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「年金保険は、将来の所得保障の保険であり、保険料の納付により、保険事故に遭遇した際、保険金の給付が約束される。」
なんかこれもおかしい文章なきがするのですが・・・・?

A 回答 (2件)

この表現も、「医療保険」の記述に比べ、よけいに変ですね。

変な根拠は、

「年金保険」は、国民年金、厚生年金などの公的年金と民間保険会社が扱っている私的年金があり、後者は保険料が年金給付の源泉ですが、前者は保険料だけでは足りず、税金も使われていますし、現在の制度では、保険料の支払いと年金の給付が、対応しておらず、若者が年寄りの年金をまかなうような仕組みになっています。

確かに「保険事故」というのは、保険給付の要件のことをいうのですが、年金の場合には、定められた一定の年齢に達することが要件ですから、この言葉を使うことはありません。もし使うとすると、民間の年金で、保険料を払い続け、一定の年齢に達する前に死んでしまったなどというときに、一時金や、遺族に対する給付を約款で定めているようなときに使うかもしれません。

「保険金」も確かに商法の規定からいうと、間違いではありませんが、年金の場合にはまさに「年金」で良いわけで、公的年金でも私的年金でも「保険金」とはいいません。

少しだけ正確に記述すると、

国民年金や厚生年金などの公的年金も、民間保険会社や郵便局のやっている私的年金も、法や約款で定められた一定の年齢に達した際に年金が支給される保険制度であり、老後の収入の一部として期待されるものである。

とでもしますかね。これでも100点満点ではないですよ。
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間違っていないと思いますけど。



そもそも内容・用語についてきいているならば「法律」でかまいませんが、文章表現についてならば「国語」カテゴリが適切では?
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