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源氏物語は、実話ではないのでしょうか?
実話でないのなら、質問自体が意味がないかとおもうのですが、実は
源氏物語に出てくる薫の大将と夕顔は、その後
どうなったのか とても気になっています。
どなたか ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

まず、1の方のとおり実話ではありません。


薫と夕顔ではなく、「浮き舟」ではありませんか。
夕顔は、源氏の君と逢引中に六条の御息所の生霊によって
殺されてしまっています。

薫と浮き舟は、どこまでの話を知っているのかしりませんが、宇治十帖編の完結まで読まれているのでしたら、それで終わりです。
はっきりいって、もやもやな終わり方なので続きがあるような気もしますが、物語上はあれで終わりです。
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この回答へのお礼

そうです。浮舟です!
その後還俗して、薫と結ばれていればいいなぁ
と思っていましたので。。。
浮舟が出家し、薫が恋の道に踏み迷った
あのままでは薫がとてもかわいそうな気がしました。
ご回答有難うございました☆

お礼日時:2005/07/14 17:49

 みんなそう思うらしくて薫と浮舟のための続編が(ほかの人によって)つくられています。

「山路の露」という鎌倉時代の物語で、浮舟を諦めきれない薫はたびたび小野に手紙を送ったり、浮舟の弟の小君を遣わしますが、けっきょく浮舟の道心はおろろえず、薫の愛情を受け入れることはありません。薫はみずから浮舟のもとをおとずれ、歌のやりとりをします。その後母からも便りがあり、二人は再会をはたしますが、帰京を促す母の願いには答えず、そのまま修行をつづける、といったような話で、要するに「夢浮橋」のラストを引伸ばしたような筋です。
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この回答へのお礼

他の人が書いた続編も存在したんですね!!
ぜひ読みたいですが
宇治十帖のラストと同じ様な結果なのですね。
とても残念です。
ご回答有難うございました☆

お礼日時:2005/07/14 17:59

実話じゃないですよ。


1000年前のベストセラー小説といった感じです。
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この回答へのお礼

小説的なものだったんですね。
今度は原作者の紫式部について調べてみようと思います。
ご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2005/07/14 17:51

実話ではないですよ。


紫式部の創作です。
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この回答へのお礼

そうですか。。
ありがとうございました

お礼日時:2005/07/14 17:42

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