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秋雨前線の去ったとの9月の中旬頃になるとなぜか屋根瓦、木々葉の反射の光が違うのはどうしてでしょうか。春、夏、冬と比べて反射している部分の色が飽和して白くなって光が鋭い筋状(球体なら星状と表現するとよいのでしょうか?)になって見える。当地方は中山間地と言われる所ですが。

A 回答 (1件)

専門的に説明することは出来ませんが、写真をかじっている関係で光の変化については注意しています。

夏期に写真を撮る場合、早朝か夕方が良い写真が撮れます。これは日中の光量と光の角度の関係です。

秋は太陽が南に傾き、自然に斜めの光線のラインティングが得られるため、夏期のように時間帯をあまり気にせず立体感のある写真が撮れます。光をうまくとらえのは難しいのですが秋の光は風景にメリハリを与えてくれるので構図さえよければいい写真が撮れます。

あなたが感じ取った光こそ柔らかいベージュがかった斜めに射しかける秋の日なのです。夏から秋への変化は気温だけでなく光の変化でもあるわけです。秋の日には服装のカラーコディネートもやりやすくなるといわれます。モデルたちが室内から秋の野原へと出かけるのも気温が下がったからではなく、この秋の光を求めてのことです。
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この回答へのお礼

拝啓 早速の返事ありがとうございます。早速写真撮影の参考にさせていただきます。敬具

お礼日時:2001/09/29 21:08

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