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譲っていただいた135mmの望遠レンズには、被写体までの距離が30m(100ft)の次は∞とありますが、実際には遠い(30m以上?)ところにある被写体を撮ろうとすると、ピントがあいません。ファインダーをのぞいているときにもあっていませんし、実際に撮影した写真もピンぼけになります。遠いところにあるものは実際には撮れないのでしょうか。レンズ自体がどこかおかしいのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

単純に、よくある無限遠が出ていないレンズでしょう。


素人が分解修理、黴取りなどをして再組み立てしたものに多いです。
間違いない!!

一度分解したものは、コリメーターを使うか、遠景などを使ってフォーカスの無限遠位置調整が必要です。
専門家なら簡単に調整できます。
無限遠ぴったりまで、または、少し余計に回せるようにします。
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 無限遠(∞)は、レンズの光学性能から計算されただけの指標ですので、30mより遠い場合30m~∞の間にピントが合う位置が必ずあります。



 それでありながらピントが合わないのは
・手ブレ、カメラブレをしている
・人間の視力とカメラのピント位置が合っていない(近視遠視乱視など)
・レンズその物が壊れている

の、どれか一つまたは複数の組み合わせた状態でなっています。

人間の目は眼科へ、手ブレカメラブレは三脚などを使う、レンズのピント調整はカメラメーカーにお願いしてください。

また、カメラその物がピントが来ないようズレていますので、レンズと合わせて調整に出すほうがいいでしょう。
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被写界深度表があれば、∞がどこまでを捕らえてくれるのかもハッキリします。



例えばですが、ロッコール135mmF2.8/F3.5ですと、絞り22で、20mの場合、11m~120mといった風に…。
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壊れていると思います。


商店街の写真屋さんに持ち込んで確認してもらってください。
親切に見てくれますよ。
135ミリは中古で出物が多く、値段も安いので、修理せずに見捨てたほうが効率的です。
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補足の通りだとすると、そのレンズは故障してます。



ご質問内容からマニュアルフォーカスのレンズだと思いますが、フォーカスリングと実際のフォーカス機能がずれてしまい、無限大が合わないという現象は、故障としては珍しいものではないと思います。

私の持っていたレンズもそうなりましたが、パーツがなくてメーカー修理は不能でした。いま思えば、修理専門会社に持ち込めばなんとかなったかもしれませんが、システムごと買い換えてしまいました。
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>回しきりの手前に遠距離(∞)撮影のピンポイントがあるのでしょうか。

色々試してみましたが、ピントがあうところは見つかっていません。

通常であれば、回しきりの手前にフォーカスするポイントはある筈です。特に望遠では温度による伸縮を考慮して無限遠以上まで廻せるように設計されていると思います。

しかし、レンズに衝撃を加えたり、素人が分解したりしてどこにもピントが来ていないと言う場合もあり得ます。中距離から徐々に慎重にチェックしてみて、それでもピントが検出できないようであれば、残念ですが修理に出すかジャンク扱いになる可能性が濃厚だと思われます。
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あるメーカーのレンズは必要条件を考慮して回しきりが最短&最長の撮影距離でないものがあります。


回しきりが無限大と考えている方は要注意です。

この回答への補足

ありがとうございます。
では回しきりの手前に遠距離(∞)撮影のピンポイントがあるのでしょうか。色々試してみましたが、ピントがあうところは見つかっていません。

補足日時:2005/08/01 16:07
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