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一浪生(生物偏差値60~70、変動あり)です。

「分子量50000のたんぱく質を作り上げているアミノ酸(残基)1個の平均分子量を100とすれば、このたんぱく質1分子を生成するのに必要な情報を持つRNAの塩基数は1500となる。」

…ということですが、文中の「アミノ酸(残基)」というのは、ペプチド結合で脱水された後のCO-R-NHを表していて、HOOC-R-NH2ではない様に思われます。

「残基」という言葉は、このように理解してもいいのでしょうか? 
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

その通りです。



残基とは、ペプチド中の「個々の元のアミノ酸に対応する部分」です。残基の“分子量”(分子ではありませんが)は、元のアミノ酸から水(HとOHの分)を引いたものになります。
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座います!!

しっかりと覚えておきたいと思います!

お礼日時:2005/08/30 06:06

残基に対する理解はそれで良いと思います。


ただし、構造式が間違っています。

-NH-CH(-R)-C(=O)-
です。

上記の書き方でわかりにくいようでしたら、教科書等を参照して下さい。
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この回答へのお礼

どうもありがとう御座います!!

構造式についても、勉強になりました。

お礼日時:2005/08/30 06:07

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