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先日、住宅展示会にいったら「2007年に今発行されている国債の支払いがくるので2007年には住宅ローンが6%ぐらいになる(銀行で)」と営業マンから聞きました。これは本当の話なんですか?ざっとした計算ですが、仮にいま3000万借りると4300万ぐらいの支払いで3年後に借りると7000万ぐらいと聞きました。(35年ローン、金利が2.5%ぐらいで)住宅ローンの金利が上がれば、預金の利子もあがりますよね?この話が本当ならどう考えても今家を建てたほうが得だと思うのですが...
うまく説明できなくて申し訳ありませんが、わかる人がいましたら教えてください。

A 回答 (4件)

金利が低い時に借りておくのがお得というのは


その通りですが 国債の支払い?が金利に
直接関係するという理屈に疑問が残ります
営業マンが成績をあげようとして つまり決めてほしくて
の 営業トークです
そんなに急に上がりませんし もしそんなことになったら
銀行は大損ですから 今は5~10年で金利を変更する
契約が主流です

その展示会の会社で買うのは私なら見合わせますね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 18:00

おそらく大げさにいったのでしょう。

話半分にきいておきましょう。なぜなら銀行はいまだに大量に国債購入を行っています。あと2年で利率があがる(国債暴落)ことが分かっているなら国債は購入しません。
しかし、言っていることが全くおかしいということはありません。現在の日本の財政状態をみると、いつ国債が暴落してもおかしくない状況にきているのは確かです。なにせGDPの1.5倍の借金があるのですから日本でなければ破産しています。

ローンをくむなら金利固定の部分を大きくするなどの対応は必要かとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 17:57

随分また極端な....


ここ10年くらいは3~4%程度だろうと言われています。

ただそれ以降は確かに暴落説を唱える経済アナリストもいます。実際国債発行残高を考えればまんざらあり得ないとは言えないでしょう。

ちなみに過去の金利の平均値は5%程度で、最高は9%まで言ったこともありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 17:54

正確には「1999年に大量発行された国債が、2008年に大量満期償還する」ので、金利上昇が懸念されている、ということを言っているのでしょう。



http://www.noworks.net/archives/000215.html

あくまでも「ひとつの見方」として、以下の本をご覧いただいておいても良いかもしれません。(参考URL) 97年の韓国の経済破綻を検証しつつ、日本の2008年問題を論じています。

こういう破綻本は人間の不安心理を突き、良く売れますが、実際にそうなるかどうかは誰もわかりません。
でも実際に国債暴落(金利急騰)したら銀行は半端じゃなく困るんですけどね。

参考URL:http://book.diamond.co.jp/_itemcontents/0201_biz …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 17:52

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