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現在外資系運輸業にて営業をしています、29歳女性です。現在の会社に入社してから5年目になります。が、私は若い頃から、「いつか消費材(化粧品や生活雑貨)の企画営業やマーケティングに携わってみたい」という漠然とした夢がありました。今までも何度か「転職」の二文字が脳裏をよぎっていましたが、人間関係が円滑である事や、お給料の良さもありなかなか転職に踏み切ることが出来ませんでした。今思えば、「もっと若い時に挑戦してみればよかった」の一言なのですが・・・。

そこで現在、マーケティングに携わっている方に質問です。年齢も、全く関係ない職種で経験が無いことも承知の上で、最後に一度だけ転職にトライしてみようと思います。失敗しても後悔しない自信はあります。今から1年間かけて転職活動をするつもりなのですが、
「経験がなくてもこの資格があったほうが有利」といった資格があったらアドバイスいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>消費材(化粧品や生活雑貨)の企画営業や


>マーケティングに携わってみたい

具体的に、もっとやりたいことを具体的にイメージされたほうがいいと思います。
要するに、ネスレの広告企画をやりたいとか
資生堂の新製品のプロモーションがしたいとか
シャンプーのSP企画をやりたいだとか
消費者のアンケート調査やグループインタビューで新商品開発の企画がやりたい
とか

今のお仕事の中でキャリアを生かすには,CS部門へ配置転換してもらうこと。
苦情相談室なんておもわずに、お客さまの声を聴き、それがサービス改善に
どう生かされているかを学ぶのです。
いまや、商品企画もSPも顧客志向の時代です。顧客満足を商品づくりに
反映しないことには立ち行かない。
外資系サービス業の勇FEDEXとかなら,超一流のCS管理システムとCRMを
持っていると思います。
それを完璧に学んで盗んでから、あとは消費生活コンサルタントの資格でもとって
おけば、CS視点と実績を武器にしたユニークなマーケターになれますよ。

要は自分の個性と今のキャリアをプラスに替える発想ですよ。
MBAなんか金かかるばかりで自分でとるものでなく会社から金ださせて
取得するもの。マーケッティング神宮のお札みたいなもの。
御利益はあるかもしれないけど、企業の実務のほうがよほど為になる。
言っちゃなんだが、30過ぎたら下手な資格で頭でかっちになるより実務の
経験がモノをいいます。
企画力は学ぶものでなく鍛えるもの。
どんな職場でも企画は鍛えることができる。
マーケティングなんて理屈は簡単。実践が難しい。
SWOTとか、シナリオプランニングなんてその辺の本読めば
理屈はわかる。あとはどこまで自分でそれを使いこなすかですよ。
国内なら日本能率協会で、いろいろ研修やってます。
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この回答へのお礼

MBAに対しての考え方は私の会社も同じようです。若い社員が入社するときは大きな判断基準になっていますが、キャリア系だとやはり何よりも実践が優先されるみたいです。CS部門・・・私の会社には残念ながらないんです。ですが、サイトでいくつかヒットしたのですが、とても勉強になりますね。消費者とこれほど密着した部署はないのに、最初はイメージと結びつきませんでした。有効な情報をいただきましてありがとうございます。

お礼日時:2005/07/03 09:29

広告代理店のマーケターです。



マーケター職はまだまだ資格が重視される職種ではないと考えますが
本人の気合やヤル気を伝えるなら
#2の方の回答にあるMBA取得などイイのではないかと思います。

マーケティング関係ならフィリップ・コトラー教授と縁の深いところ
例えばノースウエスタン大学がイイでしょう。
http://www.dao.jp/cgi-bin/magbbs/magbbs.cgi?page …
http://www.sentanjuku.com/kousi2004-2/hoshino.htm

その他の選択肢を提案してみます。

現在外資系の営業職にあるということから
英語は堪能という前提で考えれば
外資の化粧品や生活雑貨の会社にまず入ってしまう、というのも
手かも知れません。
(出入りの激しい業界ですから、案外ラクに入れるんじゃないか?)

あるいは、現在勤務されている外資系運輸会社には
企画営業やマーケティング職はありませんか?
あるのであれば、転籍して実績を稼ぐという手もあるでしょう。

実践型のマーケターに本当に求められるのは
マーケティング学問知識ではなく
リアルな市場や流通、顧客の把握であり
会社人間が見失いがちな「ユーザー視点」を
常に持っていることです。

でも、そのようなことは何もマーケターのみに求められることでは
ないでしょう?

Miakaさんがどうしても化粧品や生活雑貨の仕事がしたいなら別ですが
ロジスティックスの世界でいえば
例えばFEDEXなどはマーケティングの教科書的成功例ですから
案外素敵なケーススタディは足元に転がっているかも知れません。

最後に、化粧品業界に興味がおありなら
ここ暫くはトム・フォードを起用するなどブランドの再構築に本気な
エスティ・ローダをチェックしておくと面白いかも知れません。
http://homepage.mac.com/miyuqui_y/iblog/C5393919 …
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この回答へのお礼

MBAも考えたことがあるのですが、時間とお金がかかりすぎるので断念しました。先日上司に相談した上、しばらくは営業をしながらマーケのサポートを出来るようなポジションに変えてもらえることになったので(お給料はそのままで、仕事が増える・・・でも勉強できるだろうということで)しばらくは勉強しながらSELES&MARKETING SUPPORTで頑張ることにしました。御紹介いただいたサイト、さっそく登録しました。私も29歳、チャンスを逃さないようにベストをつくします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/03 09:23

何か資格・・・ということであれば、MBAをとられたほうがよいように思います。


多少の経験の弱さを、「ロジック&分析力」と「視野」とでカバーできる(&先方からもそのように期待される)と思います。

MBAをとれば、まだ転職まで時間を稼ぐことができます。(32-33歳でも可能でしょう。実際マーケティング経験なしで、Miakaさんと同じ年ぐらいでMBAスクールに行き、現在コンシューママーケティングの企画をやっていらっしゃる女性の方を存じ上げています)

「今、そういう仕事につきたい」という気持ちも大切ですが、「5年後、その世界である程度の実績を残したい」という気持ちがより大切かと思います。
転職したからといって実績をすぐ残せるわけでないのは勿論のことですが、実績を残すには、Miakaさんにとって何らかの「飛躍」が必要になります。

Miakaさんの過去を振り返られて、どういった経験の下に「飛躍」が期待できるか・・・(学校に通うのが向いている人もいますが、ひたすらOJTのほうが向いている人もいます!)
そのあたりを勘案されて、道をおきめになるのがよいのではないでしょうか?

また消費財のマーケティングに対して、必要以上の幻想を持ちすぎないことも大切かと思います。
いってしまえば「消費者のワガママ(少しでも違うものをもちたい、少しでも変わったものを味わいたいetc.etc.)を見つけ出し、それにお付き合いする仕事」でもあります。
この仕事の性質を、どこまでMiakaさんの人生にとってポジティブなものに捉えていくのか・・・というところが大切かもしれません。(そもそもこういう方向が好きな人って、最初からこういう方向の仕事の中から、自分の仕事を選択していくものです。。。Miakaさんの場合、なぜ消費財マーケティングから外れた仕事を最初に選択したのか、その理由を振り返るのも、必要なステップの1つかもしれません)


以上雑駁ですが、もしご参考になる部分あれば幸いです。
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この回答へのお礼

何らか飛躍・・・そうですね。確かに営業の道を究めるのが本来の道筋だとは思います。販売のプロとしての知識を生かしつつ、マーケも学ぶことが出来れば今後どういった仕事に転職するにしても役立つのではと思いました。アドバイス大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/03 09:19

マーケティングの仕事で敢えて資格というならば、販売士と中小企業診断士が良いと思います。

販売士は商工会議所が支援する販売士協会が認定する資格で1級~3級まであります。中小企業診断士は国家資格です。難易度は当然後者ですが、将来を考えれば絶対有利です。大企業にいても有利です。転職は簡単ではないと思いますが、頑張って! マーケティングに携わるひとりとして応援しています。

参考URL:http://www.j-smeca.or.jp/
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この回答へのお礼

サイト拝見しました。中小企業診断士のほうは確かに幅広く活躍できそうでね(試験問題を拝見する限り難易度は高いですが)。今度ビジネス専門学校の説明会に行くことに決めました。どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/07/03 09:14

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