プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
自分はただいま大学1回生です。
情報系に進み、最近後の人生についてかんがえるようになりました。
そこで質問なのですがIT関係の資格とはどのようなものがあるのですか?たくさんあるのですか?いくつかしかないのですか?
また、その中で就職に強い資格の順位などはあるのですか?
コンピュータに少しでも関するものなら何でも教えてください。
また、IT関係の会社に就職するに当たってIT系以外でもあったらいい資格などもあれば教えてください。
質問多いですが学生のうちに取れる資格、取れそうにない資格とかもあれば教えてください。
たくさんすみません。ひとつでも知ってる方は何でもかまいません。教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

IT系の資格試験については、これがないと従事できないといった類のものではありませんので


資格がなくてもできますし、類似の資格試験もまた多数存在する場合もあります。
単にIT系の資格試験というと、ここでは列挙に困るほどたくさんあります。
まずは書店にある「資格ガイド」の類の本を一度ご覧になることをおすすめします。
世の中の資格試験数の多さが実感できると思います。

「就職に強いもの」と一口に言っても、就く職種によって、
またそこでの業務内容やユーザーの業種・職種などによってもまた多種多様です。
漠然とIT系といっても職種は多岐にわたります。
システム設計やプログラミングといったシステム開発系職種だけがIT系ではなく
パソコン教室のインストラクター、システム監査人、システム管理者、DB管理者、ネットワーク管理者、
PC・ワークステーション・汎用機やその周辺機器のカスタマエンジニア、
キーパンチャー、汎用機オペレータ、メモリ・回路等の設計技士、などもIT系職種と言えるでしょう。
何をしたいのか、何を目指すのか、まずはそれを具体的に絞るのが先のように思います。
しかし逆に資格試験の勉強が高じて職種が絞られてくる場合もあるかもしれませんね。

国家資格・国家試験の中では、情報処理技術者試験がその代表的なものです。
現在13区分に分かれていて、それぞれ方向性や難易度が異なります。
就職に強いもの、ということでしたら最低でも基本情報技術者、
できればソフトウェア開発技術者、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニアなどの
午後試験が記述式の区分が望ましいと思います。
あと、国内技術系資格の最高峰として「技術士」があり、それの前段階として
「技術士補」というものもあります。これの情報工学部門などがIT系にあたるでしょう。
ただし技術士補は技術士一次試験合格後に、従事する技術士のもとで補佐するということで登録する必要があります。
登録せず技術士一次試験合格でも十分でしょう。あとは所定の実務経験を積めば二次試験が受けられます。

比較的すぐに実務で活用できるものとしてはベンダー系資格があります。
マイクロソフトではMCP、MOT、Microsoft Office Specialist、MCA、
オラクル社のオラクルマスター、シスコのCCNAやCCNP、アドビ社の認定資格、など、多数あります。
種類についてはアールプロメトリックやピアソンVUEといったベンダー系試験代行会社のサイトも参考にするといいと思います。

システム開発系、いわゆるSEやPGを目指すのでしたら、単にIT系の知識だけではなく
構築するモノ(ユーザーの業務など)に関する知識も必要となる場面が多いですし、
資格勉強した知識や概念が役立つ場合もあります。
情報処理技術者試験以外では、
例を挙げると金融系であれば銀行業務検定、FP、証券系資格、
経理系なら簿記、プラント系なら危険物取扱者や毒物劇物取扱者など、
ネットワーク・通信系なら電気通信主任技術者、工事担任者、無線従事者などといった感じでしょうか。
あと外資系なら語学系資格・検定があるといいでしょう。

漠然とIT系と言った場合、就職に強い資格の順位は、個人的には
国家試験である情報処理技術者試験が1番だと思います。
次はベンダー系資格でしょうか。
技術士一次試験合格も有利だと思います。

現状や企業ごとの求人要項の把握、業種・職種を絞る意味からも
学内にある就職情報のある場所で求人情報などを閲覧可能なら見てみるのもいいと思います。
ネット上での求人サイト閲覧も有効かと思います。
そうすることで取りたい資格も見えてくるでしょう。

参考URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~pafu/
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この回答へのお礼

うおお~
なんだかものすごい量の資格があるのですね。
とりあえずSE志望(仕事内容などについてはよく知りませんが)なのでそれに近い資格を探してみようと思います。
たくさん書いていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/27 17:36

実際の現場では、資格より使えるかどうかが問題となります。



基本をしっかり身に付けられることをお勧めします。
前に指導した院卒、全然駄目でした。
2進数、16進数すら分からず…
どういう勉強をしてくるのか、とても疑問に
なったものです。
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この回答へのお礼

それはその院卒(ってなんですか?)さんとやらが悪すぎると思います。
まだ大学入学して2ヶ月程度ですがそのくらいは習いましたよ。
自分はある能力に対してどの程度の力をつけていいのか目標が欲しかったので資格をとろうと思っています。

お礼日時:2005/06/27 17:41

既に社会に出ていて中途採用を考えておられるのであれば、DB分野ではオラクルマスター、ネットワーク分野ではCisco (CCNA/CCNP/CCDA/CCDP/CCIE) あたりがかなり重宝されるように思いますが、学生であれば他の方も回答されているように情報処理試験を受験するのがよいでしょう。

受験料もベンダーの資格から見ればかなり安く5,100円です。(ちなみにオラクルマスターGoldは取得までに60,000円かかります)

ただ、資格の名前が改名されたせいか、有名なわりに企業の重役さんたちはこれらの資格の価値を全然知らなかったりします。私が受けた会社では、データベースを扱っていて資格の取得に力を入れていると言っておきながら、情報処理試験データベース分野の最高峰であるテクニカルエンジニア (データベース) の名前すら知りませんでした。結局のところ、どんな資格でもそうですが、実際の就職活動のときにその資格の価値を十分にPRできなければ、いくら苦労して取得してもゴミのようにしか扱われないこともあるということです。

ちなみに、学生さんであれば、
基本情報処理技術者→ソフトウェア開発技術者
あたりまで所得しておくと十分だと思います。
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この回答へのお礼

学生ですよ☆
皆さ「基本情報処理技術者」という資格が共通しますね。
どのような内容の資格なのかいまいちイメージつきませんがまずはそこから調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/27 17:38

こんばんは。



IT関係の資格は多いですよ。
資格関係のサイトもありますが書籍としては、実務教育出版社が出している「コンピュータの資格オールガイド2006年版」というのがありますのでご参考にされてはいかがでしょうか。

http://www.jitsumu.co.jp/books_navi/shikaku/comp …

まず基本情報技術者試験からだと思います。
ITに携わる人は必須といっていいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これで色々調べてみますね。

お礼日時:2005/06/27 17:33

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