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事務所の修繕についての処理をおたずねします。
事務所の修繕を行いました。工務店に頼んだので、合計は95万ほどになりました。60万をこえると、修繕費にならない。資産計上されるものは、この中にあるますでしょうか。
シロアリ防除工事 25万
そのに関しての床めくり、床ひき 15万
防水補修  12万
湯沸かし器ボイラー修理 5万
床下LAN追加、補修電源 8万
床あらい 5万
内側ペンキ塗り 10万
キッチンステンレス張替え 7万
で、95万になっています。
すべて修繕費で計上できますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般的に60万円を超えると修繕費と認められない場合は、同一の資産や一連の関連した資産(応接セットのような複数のものが揃って用をなすもの)を言います。


今回の場合、シロアリ防除、ボイラー、床、キッチンと資産の用途別々であり、それぞれの工事が一連のものとは考え辛いと思います。
そう考え、金額からも判断すると
防水補修  12万
湯沸かし器ボイラー修理 5万
床下LAN追加、補修電源 8万
床あらい 5万
内側ペンキ塗り 10万
キッチンステンレス張替え 7万
は修繕費で処理してよいかと思います。

シロアリ防除工事 25万
それに関しての床めくり、床ひき 15万ですが
これは一連の工事で、20万円をこえているので
資産の対象とすることが出来そうですが、
資産価値を上げるものと言うよりも通常の維持管理のものと言えるので修繕費で損金処理することは可能だと思います。

なので、全て資産で計上する必要はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まとめてではなく、同じ工務店に支払うものでも、但し書きしてもらっておけば、修繕費で処理してよろしいですね。

お礼日時:2005/06/16 11:38

修繕費にならず資産計上しなければいけないものとして、


(1)  建物の避難階段の取付けなど、物理的に付け加えた部分の金額
(2)  用途変更のための模様替えなど、改造や改装に直接要した金額
(3)  機械の部分品を特に品質や性能の高いものに取り替えた場合で、その取替えの金額のうち通常の取替えの金額を超える部分の金額
があり、文面から(3) の該当について判断できないのでハッキリしてことは言えませんが、

(1)となるのが床下LAN追加、補修電源 8万
但し小額のため費用処理できる範囲と言った所のようです。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/16 11:42

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