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よく南アジアとかでは辛いものを暑い時に好んで食べるから暑さに耐えられると聞きました。(例えばカレー?)

でもそれって薬膳、あるいは漢方の考え方からすると矛盾しませんか?辛いものは余計体を暑くする。というのが薬膳、漢方の考え方だと思うのですが、如何でしょうか?

ご存知の方教えてください。

A 回答 (4件)

暑い時に辛いもの→暑さに耐えられる


というよりは、補足に書かれているように夏バテ防止のようなものではありませんか?

寒い時に辛いものも食べますけど、
唐辛子って実はその時は熱くなるけど持続効果は低いと言いますよね。

>香辛料は必要最小限取るべし、「取り過ぎるべからず」
日本人ならばその通りでほどほどが良いと思いますけど、
常に暑い地域なんかではまた違うのかもしれません。
暑いといっても、乾燥した地域と湿った地域でも違いますし、
衣服の違いを含めて食べ物以外の涼み方もあることでしょう。


極端な話ですが、
ガンジス川の水はその国の人々にとっては「聖なるもの」であり飲食に使われていますが
日本人が飲んだらお腹をこわします。極端すぎてごめんなさい;


・夏野菜の冷やす効果
・香辛料の発汗効果
を考えれば、夏野菜カレーなんかはいいと思いますよ(^^)
日本人にとっては発汗効果より食欲増進の効果の方が良い結果になると思いますね。
クーラーギンギンで暑くはないけど、ダルくなりますから。
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この回答へのお礼

参考になりました。有難う御座います。薬膳の奥は深そうです。

お礼日時:2005/09/04 23:46

辛いものを食べると汗が出ますよね。


汗をかく=体温を下げる=涼しくなる。
暑い地域だからこそ、辛いものを食べる習慣があるのだと思います。

ちなみに、暑い時期に冷たいものばかり食べると、その時は涼しくなりますが、毎日食べ続けることは体によくありません。夏バテはその典型です。

この回答への補足

薬膳の考え方でも、香辛料は食欲を刺激する為、夏バテによいとされているのですが、ただ、香辛料は薬膳、漢方の考え方では体温を上昇させる効果もあり、この辺の矛盾に疑問を持っています。(つまり、薬膳の考え方では、夏ばてでは香辛料は必要最小限取るべし、「取り過ぎるべからず」という考え方が成り立っているように感じるのです。)

うーん、矛盾する色々な考え方があるということでしょうか。

補足日時:2005/09/01 08:59
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この回答へのお礼

確かに、暑い時期に実際の温度が低いものは駄目みたいですね。ただ、薬膳、中医学の考えでは体内の熱をとりさる夏野菜(実際の温度が低いものとは別です)が夏ばてには勧められているようなんですよね~。

有難う御座いました。

お礼日時:2005/09/01 08:57

うろ覚えなので間違ったらすいません。



人間暑い時は汗をかきますよね。汗は蒸発する時熱(体温)を奪っていきます。そして体温を下げるようにしています。
暑い時に撒く打ち水と一緒です。

本題ですが,カレーなどを食べると香辛料の為新陳代謝がよくなり汗をかきます。その汗が乾く時に体温が下がるから食べるのだと思います
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この回答へのお礼

最近、薬膳にこっているのですが、薬膳の考え方では、体内の熱をとるには、きゅうり、緑豆、すいか、にがうり、、トウガン、トマト等の主に夏野菜が勧められているいんですよね。香辛料は確かに夏ばてで食欲が無いときに食欲を刺激するために良いとされているのですが、夏野菜は冷やす効果、香辛料は暑くする効果と一緒にとったら意味無いんじゃないのと考えてしまいます。

有難う御座いました。

お礼日時:2005/09/01 08:49

私もよくは知らないのですが、



どうも発汗作用を促すことにより、汗で体温を下げるため
夏に効果があるようです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2005/09/01 08:58

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