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こんにちは。飲食店で働いている者です。
私は7年ほど前から、ソムリエ協会とソムリエ連盟の会員になっていて、会費も毎年払っています。
セミナーみたいなのは一回も参加したことがなく、届く無料の雑誌もほぼみません。なので、もったいないなーと思っていたのですが
ちょっと勘違いしていたことがあったみたいです。

私は、それらの会員じゃないと受験もできないと思っていました。しかし、会員にならずに合格した知り合いの話を先日聞きました。

私が毎年、二つ合わせて3万円ほど払っているのは、それらを大会すると、取得した資格が無くなり、バッジもつけてはいけないものだと思ってました。

そこで詳しい方にお聞きしたいです。ソムリエ連盟やソムリエ協会を大会したら、そこで取得した資格の効力はどうなってしまうのでしょうか?

回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

ソムリエです。



結論から言うと、ソムリエ協会を退会しても、一度取った資格ははく奪されません。逆にソムリエ協会に登録せずとも試験に合格すれば、ソムリエであることに変わりはありません。
実際、ソムリエ協会のHPにも入会資格は、「20歳以上であれば資格の有無、業種にかかわらず、20歳どなたでも入会できます。」ときちんと明記されています。つまり入会して会員になるのとソムリエの資格を取るのとは直接関係はないのです。

一方、ソムリエ連盟の方は、上部団体の料飲専門家団体連合会(FBO)が行っている試験にうかるとその資格がもらえますが、その為には前もってFBO認定会員に入会した上で所定の講習を受講する必要があります。ですから、こちらは会員でないと受験できないという認識であってます。合格後非会員になったから資格がはく奪されたなんて話は聞いたことないです。

日本のソムリエはフランスのような国家資格ではありませんので、いずれも民間の認定機関です。受験者数の減少もあり、一度認定したものを取り消した場合そうした情報がマイナスに作用することを考えれば、これからもそうしたnegativeな改正は行われないものと推察いたします。

尚、ワインアドバイザーという資格がソムリエになるのは、昨年OIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)で公式なソムリエの定義が決められたので、日本のソムリエ協会もそれに従うということです。
正確にはソムリエとは次のように定義づけされました。
His field of activity is the service of wine in the catering industry or in establishments selling wine, as well as the provision of specialised advice for those involved in the wine market to ensure good presentation and service of products.
「ソムリエの仕事とは、外食産業やワインを販売している事業所でサービスに携わること、及び、ワインのプレゼンテーションや商品サービスを高める為にワインマーケットに従事している者による専門的助言の提供である。」
http://www.olioofficina.net/society/news/oiv-on- …
読んでいただければわかるように、ワインアドバイザーの仕事も当然ソムリエの定義に当てはまるのです。
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日本にソムリエの資格なんてないですよ。



>ソムリエ協会とソムリエ連盟の会員になっていて

それ別の団体じゃなかったでしたっけ?
貴方が持っているのはどちらの発行している資格なんですかね?

>取得した資格が無くなり、バッジもつけてはいけないものだと思ってました。

いや、そんな法律ないですから、資格がなくてもバッジは付けていいですよ。

>取得した資格の効力はどうなってしまうのでしょうか?

そんなモン始めからありません。

団体のマイナールールですから、貴方がバッジをもらった所に確認してみるしかないです。
運転免許などと違って国家資格ではないですから、試験が厳しいと言うコトはあっても、実質、ご当地検定と同じようなモンですよ。
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ソムリエ協会の会員ではありませんが、シニアワインアドバイザーの資格を持っています。


もちろん賛助会員でもありません。

資格習得に関して、もう18年ほど前にワインアドバイザーをとった時に、一般受験者との違いは受験料で会員の方が割引になってました。
会員ではありませんが、合格したのでバッチも認定証ももらいました。
その後、シニアに受験しましたが…その時も受験料の割引は会員にありました。

私はずっと18年間会員ではないですが、資格取り消しなどありませんし、まして資格の試験の優遇があると聞いたこともないです。(当然ですね)
ただセミナーや試飲会に行かれる機会があれば、入会してたほうがよいです。
退会するのであれば、ソムリエ資格を取ってからの方がよいかと思います。

ちなみに、この2月8日に日本ソムリエ協会の会長は【田崎眞也】さんになりました。
さっそくの改革で、今年からワインアドバイザー、シニアワインアドバイザーの資格はなくなります。
すべてソムリエ、シニアソムリエになると協会のHPで知り、現在ショックを受けてます。
秋以降に資格の移行を発表するようですが…

たぶん田崎さんが会長になられ、副会長にワインショップの君島さんが入られたので、改革が行われると思います。
退会するのは簡単ですが、来年まで様子見られ方がいいかもしれません。
今後、会員の特典が変わったり、受験資格にも会員が入るかもしれません。
ほかの日本酒の利き酒師などの様に、年間の資格維持費をとられなくて良い、ソムリエ協会でしたので…
今後がちょっと気になります。

時間があればセミナーや試飲会いかれると面白いですよ。
せっかく会費を払っているから、有効に使った方がいいのではありませんか。(今は)

長々書きましたが、
>ソムリエ協会を大会(退会?)したら、そこで取得した資格の効力はどうなってしまうのでしょうか?

資格は番号が入った認定書ですから、資格のバッチと共に有効ですよ。
これは、会員・賛助会員も関係なく、『返却しろ』などと言われません。
大体が、この私が堂々とシニアアドバイザーの名刺で、仕事してますから。
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