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完全に素人の質問ですのでそれをご了承いただいた上でご回答等お願いします。

つい今しがた見たニュースで郵貯の貯蓄状況みたいので『1000万を超える貯蓄が違反』というのを見て、初めて預け入れ自体に限度額があるのを知りました。

で、銀行とかは普通限度額なんかない(と思い)はずですが、なぜ郵貯は1000万円の限度があるのでしょうか?
ニュースを関連含め数個見た限りでは少額貯蓄を建前にしているという内容ばかりは見るのですが、具体的になにが違反なのか、というのがわかりません

違反とされる原因(単純に1000万という限度を作ったというのならそれまでですが)が何なのか教えてください。
預け入れた際の利率が高いとかその他郵貯特有のシステム的なものなどある程度わかりやすく砕いて教えていただけるとありがたいです

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

もともと郵便貯金は、


「郵便貯金が簡易で確実な少額貯蓄の手段としてその経済生活の安定と福祉の増進のためにあまねく国民大衆の利用に供される制度」だからです。

このことは、郵便貯金法第七十条に明記されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

少額貯蓄の範疇が1千万って事ですか・・・
専門的、というか的確な回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/03 18:40

確かに昔は、郵便局の方が利率がすごく高かったです。


あと、郵貯特有システムと言えるかどうか分かりませんが、銀行は「その口座を管理?している支店」というのがありますが、郵便局はどこの窓口で手続きしても同じです。
また、現在は政治(選挙)で最も注目されている話題になってしまっていますが、国が管理している金融機関?ということで、「まず、つぶれない!」みたいな印象があります。

ということで、お金が郵便局だけに集中して、民間の金融機関に集まらず破綻してしまうのを防ぐために、郵便局に預けることができる金額を一定金額までにした……という話も、聞いたことあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やっぱり利率とか関わってきたんですねー
後潰れない、ってイメージは確かにありましたね
今回の民営化って色々騒がれてますがどうなるのでしょうか…

とりあえず今回の件に関してはとてもわかりやすかったです!ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/03 18:38

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