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ハイブリッド車の購入を考えていますが、5年くらい乗った場合、車両価格アップ分をペイできるくらいの燃費メリットはありますか?

A 回答 (16件中1~10件)

5年でどれくらい乗るか、距離についての重要な要素が欠落していますよ!



また、ハイブリッドと言っても低燃費に振ったクルマと、速さに振ったクルマとでは燃費のメリットも違ってきます。

ですからどれぐらいの距離をどのクルマでという情報を書かれた方が確度の高い回答が得られると思いますよ。
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私も同じような事を考えて、エクセルでシミュレーションしてみました。


仮定といいますか、試算になってしまのですが、今乗っている車と購入したいハイブリッドを比較した結果、5年で約80万(1日457円)の差額発生でした。→あくまで私の場合ですよ。

#1さんも回答されていますが、以下のパラメータを元に計算なさってはいかがでしょうか?
 ・燃費(今の車、ハイブリッド車)
 ・ガソリン価格
 ・一定期間の想定走行距離(一ヶ月、年間など)

私の場合、今の車の10・15モード燃費と実燃費の比率から、ハイブリッド車の実燃費を試算しました。

で、一定距離または一定期間(質問では5年ですね)の燃費差を元に、どれくらいで元がとれるかを算出すればいいと思います。

ただしもっと厳密にするには、保険代や税金なども考慮した方がいいかも知れませんね。
ガソリン代は安くなったが、保険や税金が高くなったら本末転倒ですからね。(あまりないと思いますが)

私は、買い換えるほどのランニングコストメリットがなかったと言うのが正直な感想です。
でも私は、自然環境(海)が大好きなので、ランニングコストメリットよりも、環境に優しいハイブリッドもいいかな~と思っている今日この頃です。
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フィット(150万、リッター18)とプリウス(280万、リッター25)とし、ガソリン1Lを110円で計算してみます。


トントンになる走行距離をXとし、お金で比べると

X/18×110+1500000=X/25×110+2800000

したがって、燃費だけで考慮するなら、約76万キロ乗ってトントンです。

ただし車格が違うので単純比較はできませんし、下取りも違います。

それともエスティマとエスティマハイブリッドで比較ですか?
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こんにちは



他の回答にもありますが、実際の燃費(比較車両は何?)、ガソリン価格や下取り価格、何年乗
るのか?走行距離等の状況次第で変わってしまいますね。

仮に5年後に乗り換えるとして、年間1万キロ、その間のガソリンの平均価格を120円とし、
ご質問者様の使用状況でガソリン車両が1Lあたり15Km、ハイブリッド車両が25Kmで計算すると

通常車両    10000Km×5年/15Km×120円=約43000円
ハイブリッド  10000Km×5年/25Km×120円=約24000円

と、2万円程度しかペイできません。
また、乗りつづける間の法定費用、メンテナンス費用も考慮する必要があるでしょうね。

そうなると・・・上記程度の距離では誤差の範囲と考えられる程度の差額でしょうか・・・

ただし、車両購入価格がガソリン200万円とハイブリッド300万円だとしても、下取り時
にガソリン70万円に対してハイブリッド180万円の値が付けば、こちらでペイできたとも
考えられますしね。
さらにさらに、ご存知かもしれませんが、ハイブリッド車両では、一定の条件を満たせば補助
金が給付される場合もあります。下記URL参照
http://www.jari.or.jp/ja/h17_hojo/hojokin-toha/h …

まぁ、ハイブリッド車が本当に環境に良いか否かは、賛否両論となっておりますが、色々な状
況を考えて、自分の使用状況にあった車選びを楽しみましょう。
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こんにちは、ハイブリッド車の種類にもよると思いますが、ハイブリッドにするための蓄電池やモーターって結構重いんですよね。

で、結局のところ、その重さの故にモーター走行で節約する燃料代のかなりの部分が相殺されてしまっているという話はよく伝わってきますが・・・5年で車両価格アップ分をペイ出来るほどにはならないようです。No.3の方の回答くらいがほぼ現実的な線だと思います。それよりも、多少なりとも環境に配慮しようというご意思をお持ちの方が購入するクルマかなぁと言う感じがします。もし燃費節約を至上命題とするようでしたら、ハイブリッドよりもむしろ気筒コントロールエンジン(例えば4気筒エンジンならパワーがいらないときに3気筒とめてしまう)を積んだクルマ(といってもホンダレジェンドかシビックしかなかったと思いますが)の方が優れているかもしれません。
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この回答へのお礼

環境配慮は大事ですね ハイブリッドは車両価格アップ額がキーポイントになりますね

お礼日時:2005/06/03 22:11

あの、失礼ですが#4の方、桁が一つ少なくないですか?



経済性を燃費だけでペイすることを考えると難しいのですが、プリウスの場合、一応トヨタは2Lクラスの加速と静粛性を売りにしていますので、2Lカローラや静かさでセルシオ等と比べると俄然ペイしやすくなるでしょうね。
もちろん、2Lの加速というのがランサーエボリューションのような加速というわけではありませんし、静かといっても走行中はロードノイズが入ってくる上にエンジン音は静かではないので単純比較は出来ませんが。結局何と競合させるかでペイの基準が変わってしまいますね。

3ナンバーのプリウス、2シーターのインサイト共に少なくともフィットとは競合する部分が少ない車だと思います。ハリアーは燃費で車体価格をペイするタイプの車ではありませんし。
補助金と燃費UPで大体差額が40万円程度でしょうか。
その辺りに競合車種があるのであれば考えてみるのもいいかもしれません。(ただし、補助金を申請すると6年乗る必要があります)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/06/03 22:09

再度#4です。



>あの、失礼ですが#4の方、桁が一つ少なくないですか?

うおっ・・・ご指摘のとおりですね。はずかしい・・・しかも計算間違ってるし・・・
ご指摘ありがとうございました。

訂正いたします。

通常車両    10000Km×5年/15Km×120円=約400000円
ハイブリッド  10000Km×5年/25Km×120円=約240000円

で、約16万円ペイできますね。
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ハイブリッド車の燃費の良さに最も貢献しているのは回生ブレーキです。

普通の車だったらブレーキ時にエネルギーが熱として失われてしまいますが、回生ブレーキはその失われるエネルギーを回収・再利用できます。

そのためハイブリッド車は渋滞路や信号、一時停止の多い道では非常に優れた燃費ですが、高速道路のようなブレーキをあまり使わない道路では普通の車とあまり燃費はかわりません。

それから発進時はモーターのみ、という車種ではアイドリングストップします。

というわけでpuudassouさんがよく渋滞する地域に住んでいるのなら燃費はかなり向上するでしょうが、あまり渋滞しない地域ならば燃費はあまりかわらないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。渋滞にはあまり遭遇しない環境なので再考します。

お礼日時:2005/06/03 22:08

他の人の回答にケチをつけるような解答ばかりで質問者の方にも回答者の方にも申し訳ないのですが、ハイブリッド車の低速走行での燃費の良に回生ブレーキはそこまで貢献していません。


回生ブレーキが回生できる電力は加速の際に消費される電力の1/3にも満たないので回生ブレーキで減速する回数≒再加速の回数とすると結局渋滞での燃費悪化は普通の車より多少マシという程度で、高速道路での燃費悪化の原因はモーターの出力特性によるものです。
エンジンと違い、モーターの出力は低回転で高効率、高回転では低効率です。(磁力の引っ張る力を利用するため)そのため、車の速度が上がるにつれてモーターでのアシストをすることが出来なくなり、ただの重い小排気量車になってしまうのです。
また、高速走行時の過大な回生からシステムを保護するためにエンジンストップ機構を持っているタイプのハイブリッド車でもエンジンが止まらなくなってしまうのも燃費悪化の原因です。
ですので車種によって差はありますが時速70キロ程度で走行できる環境であればハイブリッド車は能力を発揮することが出来ます。
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現状ではありません。

No5の方の

>環境に配慮しようというご意思をお持ちの方

が今のハイブリッドです。一般ユーザーの使用状況ではディーゼル車でもペイしないのです。ただ、ハイブリッド技術は急速に向上しているので、基準車との価格差がもっと縮まると思います。その時はペイすると思います。
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