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最近一戸建て住宅の購入を考えております。
ちなみに私は28才です。

そこで知人より
(1)今、新築物件を購入するとちょうど定年後位に(60~70才)住宅が老朽化して建替えをしなければならないから金銭的に大変である。

(2)今は中古物件を購入して10~20年後に建替えをする。(土地のみを先に入手する)


総合的に考えるとどっちが得なのでしょうか?

A 回答 (5件)

#1KS5519です。



再度、回答いたします。

先ず、現在の状況を確認いたしますが、、、

具体的に新築(計画地)、中古物件は比較物件として貴女の目の前に存在していますか?

それとも、漠然と近い将来のことを計画されているのですか?

1.一番、大切なのは、『土地のある場所と周辺環境』です。全て条件の整っている土地に家を持てるのは、とても幸せな事なのです。多くの方が、どこかに妥協点を見出して、暮らしています。永く暮らすことによって、『慣れる』ということもでてきます。その条件が新築であれ、中古住宅であれ、良い方を選ぶべきです。周りの気候。大まかな地質状況の把握。昼・夜の騒音の度合い。通勤、通学の利便性。道路のあり方。隣地との接し方。いろいろとありますが、土地は移動ができないのです。

2.新築については、おっしゃる通り、資金的な検討だけで良いでしょう。

3.中古住宅に関しては、ある程度の専門知識がほしいところです。信頼のおける第3者のアドバイスがあると良いでしょう。

先ず、土地の土壌があります。湿気が多ければ土台、床下地などに影響してきます。
それから、建築年数が大きく関係してきます。土台を含めた躯体面が(柱等)が痛んでいないかどうかを、判断しなければなりません。
設備も含めて、リホームが必要かどうか、どこをどうリホームするか。また、多少リホームして住みやすいスペースが出来るかどうか。様々に検討をしなければなりません。

結果的に、新築とさほど変わらない予算がかかってしまうケースも出てきます。
後で、立て替えるからと言って、築年数の古い家をそのまま使用するのは、精神的にチョットきついかもしれません。
比較的新しい中古物件については、支払的に厳しく手放した物件なら良いのですが、周辺環境の問題で移り住むケースもあります。

逆になんら落ち度の無い、中古物件に出会うケースもあります。

以上の様な意味合いで、前回「物件による」と回答いたしました。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
今のところ目を付けている中古物件はありません。

新築でも中古でも当り外れがあるという事で、どちらが良いと断定は出来ないということでしょうね。^^;

色々勉強してみます。

お礼日時:2005/07/26 00:36

#4KS5519です。



>新築でも中古でも当り外れが、、、

新築では、あたりはずれはありません。

欠陥住宅は、業者の故意によって作られるものだからです。
また、不具合は計画・打ち合わせの不足によるものです。
今(マスコミで欠陥欠陥と騒いでいる)の世の中で、大手ハウスメーカーをはじめ、地域に名の通っているメーカーの手抜き・欠陥は殆どないでしょう。
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なかなか難しい問題だと思います。


「得」と書かれているのは完全に金銭面の問題だけと捉えた場合でしょうか?もし将来的に建替えが可能な状況となるのであれば、新しいキレイな家に二度住める事もそれ自体は一つのメリット(得)とも考えられますが。

単純に同規模同仕様の建物を将来的に建替えようとした場合で、新築で建てたものも中古で建てたものも同じ年数住み続けるならば(考えにくいですが・・)当然最初に中古を選んだ方が金銭面だけでは得でしょうね。

両者を単純に比較して、どちらが得か?というのは基準が非常に難しいと思いますので、あなたの今の収入や財政状況、将来的にどういうシナリオを描いているのか(これは今の世の中見えづらいですが)、そのあたりを軸にして検討された方が良いと思います。

例えば、今無理なく新築でも希望通りに購入が可能ならば新築にすべきかと思います。逆に今どうしても家が欲しいけれども、新築だと手が届かないというのであれば、将来の建替えも視野に入れて中古の購入というもの選択肢に入るのでないでしょうか。

気持ちの問題と資金面、そのあたりを総合的に判断して決めるしか無いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
得というのは金銭的な面でのみ考えていました。

これから将来設計をじっくり検討してみようと思います。

お礼日時:2005/07/26 00:38

■得とか損とか言う以前に、あなたの収入や将来の出世などでその資金力があるかどうかです。



■生涯に稼げるお金がどのくらいあるのか、によって状況は変わります。中古物件を購入して後に建て替える費用の全体は新築を建てるよりも1.5倍程度かかります。中古を買うことが「得」とわかっていても一生に稼げるお金がせいぜい家を1軒建てる程度のものであれば、中古を買った後に建て替える費用が出ません。古くなることを承知で新築を購入するしかないのです。

■十分な資金のある方ならば、今家を新築して、家族状況が変わる15年後くらいに家を売却して新しい家を建てればよいのです。全体で8000万円もあればよいでしょう。

■ざっとしたイメージとして、年収500万円までの方は4000万円程度の一戸建てを1回建てるので精一杯。年収800万円までの方は、1度建てた4000万円の家を2000万円で売却してなんとか4000万円程度の家を建てられるかどうか。1000万円程度の収入で、3000万円の中古を購入・4000万円で建替えがなんとか可能。売却をせずに4000万円程度の家を2回(2つ)新築するには年収1500万円以上が必要でしょう。

■ご自身がどの部類に属するのか、が重要です。中古を買ったのはよいけれど、建て替える資金がない、新築を買ったけれどローンが返せない、という方々が年間に3~4万人(家を購入した人の2%)以上も出ているのが現実なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現状の年収ではざっと400万て所です。
てことは4000万を一軒と考えると、中古を買って建替えは厳しいですね。
^^;

一度将来設計を本格的に検討してみます。

お礼日時:2005/07/26 00:41

物(物件)によります。

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この回答へのお礼

ですよね^^;
では、どのような物件なら中古の方が得なのでしょうか?

基本的に中古の場合はいずれ完全に取り壊して新築することを前提としてお願いします。

お礼日時:2005/07/25 12:14

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