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一戸建て購入を考えています。
ただ、新築を買う余裕はないので、中古住宅を
探そうと思います。
購入予定の候補地のみは決定していますが、
中古住宅というのは、実際どんな物でしょうか?
何か、探す上での注意点等ございましたら、
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

私も2年前に中古住宅を購入しました。


注意点ですが、
とりあえず建築基準法の大改正が過去(すいません年代は忘れてしまいました。)にありましたので、それ以降にした方がよいかと思います。
それと気に入った物件があって購入を前提にした見学に行く場合、居住者が例えまだ居住中でも、居住者に遠慮せずに屋根裏や床下、タンスの裏側なども見せてもらうと良いと思います。(私の場合もまだ居住中でした。)
それと、所詮はシロウトですから、私の場合は、1級建築士の人を1日雇って一緒に行ってもらい、屋根裏、床下に潜ってもらったり、建物の傾きなどを調べてもらいました。1日2万円くらいでした。大きな買い物ですから、調査費をケチってはいけません。
住んでいる方の素性も大切です。
それと登記所(法務局)に行くと登記簿が確認できますから、抵当が入っているかどうかも判ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/06/16 17:54

中古住宅というのは、人が一度住んだ住宅をいいますが、moriririさんが購入しようとしているものは、現在も人が住んでいるものでしょうか。

それとも現況空きなのでしょうか。

いずれにしろ中古住宅は人が一度住んだあと、なんらかの原因でそこから引っ越そうとしている(引っ越した)わけです。で、大事なことはどのような原因で引っ越したかということです。その原因が住環境によるものであれば買うべきではありません。おそらく、moriririさん自身も同じことを不満に思うようになるはずですから。また、家の建物自体への不満がある場合も要注意です。家族が多く手狭になったのでより大きい家に移るというような理由であれば納得できますが、間取りが使いにくいとか(実際にはそうした本音を聞くことはまれですけれど、ね)水回りが不便とかそのようなものであった場合にも考えなければなりません。

引っ越す理由が個人的な理由、例えば親と同居しなければならなくなったとか、離婚したので家を売るとか、その理由が住環境や家自体への不満ではないと納得できるようなものであれば購入を検討してみても良いでしょう。

また、抵当権のことを先に答えた方が書いておられますが、住宅をローンで買うのが当たり前の昨今では抵当権があるのが普通です(家を売った金でローンの残高を払うのです)。抵当権の抹消を売買の条件とすることは一般的ですし、そうした取引を円滑に勧めるために不動産仲介業者がいるわけです。また、実際の取引の場合は相手がローンを借りている銀行とこちらがローンを組む銀行とがそれぞれ立ち会い人兼事務手続き代行を出したり、司法書士がたちあうことが多いので抵当権についてはさほど心配する必要はありません。(二番抵当とか三番抵当がついていたら要注意ですが・・)

最後になりますが、中古住宅は築年数と前住人の住み方次第で大きく痛み方の程度が異なります。最低でも家の中を隅々までみせてもらうことが必要です。その時は遠慮しないで試してみなくてはなりません。障子や襖や窓・雨戸などを開け閉めすること。水まわりはすべて実際に水を出して排水状況を見ること、などで自分ではやりづらいと思ったら#3の方のように専門家を頼むのも大切です。あ、瑕疵担保契約(予想外の欠陥があったら売り主の負担で修理して貰う)も必要です。

と、このように書くと面倒だなぁとお思いになるかも知れませんが、注意しなくてはならないことの大半は新築の場合と同じことです。新築住宅を買う場合にも住宅設備なんかについては慎重な検討が必要ですから・・ある意味では前住人に実際の様子を聞けるだけマシかもしれません。それともう一つ中古の利点は駅に近い、既存住宅地である、買い物に便利など、新しく開発した新築分譲では得られない好条件の物件がでることもありますから一概に悪いとは言えません。ただ、将来の立て替えを視野に入れておいた方がベターですし、実際に立て替えはしなくともそうした観点で選ぶべきだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/06/16 17:54

建物を建てる時には、建築基準法・条例に適合しているか、「建築確認」をうけ無ければなりません。


この時に、控えとして提出書類と同じ図面・計算書が施主に渡され、永久保存となっています。
無くしてしまう事もある様ですが、中古住宅を購入する場合、この控え(副本ともいいます)があり、図面通りに出来ている事を、最低条件とします。
違反建築ですと、後で建替えが出来なかったり、構造に大きな問題があります。

後は、リフォームの外見に惑わされず、床下や天井内を見て施工不良がないか。柱の位置や寸法が図面と違っていないか、確認してください。

あと、場所選びは、平日・休日、昼・夕方・深夜に現地を見る事をお勧めします。
隣が公園で緑があり、静かな環境に見えても、休前日の夜は、暴走族の溜まり場になっている例がありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/06/16 17:55

こんにちは。

中古一戸建てを購入するときは抵当権等がついている場合があるのでそれを注意なされたらいいと思います。その建物がどのようなものか法務局にいかれて登記簿を閲覧されることをお勧めします。(中には意地悪な不動産屋さんもいるそうですから)
いい物件だといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/06/16 17:55

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