プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30代の女性です。
一年前に下半身麻酔による手術を受けました。
が直後から足に力が入りにくくなり今年の初めに立てなくなり排尿困難になりました。
脊髄造影などの検査の結果脊髄が炎症をおこした結果くも膜がはりついて水〔髄液?〕がせき止められて神経を圧迫しているとのこと。
脊髄腫瘍と似ていますが違いました。
背骨をひとつ外してクモ膜剥離手術をして圧迫を取り除き水がにじみ出る程度になりました。
現在は通院リハビリ中で薬の力を借りながらも自排尿可能になり杖なしで歩行も可能になりました。

しかしまだまだ不安定で
胸から下の皮膚感覚や足先の痺れがとれません。
それと排便の感覚も遅く間に合わないことが何度かありました。これは大人として非常に困ります。

神経は一度傷つけると元には戻らないことも知っています。
主治医からは痺れなどは年単位でよくなることがあるときかされていますが不安です。

どなたか症状が改善された方いらっしゃったら経験を聞かせてください。

専門家の方、どの程度改善するのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず言えるのは痺れの感覚がなくなることは無いと思います。


しかし、痺れを意識しなくなっていく可能性はあります。
それが本当かと言われると、神経圧迫・損傷の度合いによって違いますし、検査の類で推し量れるものではありません。
術後1年とのことですので、まだ意識としては痺れに集中するかと思います。
(かきむしりたくなるほどの痒みも残っている場合もあると思います)

排泄に関しては自分の感覚をアテにせず、何時間おきと言う具合に自分のペースを作りましょう。
下着についても苦労されると思いますが、今なら通販や大き目の薬局で扱っている老年者向けのものが便利だと思います。

この回答への補足

書き方が悪かったのですが一年前に別件で下半身麻酔の手術を受けましてその麻酔が原因で脊髄炎になり半年後に脊髄炎による癒着したクモ膜剥離手術を受けました。現在は術後半年です。

補足日時:2005/09/07 12:13
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この回答へのお礼

排泄の工夫は参考になりました。
障害がよくなると言うよりは慣れてくるということなのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/07 12:24

専門家では無い上に、2度目で恐縮です。



前回に麻痺の感覚がなくなることは無いとは申し上げましたが、麻痺が和らぐ可能性は考えられます。
ただ、それを今からあてにするのは危険で、麻痺を起こした要因の再発というリスクが高ければ悪化の可能性も否定できません。
後は慣れしかありません。
ほかの事に集中できれば3年位でペースをつかめるかもしれませんが、似たような個人的な経験で言えば5年以上はかかっています。

また、既に担当医と相談されたかもしれませんが、障害者手帳の発行申請をされれば受理されるかもしれません。
取得して損することはまず無いので、検討されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

5年ですか~少しでもいい方向に迎えるなら何年かかってもいいです。あとは慣れですよね。
やはり前向きに考えたいものです。
障害者手帳は話題に上りましたがまだよく調べてませんでした。
経験からの貴重な回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 22:46

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