
そして,エンジンオイルと混合させて使っています。
動力・時間は取られますが,案外安上がりですよ。

参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、どうもありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2005/06/05 20:44

根絶やしにするなら海洋深層水でいいですが、


目的の花なども枯れてしまうでしょう。

マルチがいいのですが庭には向かない、代わりに
木材チップやバークを敷いてやればいいです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 20:44

これは庭師さんから聞いた話なのですが、


灯油をかけると草が生えてきません。とのこと。
我が家では旦那が石油ファンヒーターをしまう時うっかり、芝生の上にこぼしてしまったら3年たった今でも、生えてきません。これはいいと思い、家の裏の日当たりの悪いところに生えるコケにかけたら生えてこなくなりました。
灯油は揮発性が高く、火事になる可能性もあるので加減して使わないといけないですが・・・。
うちでは、霧吹きで軽くかける程度でしましたが・・・。
参考になるかわかりませんが 以上です。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2005/06/05 20:43

 基本的に草を根絶することは出来ません。

 どのようなものを使ってでもです。 
 特に一般家庭では有用植物(園芸草花・緑樹・野菜類)がありますのでその付近(根元)などでは利用出来ません。
 ある程度草が生えて当然という程度に考えて適度に草取りしているうちにいずれ秋が来て、草のことなど忘れてしまいます。
 つまりその草の特質を良く見極めてそれに見合ったように土壌改良していくのが自然です。
例えば
1.一般的な草は粘性土を好みます。つまり水をすったらある程度の期間、湿潤状態が続いてすぐに土壌が乾かない。
 さらに酸性であること。
 この土壌に砂と消石灰を混ぜることでかなりの抑制効果が
あらわれます。 わたしの場合は園路まわりや植生の予定のないところでは暗渠排水した後に大量に消石灰を混合して土壌をアルカリ化して一切の草の初期発生を防いでいます。

2.草取りしたあとに完熟腐葉土等でマルチングすることで草の種の進入と除草効果がある一定期間出ます。 夏が来る前にこの作業をやると秋まで大丈夫ですね。 

3.草よりも繁殖力のある下草(グランドカバー)を植えて
抑制します。 また草が生えてきても気にならないようにします。(利用している下草はイワダレソウ、這性カスミソウ、リシマキア オーレア、龍の髭、モスフロックスやアジュガ等)

 以上の土壌改良やグランドカバー等で、草取りは年間通じてほとんどしていないのと同じようなものです。 
 要は植物を植えたり構造物を作って土だけの裸状態をなくすことです。 つまりは繁茂に通うような区域を多く作ってしまうことが「急げば回れ」で除草対策になるのです。
 
 何もしないでいるからこそ草が生えてくるのですから理屈から言えば「絶えず土を耕運」していれば草は絶対生えてきません。 汗をかかないと除草は出来ませんね。 
 最近ではあまり草が生えてこないのでたまに出てるとそのままにしています。 結構めずらしい草があんですね。
 我が家では除草対策は冬から蚊が飛んでくる前に済ませていますので夏場はまったくしません。 
 
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この回答へのお礼

大変詳細にご回答いただき、どうもありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2005/06/05 20:42

海洋深層水については、試したことがないので分かりませんが、私が実践している方法を紹介します。



●腐葉土、バーク堆肥、バークチップを草花の周囲に敷く。

 この方法で、かなり雑草が生えにくくなります(全く、生えないわけではないですが)。

 また、土に肥料も与えるとともに、ある程度、土の湿度を保つことにもなり、夏場の熱さから根を守ってやることができます(熱さに弱い「ゆり」などに有効です)。

 雨が降った時も葉っぱに水の跳ね返ることが少なくなり、病気からも守ることができます。

 腐葉土などを敷かずに、草取りだけをした場合、土の表面にじかに太陽の光があたるので、土が乾燥して固くなってしまいます。

 草が生えてきたら、できるだけ根っこから抜き、抜いた所には改めて腐葉土などを敷くことが必要ですが。

●秋に落ち葉、枯れ草などで土が完全に見えなくなるまで覆ってしまう。(このため大量の落ち葉が必要になります。私は近所の公園などにある紅葉の葉っぱを集めてます)

 見た目は悪くなるかもしれませんんが、こちらもかなり効果はあります。お金もかからないですし。
 土の中にある雑草の種が、落ち葉によって太陽の光を遮断され、発芽しにくくなるからだと思います。

 ただ、春になったら、落ち葉をどけてやる必要があります。
 落ち葉をどけてやらないと、せっかく土の表面にでてきた芽が、落ち葉で遮られて、なかなか陽にあたることができなくなり、徒長してしまうので注意が必要です。
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この回答へのお礼

大変詳細にご回答いただき、どうもありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2005/06/05 20:42

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