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僕は、工業高校に行っている二年生です。
今、僕は、部活をやめようと思っています。だけど、部活を途中でやめることが進学とかに一番不利になると聞いてとても心配です。僕は、工業高校から大学に行きたいと思っているので、部活をやめるべきか迷っています。
それで、いろんな大学入試の方法がありますが、どれだけ不利になったりするのでしょうか?
もし、部活をやめてしまったら、他の部活に入ったりしたほうがいいのでしょうか?部活には、入らずに別のことをしたほうがいいでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

大学進学の場合、部活動を途中でやめたとしても、不利になることは、99%ありません。


受験科目である数学や英語の授業時間が少ない関係で、工業高校からの進学の場合、推薦入試やAO入試を利用するのが一般的だと思いますが、よほど部活動で実績をあげていれば、例えば、全国大会で上位入賞するレベルでしたら、プラスの材料とはなるでしょうが、部活動を途中で辞めたり、最初から入らなかったぐらいで減点されることはまずありません。

それよりも大切なことは、まず第一に、成績(評定)を上げること。学校によっては、成績のつけかたを100点満点でつけたりする所もあるのですが、五段階に換算した時の評定の平均が、まず、基本になります。また、学校によっては、特定の教科の成績を重視する場合もあります。
第二に資格取得に励むこと。取得が難しい資格を持っていたりすると、それだけで推薦の条件に当てはまることもありますし、そうでない場合にも点数化されて、評定を点数化したものに加えられます。
これ以外に、皆勤とか生徒会役員、部活動なども、大学によってさまざまですが、多少は、加点の対象になりますが、何と言っても点数の中心は、高校三年間の成績を点数化したものになるので、部活動をしていないことは合否にはほとんど関係しないのです。

それと工業系の大学への進学を考えているのでしたら、課題研究を中心とする専門科目の学習の成果をアピールできるようにすることは大切です。
また、工業系の場合、自分の科で学習したことの延長線上にある科を中心に、専門高校限定の推薦制度や指定校推薦などもあり、評定を上げておけば、大学に合格できる可能性も高まります。
(もちろん、工業系以外への進学の場合でも、評定が合否を決める中心的な要素になります)
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この回答へのお礼

有難うございます。
もっと勉強したりや資格を取ったりして頑張りたいと思います。

お礼日時:2005/08/20 23:15

少なくとも国公立の一般入試では


部活や委員会の活動歴はほとんど影響しないはずです。

点数の情報公開を求められる可能性があるのに
よほどの理由が無い限り入試のテストの順位を逆転させるようなことはしないはずです。

先日国立大学医学部を受験した女性がテストの結果はよかったのに年齢を理由に不合格にされたとして大学が訴えられていましたが、
その影響も受けてこれからはさらに調査書の合否への影響は減ると考えられます。


私立大学では
調査書の内容を点数に換算すると公示しているところもあるので受ける大学次第だと思います。
受験予定の大学の入試の選考基準を一度読んでみてはいかがでしょうか。

もし、指定校推薦などを狙っているのならば
高校内での順位争いになるので不利になる可能性があると思います。

後、二年生のこの時期にやめるのは受験勉強に専念するためのようにも見て取れるのでその意味でも影響が少ないのではないでしょうか。



参考URLは大検での大学受験者が差別を受けない大学をまとめているところなので
ここで差別がないとされている大学は部活についても影響が無いのではないでしょうか。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/3115965501/daigak …
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この回答へのお礼

有難うございます。
指定校推薦のこととかあるので、もう少し考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/08/20 23:09

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