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風車でアップウインド方式とダウンウインド方式があるのですが、
二つともどのような構造になってるのでしょうか?
また二つの違いってなんなんでしょうか?

A 回答 (3件)

タワーより風上にプロペラがあるのがアップウインドで大型のものに多いです。

景観もさも風車らしいです。
それとは逆で風下にあるタイプがダウンウインド型です。小型のものに多く、風切り音の低減やプロペラのブレードのたわみによるタワーへの接触による事故、シャフト部の防水や強度などの簡素化など多くのメリットがあります。
ダウンウインド
http://www1.odn.ne.jp/hantec/wind01.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます
おかげで謎がとけました。

ありがとうございます

お礼日時:2005/06/18 16:47

こんな所がありました。


サイトを見たところ、アップとダウンの違いはプロペラが取り付け台の先端(上端)にあるものがアップで、取り付け台より下に取り付けてあるものがダウンのように思いました。

参考URL:http://members15.tsukaeru.net/windy/top.html
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アップウインド、ダウンウィンドは他の回答にあるようにプロペラがタワーに対して風上側にあるか風下側にあるかの違いです。


それぞれメリットデメリットがありますが、

ダウン
・プロペラが風下側にあるので、垂直軸をフリーにしておけば自動的にプロペラが風に正対します。
・タワーの風下側に渦ができて、プロペラがこの渦を横切るので、その影響(ブレードの振動がおきやすい、プロペラ効率の低下)がある

アップ
・プロペラを風に正対させるために、工夫が必要です。(小型のものだと尾羽をつけたりします)
・プロペラがタワーの後流を横切らないので、タワーが作る渦の問題がおきにくい

あたりが主なところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
助かりました

お礼日時:2005/06/18 16:47

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