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女性総合職として某メーカーに法人営業として働き、8年が経ちました。しかし 最近 周りの同僚や上司などにプライベートの席で「君は管理職にはなれない。法人営業はプライベートと仕事をあいまいにする必要がある。ときに朝方まで女性のいるお店で飲み明かして接待したり、クライアントによっては風俗に同行したり、休日もゴルフや釣りなどの接待が出来なければ管理職としてはやっていけない。女性はそれが出来ないから営業職からの管理職になるには限界がある。だから、もし今後 営業職で管理職を目指すならずっと営業補佐で我慢するか?管理部門などへの
異動を考えた方がいい。」といわれました。この考え方は日本の会社では常識的な考え方でしょうか?日本の企業で営業一筋で管理職につくのは難しいのでしょうか?

A 回答 (2件)

私は男ですが、ご質問の内容を拝見した限りでは、


「いまどき!?」って印象ですね・・・

結論からいうと企業風土なんだと思います。

私は金融機関の法人部門に10年間在籍していました。
金融機関の法人部門というと聞こえはいいかもしれませんが、昔は「男芸者」といわれるほど接待だらけだったように聞いています。
「昔」と間単に書きましたが、私が就職したのは16年前です。そのときには、そんな営業は過去のものとなってました。
では、どういう営業をやっていたかというと、
基本的に営業っていうのは、
「問題は解決する。要望は実現する。」
単純にこの二つです。

この二つの能力+社内調整能力の高い人が管理職になるべきだと思うんです。
私は管理職にはなりませんでしたが、企画部門に抜擢してもらいました。
企画部門っていうのは、いろいろ顔を突っ込むんですけど、その中には人事戦略も含まれます。
人事戦略の中に、「接待ができる」なんて項目はありませんでしたよ。

ただし、企業風土というのは大変な重みがあります。
一般論として「接待なんか関係ない」といっても、企業風土には勝てないんじゃないでしょうか。

軽はずみなことをいうと思われるかもしれませんが、自分に本当に力があるとお考えなら、転職も視野に入れてはいかがですか?
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営業はやはり実績数値じゃないでしょうか。


売上・利益・顧客満足度あたりですよね。それらで負けてなければ文句言われる筋合いはありませんね。

但し、法人営業の場合、顧客によってあたりはずれがあることはもう経験されているのではありませんか?「癒着好き」とでも表現できるような顧客担当者に、実際何度も遭遇したことがあります。ここをどう乗り切るかなんでしょうね。
しかしながら、そんなに多い例とも思えませんし、業種によっては硬い会社ばかりというのもあります。少々の不利は承知と覚悟を決めてかかれば、いい勝負できると思います。逆転の発想ですね。

ま、それより「敵」は社内の男どもにあり、ですね。味方の男(上司クラス)もいるのでしょう?ちょっと相談というか共同作戦も考えておいた方がいいかも、です。

尚、主観ですが、転属することで芽が出た、というケースは女性に多いような気がします。転属作戦も2案めの作戦に入れておきましょうよ。
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