dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

家にアシナガバチが巣を作っています。
通り道の上、私は年中黒い服を着ている身なので非常に怖いです…

まあ、駆除に関しては過去の質問から割り出せましたのでそれはいいんですが。
ふと、疑問に思った事があります。
あの2.3cmの蜂の巣ってなんなんでしょう?
私のイメージでは、蜂の巣って女王様がいてそれに従う下僕がいっぱいというものなんですが、
あの小さい巣にそんなものがいるのか?と不思議です。
徐々に大きくしていって、やがて他の巣から女王様がおいでになっるのか。
巣が完成してから、中で女王様がお生まれになるのか(巣を作ってるのは先代女王の娘?)。
そのあたりの仕組み、ご存知の方は教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

他の方も答えているのですが、最初は女王蜂が作り出します。



ひとつ留意点があるとしたら、女王蜂といわれている固体の能力でしょう。つまりその群れの中では、女王蜂などの「女王」とついているもの(ちなみに蟻もそうです)だけが産卵能力があるということです。ちなみにオスは特殊な場合を除いて必要とされていません。有性ですがメスだけで増えていけるんです。
ですから、家来がいっぱいいるのが女王というわけではなく、その群れの中の長老であり、母である固体ということです。
もし、その固体が何かの理由でその群れというか巣からいなくなった場合は、その群れの中の他の蜂が女王になることがあったり、巣自体を放棄して分散してしまったりするようです
    • good
    • 0

アシナガバチの巣は一代限り、最初は女王自らが作ります。

つまり、母と娘からなる巣。

途中で女王が死んだ場合にはお家騒動が勃発したり、と、いろんな事が明らかになりつつあります。女王がいつ死んだかによってその後の働き蜂の行動パターンが変わったり(継子を育てるか、育てないかとか、というのは最新の日本生態学会で発表された話でした)。
    • good
    • 0

初めは女王様が自分で巣をつくります。


雄蜂、働き蜂を増やして、増築していきます。
ある程度増えたら、次世代の女王を育てます。

中には、途中で引越しをする蜂も居るそうです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!