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最近F-1ほとんど見てません

というのも元々Aプロストのファンで
プロストが引退してから見る機会が減り
セナが無くなってからはたまに見る程度に
さらに見る機会が減りました

今思い出して見ると

見てた時はパトレーゼ、マンセル、ピケ、ベルガー中嶋あぐり辺りは大丈夫です

右京がぎりかなシューマッハ確かベネトンにいました
弟はF3000だったような
後日本人で高木虎ノ介っていましたよね?



そうそう
シューマッハとウィリアムズのDヒルが争っていた
ミカハッキネンガマクラーレン

このへんから段々あやふやに…

多分96年ぐらいまではわかってると思うんですが
ヴィルヌーブ辺りも少しだけわかります

ハッキネンが引退したのは知ってますが
その時にはもうほとんどF-1見てませんでした

最近また見てみようかなと思うんですが

なんせ空白の時間が長くて
浦島太郎みたいな感じです

最低限の事はわかるんですが
琢磨だとかシューマッハだとか

レギュレーションはどんな感じに変っていったとか
エンジンはどこがどう

ドライバーも良くわからないんですが


見てない空白の時間の間何があったか教えてください!!

A 回答 (4件)

まずは参戦しているチームについて。


現在は10チームが参戦しています。10チームを去年のコンストラクターズランキング順に並べると、
フェラーリ
B.A.R.ホンダ
ルノー
BMWウィリアムズ
マクラーレンメルセデス
ザウバーペトロナス(エンジンはフェラーリ)
レッドブルレーシング(去年はジャガー)
トヨタ
ジョーダントヨタ
ミナルディ
となっています。

エンジンについて。
最近のエンジンに関するレギュレーションの主は、耐久性の向上です。ちなみに今年は1つのエンジンを2GP(つまり1500km)使用しなくてはなりません。当時は決勝レースの300kmを耐えればよかったわけですから、これはエンジンにとって大きいことですね。また、エンジンパワーに関して言うと、日本勢のホンダ・トヨタのエンジンがパワーがあるといわれています。ちなみに、現在のエンジンの回転数は19000回転超です。
また、来年以降は現在の3.0L・V10エンジンから2.4L・V8エンジンとなります。

次にタイヤについて。
スリックタイヤは禁止(確か98年からだったと思います)され、現在はグルーブドタイヤとなっています。また、グッドイヤーは撤退し、現在はブリヂストンとミシュランというラインナップです。ちなみにブリヂストンタイヤを使用しているのは、フェラーリ・ジョーダントヨタ・ミナルディの3チームで、それ以外はミシュランユーザーです。また、今年のレギュレーションによりタイヤ交換は禁止されました(予選から決勝まで1セットのタイヤしか使用してはいけない)。

空力関係について。
ここ数年で最も進化したのは空力関係です。現在のマシンのサイドポンツーン上には多くの空力パーツが付いています。また、この空力系の進化によりスピードアップを果たしましたが、このことにより危険性が増したためFIAがレギュレーションで多くの規制を設けました。この多くはダウンフォースに影響するもので、今年のレギュレーションではフロントウィングの取り付け位置が大きく上げられ、マシン全体では20パーセントものダウンフォースが減らされたとなっていますが、実際のところはわかりません…。実際にラップタイムも去年と比べ落ちていないので…。

予選方式について
予選方式も大きく変わりましたね。最近は毎年のように変わるので、今年の方式だけ説明します。今年の方式を簡単に言うと一発アタックです。これは、前グランプリの順位の逆順から順に1回だけアタックするというものです。また、予選後にマシンはパルクフェルメというところに保管されるため、予選では決勝を見据えた、燃料搭載・セッティングが必要になります。ちなみに、来年も予選方式はかわるっぽいです。

ポイント制度の変更。
現在のポイント制度は1位から8位までにポイントが与えられ、1位から順に10・8・6・5・4・3・2・1ポイントが与えられるようになっています。

今年の展開について。
今年は、フェラーリのマシンの不出来とブリヂストンタイヤの不出来が重なり、フェラーリは厳しいシーズンを迎えています。また、日本勢であるB.A.R.ホンダも、前半戦はノーポイントで終わるなど厳しいシーズンですが、トヨタは前半戦が終わって4位と健闘を見せています。
一方今年絶好調なのは、ルノーで現在は2位のマクラーレンメルセデスと12ポイント差です。しかし、現在最速のマシンは、マクラーレンのマシンといわれていますが、マクラーレンのマシンは信頼性が少し低いためリタイヤのレースも多くなっています。ここで、現在のコンストラクターズの順位とポイントを書いておきます。
1.ルノー(117pt)
2.マクラーレンメルセデス(105pt)
3.フェラーリ(86pt)
4.トヨタ(68pt)
5.BMWウィリアムズ(52pt)
6.レッドブルレーシング(24pt)
7B.A.R.ホンダ(20pt)
8.ザウバーペトロナス(14pt)
9.ジョーダントヨタ(11pt)
10.ミナルディ(7pt)
となっています。
ドライバーに関して言うことは、まず今年のシーズンを引っ張るのがフェルナンド・アロンソ(ルノー)、そして追いかけるのがキミ・ライコネン(マクラーレンメルセデス)という構図になっています。どちらもデビュー4・5年という若手ドライバーです。また、ミハエル・シューマッハーは、ライコネンと6ポイント差でドライバーズランキング3位となっています。また、琢磨は先日のハンガリーグランプリで初入賞となるなど厳しいシーズンを送っています。また、今年のアメリカグランプリは、ミシュランチーム(7チーム)がレースを棄権するという異例のグランプリになったのですが、これはミシュランタイヤの耐久性に問題があったためです。

また、ウェブサイトでニュースや、ドライバーなどの紹介を行っているサイトを書いておきます。
http://f1.racing-live.com/f1/jp/index.html
http://www.f1racing.net/ja/
どちらもいいサイトですが、ドライバーやチーム、サーキットの情報などを知りたい場合は上のサイト。ニュース・速報などの情報を知りたい場合は下のサイトのほうをお勧めします。
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トヨタがF1に参戦して4年目。


今年は表彰台をゲットするなどホンダより活躍しています。
富士スピードウェイを買い取り、改修しF1開催を目指しています。
インド人F1パイロットも誕生し、インドでの開催も考えられています。
年間開催数も増えておりアジア圏が特に増えています。(今年は19戦)
恐らく、タバコ広告の面で規制の甘い国を選んでいる物と思われます。
以前からのサーキットも健在ですが殆どが改修されており、ドイツの
ホッケンハイムなど全く違うコースと言うようなものもあります。
またポイント制も変更が加えられており1位10、2位8、3位6、4位~8位5~1
となりました。
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こんにちは!


当時と一番違うところは、なんとF-1が給油をいたします!
そして、今年タイヤ交換ができません!

給油をすることになり、ピット戦略で抜く?ことになり、
アレジとセナがUSAGPで抜きつぬかれつ、とか
マンセルの強引な抜き!とか
全然ありません・・・
面白くありません・・

現在しいて言えば琢磨が強引な抜きを試みクラッシュ!
なんて事があります。
GP関係者は琢磨を絶賛しておりますが。

また、当時では絶対考えられなかった、
フェラーリが常勝最強マシンです。
マクラーレンホンダでのセナプロ15戦14勝!
見たいな事を去年までは毎年しておりました。
あのプロストでも出来なかったフェラーリを勝たせる事を、
シューマッハが難なくやってのけました。
ブリジストンの力もあったようですが。
この事も面白くありません。強すぎました去年まで・・。

つまり、昔のプロスト、マンセル、ピケそしてセナを見てきた世代には
正直かなりつまらないGPになっていいるかもしれません・・

しかし、少し我慢して見続ける事で、ピット戦略の面白さが見えてくる?
ハズです。

私も中嶋から見ていますが、なんだかな~と思いながらも、
毎GP、楽しくTV観戦しております。

今年は、ルノー、マクラーレン、フェラーリが
しっかり?競争しておりますよ。

追伸:タバコ広告の規制がかなりきつくなっております。
真っ白な車?(広告部空白)が走るGPが多くなっております・・、
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この回答へのお礼

昔はタバコの広告バーコードだったのに
それも駄目になったんですね…

フェラーリがいつのまにか強くなってるのにはビックリでしたw

プロストがあれだけ苦労したのに…
あの当時のプロスト眉間の皺も深く見てるだけで
可愛そうでした

給油も不思議な光景ですよね

タイヤ交換が無いんですか
ピットのタイヤ交換タイミングとかその辺の光景も過去の物ですか残念


にしてもフェラーリで苦労した人は
アレジやプロスト、マンセルベルガーは今のフェラーリに乗りたかったでしょうね

エンツォもビックリですね!!

お礼日時:2005/08/02 11:31

こんにちは。


あたしは去年からF1を見始めた初心者です。
なので、最近のことしかわからないのですが、知ってる範囲で回答いたします。
まず、レギュレーションですが
2003年からから1グランプリ1エンジン制が導入されました。
週末の間にエンジン交換をすると、予選グリッド10番手降格というペナルティーが課せられました。
今シーズンはさらに2グランプリ1エンジンになりました。
レギュレーションについては参考URLをご覧ください。

で、エンジンについてですが、あたしが見ていた2003年と2004年シーズンは、BMWとホンダがエンジンパワーがあると言われていました。
逆にルノーはエンジンパワーはトップチームに比べると劣っていました。
ルノーはストレートの区間が遅くインフィールドは速かったです。
そして、2004年はマクラーレンのエンジンの信頼性が決定的に欠如していて、幾度となく白煙をあげたり、ストップしたりしていました。
(琢磨選手もでしたが・・・。)
エンジンの信頼性で言いますと、フェラーリはすばらしいと思います。

ドライバーですが、
フェルナンド・アロンソ(01年ミナルディーよりデビュー 03年よりルノー)
先日24歳になったばかりの若い選手ですが、数々の最年少記録を更新しています。
03年のハンガリーでは史上最年少での優勝など。
04年には4回ポディウムに上がり、ランキング4位でシーズンを終えました。
今シーズンのアロンソは本当にすばらしい安定感と速さがあり、優勝6回ポディウム9回と大活躍です。
24歳とは思えない落ち着いたレース運びで、今後のF1をひっぱる一人に間違いないと思います。


キミ・ライコネン(01年ザウバーよりデビュー 02年よりマクラーレン)
このドライバーも若く25歳です。
01年にF3000などを経ることなくF1デビューをしました。
02年になるといきなりトップチームのマクラーレンへ移籍して、02年ことポディウム1回ランキング6位で終えましたが、
翌03年には最終戦の鈴鹿までミハエルとドライバーズランキングを争いました。
ハッキネンと同じくフィンランド出身のドライバーですが、コメントはいつもクールで口数も少なく記者泣かせです。感情を顔に出すことが少ないことから、アイスマンと呼ばれています。
04年にはマクラーレンのマシンの信頼性のなさに泣かされましたが、それでも1勝をあげました。
ライコネンも近いうちにチャンピオンを獲得すると思います。

ジェンソン・バトン
琢磨選手のチームメイトです。トップチーム所属が多いです。顔がかっこいいですね。
自分の役割を確実に果たすと評判です。

ジャンカルロ・フィジケラ
ルノードライバー。実力がありながらなかなかトップチームのシートを得られなかったんですが、今年ようやくルノーのシートをゲット。開幕戦ウィナー。

ファン・パブロ・モントーヤ
マクラーレンドライバー。00年IRLチャンピオン。
ウィリアムズ~マクラーレンとトップチーム所属。
デビューイヤーから果敢な攻めでミハエルにも一歩もひかない、熱いドライバー。

デビット・クルサード
レッドブル(去年までジャガー)ドライバー。
昨年まで9年にわたりマクラーレン所属でしたが、チャンピオン経験は無し。
若いライコネンに比べて目立たないことが多かった。
今年からは新しいレッドブルに所属していい働き。

ラルフ・シューマッハ
トヨタドライバー
いい評判がなかなか聞けないんですが、速さはあり。
チームメイトとよく諍いを起こして、ウィリアムズでチームメイトだったモントーヤとは犬猿の仲だった。
現在のチームメイトのトゥルーリとはうまくいっていると噂。

ヤルノ・トゥルーリ
トヨタドライバー
デビューイヤーは右京さんとチームメイト
予選一発の速さには定評あり

ニック・ハイドフェルド
速さには定評があったが、トップチームに恵まれず。
今年ようやくウィリアムズのドライバーに。
そのシートを得る時も、ピッツォニアと天秤にかけられた末、シートをゲット

マーク・ウェバー
ウィリアムズドライバー
デビュー戦でミナルディーに乗りながらも母国で入賞
ジャガーのドライバー時代にはエースとしていい働きをしていて、評価されていた。


こんなところにしておきます。
最近の知識しかなくてすいません。
私も他の方の、回答に期待しています。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/

参考URL:http://www.f1-data.net/rule/rule_main.html
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この回答へのお礼

ルノー一時は最強のエンジンだったのに

今は駄目なんですね

本当に一時ウィリアムズルノーは最強でした
去年のフェラーリのように


人は見ながらおいおい覚えて行きます
ありがとうございます

お礼日時:2005/08/02 11:23

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