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教職の授業で気になっていたのですが、
「学力テストで、塾に通っている子供のほうが、通っていない子供より点数がいい」
とビデオで見ました。

それはただ「学習時間が通ってない子より多い」というだけなのでしょうか。
私も塾に通っていたのですが、学校の授業より、塾のほうがわかりやすかったです。

なぜ学校では塾のような授業ができない(しない?)のでしょうか。
教科も授業時間も同じなのになぜ??

A 回答 (6件)

塾の種類によっても違うと言うデーターがあるそうですよ。



一般に補習塾に行っている子より、塾に行っていないこの方が成績は良いそうです。
進学塾はわずかに上回るぐらいとか。

よって家庭学習は復習より予習に時間を多く取るべきなんだそうです。

塾は生徒が選ぶことが出来るので、自由競争がある、成果を出せなくては生徒が居なくなる、先生の給料も出ない(下手すれば失業)当然仕事に熱中する先生の数も多くなるはずです。
その分授業内容だって良くなっていきますよね。

公立は評判が悪くても一定数の生徒は集まり、失業しないわけですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはりお金の面でいえばそうですよね。。
公立は一定数来るわけだし、塾はそういうわけにもいかない。。

お礼日時:2005/07/14 23:55

塾に行く主な理由は、テストの点数を上げるためではないですか?(どうして、あなたは塾に通っていたのですか?)



学校は、勉強だけではありません。特に小学校は!!
友達と話したり、遊ぶのも勉強だし、色々な活動を通して、人間性を磨くということが大事です。
塾では、そんな人間性を磨くにはあまり適していません。

また、学校は30人以上の生徒に一斉指導が主です。(かなり少人数制がとられてはきていますが)全員が、同じように理解するのは難しいです。すぐに成果が出る人もいますが、ゆっくりと伸びる子もいます。
塾は、学校のように大人数ではありません。
なぜその内容になるのかなどを理解するより、テスト形式に対して、どのように取り組むのかなどを教えるのではないのでしょうか?

すみません、あまりまとまってはいませんが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
私は成績不振と友達の勧めで塾に行くようになりました。
一斉授業に関しては回答者さんの意見はよくわかりました!
一斉授業は理解できなかった生徒は振り落とされていく可能性がありますよね。。

お礼日時:2005/07/14 23:52

学校は最低限の知識と、一般的な社会性を身につけさせる場所。


塾はテスト・受験のための知識・テクニックを詰め込む場所。

なので、体育の授業でサッカーをやってる子より
少年サッカーチームに所属している子のほうがサッカーがうまい。

ってのと同じようなものではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり学習にかける時間の差なのでしょうか。。

お礼日時:2005/07/14 23:45

私立の学校と公立の学校を比較したデーターがあればわかりやすいでしょうね。



教師が、成果を問われる環境にあるか、成果を問われない環境にあるかで、どれだけモチベーションに差があるか?
ということです。

なぜソ連が潰れたのか?北朝鮮人民がなぜ飢えているのか?ということにも近いです。

一所懸命やっても、怠けても、同じ金(ふんだんに)が貰えるのなら、真面目にやる人は年々減っていきます。

競争原理はもちろん、第三者の目も、勤務評定すらない労働環境のモチベーションがあがるはずがありません。

保護者から1円でも授業料を取ると、びっくりするくらい活性化すると思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに私立と公立とを比べたらわかりやすいかもしれませんね!
やはりどれだけ見られてるかという刺激が教師には必要ですね。

お礼日時:2005/07/14 23:40

知識はあっても自分中心にしかものが考えられない人間になるんであったら国家として教育を行う意味が無い.



学校は社会のためになる人を育て創るところだ.
受験を乗り越える知識を植えつけるだけの所ではない.

という事です.
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
塾でもある程度社会のコミュニケーションは学べると思います。
友達関係も広がりますし。
確かに受験学力を身につけるためのところでもありますが。。

お礼日時:2005/07/14 23:38

授業の準備にかけられる時間が違います。

私も家庭教師をやっていたことがありますが、やはり授業時間と同じくらいの準備時間が必要でした。小学校・中学校の先生にそれだけの余裕があるとは思えません。

塾の先生はお昼頃出勤して夜10時ごろまでですが、その間、実際に授業をするのはせいぜい3時間程度。残りはもちろん事務処理もあるでしょうけど、少なくとも1~2時間程度は準備に時間を割く余裕があります。

しかし小学校ではずっとつきっきりで指導をしなくてはなりません。子供が帰った後の2~3時間なんて、事務処理で吹っ飛んでしまいます。中学の先生も、部活動や学校行事などで似たようなものでしょう。

別に学校の先生を擁護するつもりはないですが、小学校高学年あたりから教科担任制にするなどもっと授業に重点を置いてもいいんじゃないかと思います。

あとは、そもそも塾へ通う子と学校だけの子では、親の学習に対する姿勢にも違いがあります。公立底辺校には「子供の教育費なんて二の次、自分の楽しみ優先」なんていう親がいるのも現実なのです。地域性にもよりますが、多分、塾へ通っている子は、塾へ通わなくても点数はいいんだと思います。どのような統計方法で塾に通う子と通わない子との間に有意差が生まれるのか、そこが気になるところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり各家庭が教育投資にどれだけお金をかけられるかということなのでしょうか。。
小学校高学年から教科担任制というのはいいと思います!
(アメリカはたしかそうだったはず...)

お礼日時:2005/07/14 23:35

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