プロが教えるわが家の防犯対策術!

 よく、はじめはビールを「苦い」と言って牽制していても、何度も飲んでいるうちにそうは感じなくなる、という話を聞きます。
そのような体験談を話してる人は山ほどおり、実際にそのようなことがあるのだと思いますが、その理由はなんなのでしょう?
繰り返し与えられる同じ刺激に体が慣れてしまう、ということなのでしょうか?
「舌の細胞の一部が死滅している」
などの説も聞いたことがあるのですが、実際のところがわかりません。

 わかる方いらっしゃいましたらどうか回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

以前何処かで聞いた話ですが、


人間は成長するにつれて味覚が備わってくるそうです。
子供が甘いものを好むのは、甘味が初歩的な味覚だからだそうです。
発達が一番遅い味覚が苦味、なようです。
ビールの苦味がおいしく感じるのは、苦味の味覚が発達するからだそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 なるほど!
ということは、ビールを飲んだことのない40歳とかの人をたくさん集めて皆に飲んでもらったら、「苦くてダメだ」という感想を持つ人も、同じ状況で20歳の人を集めた時よりも少ないんでしょうかねぇ??

 回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2005/07/17 05:26

ビールは、ホップが苦味です。


ビールは飲みませんが、料理の際にビールにレモンをたらすと苦味が低下するそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 そうなんです、あえて書きませんでしたが、私自身ビールが苦手で…。
今度なんこつや鳥の唐揚げに付いてくるレモンをこっそりたらしてみよ…(笑)

 回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/17 05:28

1の方がおっしゃられていますが、


ビールは、苦い成分が毒だと思わすために子供が飲まないように使われていたそうです。
事実、ビールの苦味はキニーネと同一成分だということです。
 年を取っていくと苦味成分の感覚器官が変わっていくそうです。同一人物のことなのでそれもかなり長い年月を経ないとわからないのでご質問にピンとくる回答になりませんがよろしく。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 キニーネ!
まさかそんな単語がここで出てくるとは…。

 にしても、苦味成分の感覚器官が変わっていくちおうのは初耳でした。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 05:31

人間の思い込みによるのではないかな。



苦味自信にはなんの変化も無いのだが、それに対して嫌だと否定的な場合強く感じ、肯定的な場合それほど強く感じないとか。

はじめは苦くて嫌だったものが飲んでいくうちに慣れてきておいしくなってくる。
苦味自信に実際変化はないが、それに対し肯定的になったから苦くないように感じている。
とか・・・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 心理的な部分が大きい、ということですね?
確かに、プリンだと思って食べる茶碗蒸しは苦いですもんね!(関係ない)

 回答ありがとうございました☆

お礼日時:2005/07/17 05:34

子供などでピーマンが嫌いな理由に、苦味が強いこと、があるそうです。


苦味、これは腐敗したものなど、食べてはいけないものに多くなるので、本能的に嫌がるのだとか・・・。だけど、”ピーマンは体に良い”と思うことで苦味への抵抗も抑えられるそうです。
ビールも、最初は苦味を避ける気持ちが強く出るけど、2度目以降は抑えることが出来るのでは、と思います。
似たようなもの、他にもありますよね。においの強いものとか・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 こちらも精神的な部分、というのが主な理由、ということですか。
やはりそれも大きいんですかね。

 回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2005/07/17 05:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!