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初めまして、どうしても分からなくて困ってます。

鏡面反射はどうして出来るのですか?
ハイライトって何故出来るのですか?
なんで太陽は眩しいと感じるのですか?
写真で撮った電気とかは眩しく無いのは何故ですか?
眩しいってなんですか???どうして眩しいって感じるのですか?

物理とかしたことないんですが
いま、仕事でこの問題で困ってます。
上司に聞かれてまして、これが分かったら
いいものが作れるようになる。と言われたので。
でも、どうやって何で調べたら善いか分からず
こちらでどなたか教えていただけたらな。と思いまして。

よろしくお願い致します

A 回答 (5件)

ラジオシティってのは、物体からの反射光が照明光として作用する効果を考慮するレンダリング法であって、ご質問の「まぶしさ」の問題とはあんまり関係ないと思います。



静止画ならブラシでちょいちょいと手を加えれば良いんですが、動画となるとシステマティックにやらなくちゃね。

ハイライトは物体表面の鏡面反射の強度と散乱強度を適切に指定することで表現できます。一方、まつげや目、あるいはカメラの中で生じる光学現象を表現するには、ちょっと工夫が必要です。

まず、めちゃめちゃ光量不足の状態でレンダリングします。太陽や電灯が真っ白に飛んだりしないような明るさにする。これに強い平滑化フィルターを掛けると、ほら、光がぼやけた状態が表現できます。こいつを普通のレンダリング像と加算してやれば良い。
太陽や電灯の部分を虹のパターンで塗っておいて、鏡面の円筒や球を適当に配置してレンダリングし、こいつを強くぼかしてやると、太陽や電灯の周りに虹色のぼけが散った絵になります。これを加える。
カメラの絞りの感じを作りたければ、複数のガラス板を平行に並べたモデルを作り、そこに絞りの形をしたスポット光源を当てた状態をレンダリングします。ガラス板の反射率を0ではなくほんのちょっと高くしておくだけで、沢山の絞りの像が現れる筈です。こいつを普通のレンダリング像に加算してやる。

このように、ソフトの機能不足は手間で或る程度補うことが可能です。色んなテクニックが開発できそうですね。

どんな表現法が美しくて印象的なのか、これは絵を沢山見て勉強なさるのが一番でしょう。極めれば「写真よりリアル」になります。
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この回答へのお礼

がんばります。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2001/10/22 05:40

あぁ、CGの話でしたか。

それでは参考までに…

知っていたらごめんなさいね。「ラジオシティ」と言うレンダリングの方法があります。めっちゃリアルです。でも、恐ろしくレンダリングの時間がかかります。どんな物かは参考URLの「ラジオシティ研究室」から「GALLERY」に行ってみると良いでしょう。特に「INTERIOR」の上から2段目、中央と右はまぶしさの表現が良くできていると思います。また、それぞれの画像の下にリンクがありますので、そこから進んでみてください。作者の方のサイトに勧めます。

CGは自分で作らないので、今度は「一般人」で…

参考URL:http://radiosity.tripod.co.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これが悔しいことにラジオシティ使っちゃダメなんですよ~

でも、有り難うございました~

お礼日時:2001/10/14 03:17

CGかリアルなイラストを描こうとなさってるんでしょうか。



写真に撮った電灯の像。これは写真の印画紙の白さよりも明るくは光らないです。だからまぶしくない。

マンガで、まぶしさを表現しているコマを探してみてくださいな。雑誌の紙よりも明るいものは描けないにも関わらず、まぶしさをどうやって表現するか。
それには、まぶしいものを見たときに、その物以外に見えるもの、つまりまつげで散乱した光、光のにじみを描いたり、あるいは、カメラでまぶしいものを撮影したときに写るもの、つまり組み合わせレンズの内部の表面で反射した光がカメラの絞りの像を沢山映し出したりするのを絵に描き込むんですね。
こうして、まぶしさを間接的に表現することができます。
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございます!!
CGでリアルな物を作らなければならなくて
なかなか上手くいかないんですよ。どうしても単に3DCG!
みたいになってしまって。
ありがとうございました!!

お礼日時:2001/10/09 01:14

光の全般的な知識を少し身に付けられた方が良いように思います。


最近、出版された本の中では、以下の本がやさしく解説されてい
ます。

光と色の100不思議(東京書籍)

参考URL:http://homepage1.nifty.com/kuwajima/lac100/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ぜひ購入して勉強したいと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/09 01:17

写真関係の話でしょうか?え~っと、きちんと答えられる物だけ…



>ハイライトって何故出来るのですか?
フィルム(あるいは印画紙)は化学変化で光の量を記録する物です。白く飛んでしまったハイライトの部分は、その部分が全てが化学変化してしまって、それ以上変化しようのない状態になっています。だから、それ以上の階調表現が出来ないと言うわけです。デジカメのCCDも素子にキャパシティがありますので、科学的ではなく電気的な理由ですがハイライトは同様に出来てしまいます。

>写真で撮った電気とかは眩しく無いのは何故ですか?
写真に撮った電球などは印画紙が持つ最大の反射率までの光しか表現されません。つまり、白い紙と同じ明るさまでと言うことです。
言い換えると、写真を見ている環境での照度X電球の部分の反射率=目に入る光の量
と言うことです。光源を直接見るのと、光源に照らされた白い光を見るのは目に入る光の量が違うという事です。

写真のことでなければ、私の勘違いと言うことで…。
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この回答へのお礼

なるほど。
それで写真に撮った電気は眩しくないんですね。

勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/09 01:20

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