dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんばんは。
町の電柱を見たら、地面から上に行くほど電柱の先が細くなっています。
しかし、鉄道(例:JR様)の線路上にある電柱は地面から上にいくほど太くなっています。
逆さまに使用されておられるのでしょうけど、なぜですか?

A 回答 (4件)

>逆さまに使用されておられるのでしょうけど、なぜですか?



目の錯覚です、NO2の回答者の同じ太さの電柱は「中空円筒体」と呼ばれています、が正解です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私が見たのは錯覚だったのでそうか・・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 02:43

私は鋼鉄製の橋脚にそのようなものが有るので以前質問したのですが、その時の回答では、


1)2本の柱の間の梁は重さによってたわもうとするので、それに耐える為には有る程度太さが必要
2)その太い梁と接続するために柱も太さが必要
3)柱の下部は上からの荷重を支えるための太さが必要だが、圧縮に対しては強いので細くて済む
とのことでした。(鉄製のものについてですので、コンクリートは当てはまらないかもしれません)

質問者さんが見た物が、同じ理由かわかりませんが、参考までに。

ただ、1本で立っている物は、先が細くなっているものか、上から下まで同じ太さの物しか見たことがありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなくですが理解できました。

お礼日時:2005/07/31 02:42

電柱には堅木製電柱、PCポール(鉄筋コンクリート製)、鉄柱があります。


木製電柱はJAS(日本農林規格)、その他はJIS(日本工業規格)で一部の規格が定められています。
 材質については断りがありませんので、一般に多く見受けられるPCポール類で話を進めます。
 JIS A-5373によると用途の区分(送電・通信、鉄道・軌道)のほかに、形状の分類がされています。
 先が細くなっている電柱は「テーパをもつ中空さい頭円すい体」とよばれ、
 同じ太さの電柱は「中空円筒体」と呼ばれています。
どちらとも中は空洞です。
 結論から言うと「町の電柱」(送電・通信に用いられるという意味でしょうか)には「テーパをもつ・・・」が、「鉄道の・・・」には「中空円筒体」の電柱が用いられているのだと思います。

参考URL:http://www.jisc.go.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 02:41

>鉄道(例:JR様)の線路上にある電柱は地面から上にいくほど太くなっています。



1本で立っている物ですか、2本の電柱が線路をまたいでつながっている物ですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
記憶は確かではないのですが、2本の電柱が線路をまたいでつながっている物だったような気がします。
1本で立っている物と2本の電柱が線路をまたいでつながっている物とでも違いがあるのでしょうか?

お礼日時:2005/07/28 00:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!