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第二種電気工事士の技能試験がもうすぐあります。
その予想問題で点滅器(・)の図記号の横に「H」と書かれているものがありました。
解答書を見ると、位置表示ランプ付きタンブラスイッチとなっており、スイッチONで消灯 スイッチOFFで点灯と説明されていました。
私の知識ではそれは点滅器の横に「L」と表記してある、パイロットランプ内蔵のタンブラスイッチにしか理解できません。どなたかこの「H」と「L」の表記の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

H・・・スイッチONで消灯 スイッチOFFで点灯


L・・・スイッチOFFで消灯 スイッチONで点灯

Hは、商品名が「ほたるスイッチ」「オフピカスイッチ」など、Lは、「ひかるスイッチ」「オンピカスイッチ」などと呼ばれています。
また、Lは、パイロットランプ内蔵スイッチのみならず、単独のスイッチにパイロットランプを併置することもあります。

片切スイッチの場合、Hは 2線、Lは 3線であることが、技能試験のポイントですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
パイロットランプ内蔵のスイッチはスイッチOFFで消灯スイッチONで点灯という仕様ということですよね?
単独スイッチにパイロットランプを取り付け、常時 同時 交互点灯などの回路を作成する作業を練習していたためパイロットランプ内蔵のスイッチも、色々な仕様があるのかと思っていました。仕様が変わると商品名がかわるのですね。やっとわかりました。

お礼日時:2005/07/19 11:05

「H」の位置表示ランプというのは、一般的に『ほたるスイッチ』と言いまして、真っ暗な部屋に入った時にスイッチ部分が光っていて『スイッチの場所がわかるようにしたもの』です。



『ほたる』はスイッチオフで点灯しており、スイッチオンで部屋が明るくなると不要ですので消灯する、という考え方です。(暗い所で光る、Hotaruの”H”と覚えてみては?)


一方「L」のパイロットは『スイッチの状態がわかるようにしたもの』です。

パイロットはパソコンやテレビ等の家電品にも付いてますね。電源が入っているかどうか、ランプを見ればわかるという物で、照明の場合通常は、スイッチの場所から器具が見えない場合に使います。 玄関ポーチ灯や門灯等
(パイロットLampの”L”と覚えてみてはいかがでしょう?)

がんばって下さい。
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この回答へのお礼

No1さんの回答をわかりやすく説明していただきありがとうございました。
覚え方を使わせていただきます。

お礼日時:2005/07/19 11:08

内容は#1、#2さんのおっしゃる通りですが、電気工事士の試験では


Hは「異時点滅」
Lは「同時点滅」
と言う言葉で施工条件に書かれますから、そこを
よく読んで頂いたらいいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/07/19 18:23

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