プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代の男性ですが、昭和40年代の私の子供時代、よくスーパーマーケットなどで粉末ジュースと言ってそれをカップ
に移し水を入れると、オレンジやパインジュースはたまたソーダ水まで作れるものがたくさん売っていました。
結構、簡単に出来るのでよく飲んでいました。
当時はペットボトルの飲料水は、まだなかったと思います。粉でつくるジュースは、いつ頃からどんな理由で消えたのでしょうか?添加物の問題だったのでしょうか?

A 回答 (7件)

//じだいどりーむ//です。



 粉末ジュース確かにみなくなりました。それとも僕が
売り場に行かないだけ??

 でもでも、つい最近、粉末ジュースの容器(袋?)が
落ちているのを確認しました。なつかしいなぁ~
と思って見ました。まだ売られているのではないでしょうか?
埼玉県です。
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この回答へのお礼

やっぱり、まだどこかで売られているのですね!
私と同じように、なつかしく思う方がいて嬉しいです。

お礼日時:2001/09/29 23:41

今も売っているみたいですよ。

(^_^)(参考URL参照)
確かスーパー等でも駄菓子コーナーに置いてあると思いました。
尚、Google等の検索サイトで「粉末ジュース」を検索すると色々引っかかりますのでご覧下さい。

尚、ペットボトルや缶ジュースにとってかわったのは、子供のお小遣いがアップしたこと、お手軽に飲めるためではないでしょうか。
あくまで私見ですので御参考までに。

参考URL:http://www2a.biglobe.ne.jp/~dagashi/funmatu.html
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この回答へのお礼

そうか!駄菓子コーナーに行けば今もあるのか。
でも昔は、メジャーな商品でした。

お礼日時:2001/09/29 23:49

量販品は合成甘味料等が嫌われ徐々に消えていた模様


http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/wtnbjuce.htm

しかし駄菓子屋ルートではまだ健在のようですね。
http://homepage2.nifty.com/debu-yase-baka/myhp/m …

参考URL:http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/wtnbjuce.htm,http://homepage2.nifty.com/debu-yase-baka/myhp/m …
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この回答へのお礼

参考URL有難うございます。やはり時代の流れですかね。

お礼日時:2001/09/29 23:54

合成甘味料「チクロ」が使われていたからです。

「チクロ」の発がん性が指摘されてから、あっという間に市場から姿を消しました。「ワタナベのジュースの素」なんて私もよく飲みました。即席しるこの素なんて商品もありましたが、白糖ではコストが合わなかったんでしょう、メーカーもずいぶんつぶれたんですよ。その後、100%果汁でないものはジュースとは呼べなくなりましたし・・・
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この回答へのお礼

あの頃、そういえば食品公害が社会問題になっていました。粉ジュースも例外でなかったということですか。
でも今のペットボトルのジュースも安全とは言い切れないと思います。果汁10%、20%程度のものも、たくさん有りますよ。

お礼日時:2001/09/30 00:05

チクロのためではないでしょう。

チクロが消えた後.5年くらいは.全糖粉末清涼飲料水が幅広く販売されていました(子供たちがかなりお世話になりました)。

500リットル瓶入り炭酸飲料水が低価格で販売される頃から.購入者が瓶入り炭酸飲料水に流れ販売が減りました。
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この回答へのお礼

低価格と飲み安さに負けたのですね。瓶入りといえば、牛乳も紙パックでなく瓶入りでした。
現代のゴミ問題を考えるとき紙パックやペットボトルの再利用が叫ばれていますが安全な粉末飲料があれば、その方が
省資源だとは思いませんか?     

お礼日時:2001/09/30 00:33

都会の水質の悪化で家庭の水道水がまずくなったのも、粉末ジュースや濃縮ジュースの売上の低下につながったようです。



なお、ワタナベはカネボウ傘下のカネボウフーズになって、粉末に水を加えて食べて遊べるお菓子「ねるねるねるね」などを出しています。

参考URL:http://www.kanebofoods.co.jp/
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この回答へのお礼

ポカリスェットの粉末タイプがあるのを思い出しました。でもボトルで飲むのと確かに味が違いますね。   

お礼日時:2001/09/30 00:40

>その方が省資源だとは思いませんか?


カドと糖濃度の関係で.粉末清涼飲料水と缶(瓶)入り清涼飲料水では.味がかなり異なります。
一般に.砂糖濃度を13.5%にして.甘みを出すと.大体が「うまい」と感じるようです。ところが.この分量を粉砂糖で入れると.部分的に溶けなかったり.部分的に高濃度となり.甘みが強すぎる(甘カトがある)します。また.粉末砂糖をきれいに溶かすこと.湿気を吸いにくくすることのために.ビタミンcを添加します。が.ことのことは逆に変な酸味が出たりします。
缶入りの場合には.果糖ぶどう糖えき糖等の安価な液体糖類を使用できますが.粉末では必ず乾かさなければなりません。砂糖の乾燥は結構難しいのです。

味の面.カドの問題さえうまく解決できれば.粉末清涼飲料水の出番があると思いますが.味の面から難しいのではありませんか?

最後に.缶入り清涼飲料水販売が普及していますが.コップ自動販売の清涼飲料水は消えました。カミコップの取り扱いの関係でしょう。同様に.水と飲む容器の確保が必要でしょう。現在の生活習慣では.水が良い荷に入手できる家庭内にいる時間よりも.水が入手できにくい屋外や各種施設を利用する場合が多いですから.不特定の人に対して衛生条件を確保した容器を用意する必要があり.缶入り清涼飲料水の優位性が保たれると思います。
   

この回答への補足

今でも私の職場には70円で飲めるコップ自動販売機はありますよ。缶入り清涼飲料水なんて110円の内100円
位は缶代に掛かっていると新聞で読んだことがあるます。
私は、資源の無駄ずかいだと思うのですが・・・

補足日時:2001/09/30 23:08
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この回答へのお礼

具体的なご説明有難うございます。やはり商品価値の点で、粉末清涼飲料水は今の時代に合っていないと言うことですね。

お礼日時:2001/10/01 20:46

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