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障害者自立支援法に関してさまざまな意見がとびかっていますが、そもそもこの「障害」という呼称はいつ頃から公に用いられるようになったのでしょうか。
少し調べますと、1949年の身体障害者福祉法が初出という意見もあるようですが、定かではありません。
「障害」の「害」を「障がい」、「障碍」などとする動きが各地で起こっていますが、なぜ「しょうがい」という語を用いるようになったのか、それも気になるところです。

ご回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

障害を持つ当事者です。


私も名称に拘るのは、どうかと思っています。

障害と云う風に呼ばれたのは、いつの頃からなのかは知りませんが。
確か欧米辺りでは「ハンデキャップ」とも言われて居たように思います。
現在は「dis・abled(デゼィブル)」と言う方が多い見たいですね。
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この回答へのお礼

fugarさん

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/19 07:40

ご質問の回答にはならないと思いますが


思い出したことがあったので書いてみます。
障害者というと障害だけがその人の全てというイメージがあるから
障害を持っている人というほうがいい10年ぐらい前に聞いたのですが
すごく共感しました。
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この回答へのお礼

reira080802さん

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/19 07:41

私の記憶でも「障害」が公に謳われるようになったのは1949年の身体障害者福祉法だったような気がしますが...確信はありません。



ただし、質問の中で触れられている「障碍」についてはそれより以前、1929年に制定された救護法の第1条で既に謳われています。これは確信あり。

「障害」を「障がい」などの表記をするようになっている動きについては、私の個人的な見解としてはあまり好ましいものとは思いませんね。なんだか小手先のテクニックのように思えて。

よく「障害は個性」などとおっしゃる方(特に福祉関係者に多い)がいらっしゃいますよね。
あくまでも私見ですが、本当に個性として捉えることができるよう国民、社会が熟成されたならば、「障害」という言葉自体が意味を成さなくなるはずで、表記の仕方にこだわるよりも、そういった本質に目を向けたらいいのに、などと思っている健常者でした。
(障害をお持ちの方からの批判は大いにお受けします)
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