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どーも色々質問させていただいて申し訳ありません。不幸な友人でみなさまからの意見を聞き少し疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。
「飲み会・打ち上げは付き合うのが礼儀か?」という質問です。
この間学園祭がありその準備をしていた友人は学園祭が終わった後の打ち上げに行かずに帰ったら先生に「お前は仲間との輪を壊した。打ち上げという物は酒が飲めなくても付き合うのが礼儀だ」と怒られてしまったという話です。
あれから色々な人に話を聞きましたが、やはりつきあうのが礼儀のようですね。
でもお酒が飲めない人が無理にお酒を飲んで倒れたりなんかしたら楽しい物も楽しく無くなってしまうのでは?と思うのは私だけでしょうか?
サラリーマンの方はやっぱり飲み会とかに出ないと出世とかに響く物なのですか?
私はお酒とか飲めない人やその場その雰囲気が苦手な人は無理に出ない方がいいと思っています。お互い変な気を使ってしまい真に楽しめないと思うのですが、日本のおつきあいってそう言うわけにはいかないんですよね。
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (11件中1~10件)

「和」を保つためにある程度はつきあう方が良いかもしれませんね。


せめて一次会だけでも。私は飲める方ですが、体調の悪い時には
お酒は飲まないでウーロン茶でおつきあいします。
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こんにちは。


会社員ですが、歓送迎会などのおつきあいがたまにあります。
歓送迎会は部長の主催となってるので、欠席しにくいこともあり
(出世に響くことはありませんが....)
かなりの率の方は出席されています。

ただ、信念を貫かれてる方も数名いて、
「そういう付き合いの場に行っても疲れるし」
「他の人と無理に話をあわせて気を使うのはキライ」など
ぜーーーーーったいに来ない人もいます。
が、
「日本人」的に言ってかなり少数派でしょう。

中には、参加してるけどお酒が飲めない人もいます。
その人はちゃんと「のめませんので」って公言してますし
ウーロン茶とか飲んでますよ。
ただ、学生さんのノリだと、「何いってんねん!のまんかい!!」って
むりやり飲まされるってのもあるかなぁ....
会社では良識ある人が多ければ、そんなことないですよ。

でも先生に「おこられた」ってのもヘンな話ですよね。
まあこれからは出席した方がいいよ~くらいの
軽い言い方なら分かる気もするけど。
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お酒は飲めなくても、その場にいることは身体的には可能ですよね。



精神的にどうしても苦痛・・・・と言うなら、その方はおそらく普段でもギリギリいっぱいの心持ちでお仕事なり、友人づきあいをしてらっしゃるということでしょうか?そう言う人には確かに苦痛意外の何物でもないのでしょうが・・・。

酒の入った砕けた場所でしか得られない柔らかい部分とか、話せないこととかがあるのも事実。確かにどーしてもむりなら、強要されるべきものではないような気がしますが、相手を理解したいという姿勢がないと見られても仕方ない部分はあるかも知れませんね。

そう言う人は、仕事中なり、他の人と係わらざるを得ない時間で、精一杯に相互理解が出来るような関係を築き、飲み会に出なくても自分の場所を確保するようにすれば問題ないと思います。

ただご友人の件に関しては、その前に複雑な事情がおありのようですから、あくまで「酒の席は必要か否か」ということについて回答させていただいた、ということでご了承下さい。
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残念ながら、まだその通りなのですね。


私も就職し、その頃はバブルの全盛期で、週に1度は接待がありました。もちろん、わたしはあまりお酒も好きではないし。飲み会の席、接待の席、などは大嫌いでした。しかし、これも仕事だと割り切ってがんばってやってきたものです。
もちろん、これがそのままあてはまるとは思いませんが。
お酒は無理に飲む必要は全くありませんが、その場の雰囲気には少しずつ馴れていく必要があるように思います。
あなたが、彼を少しずつ誘ってあげたらいかがでしょうか。
残念ながら、どんな小さな会社でも飲み会はあります。少し、顔をだす程度でいいのです。がんばってほんの少しだけ馴れさせてやってください。お願いします。
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こんにちは。


日本人には酒があまり飲めない人もいるので、「打ち上げ=飲み会」的な日本の常識は私は嫌いです。飲まなくたって打ち上げはできると思うんですよね。
私は酒があまり飲めないので、飲み会はちょっと苦手。飲みたくないのに酒をつがれるから。
でも最近減りましたよ。無理矢理杯を空けろという輩。なので最近は気楽ですね。大して飲まなくてもOKですから。
話しは変わって、人と人のつきあいというのは人生の中では大事だと思います。
人付き合いが苦手な人はそれだけで少し損をしている気がしますね。
出世とはあんまり関係がないとは思いますがね。打ち上げが仕事でなければ。

私の結論は、飲み会に出席するしないはどうでもいいと思いますが、関わりのある人と信頼関係を築けるかどうかは非常に重要なことです。そういう意味で先生の発言はある意味正しいし、またある意味では昔の常識を押しつけているようにも見えます。
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>飲み会・打ち上げは付き合うのが礼儀か


礼儀かと問われれば、違うと答えざるを得ないでしょう。
飲めない者を無理やり誘うほうがどれだけ非礼でしょうか。
外国はいざ知らず、日本の酒の席における「礼儀」に対する認識の間違いは、根深いものがあります。
「俺の酒が飲めないのか!」良くあるせりふですが、飲めない人にしてみれば、誰の酒でも飲めないのです。
こんな簡単な一般常識さえ通用しなくなるのが酒の席です。
私は、酒がのめませんので、酒をのむのはいやです。ただし、酒をのまなくて済む宴席は好きですよ。
宴席=酒の方程式を、勝手に作り上げている酒飲みのほうが、よっぽど礼儀知らずです。

ここで、要点を整理することをお薦めします。
宴席に招かれて、断ることは非礼か
酒がのめない人の参加する宴席で、酒だけが飲み物だと思い込んでいる酒飲みが非礼か

前者については、和を以って尊しとする日本の文化は良い文化だと思います。
だからといって、和から漏れる人を責めるわけにはいきません。
漏れる様な和を作ることが間違いなのですから。

後者では、言うことは無いでしょう。
酒飲みの勘違いが生んだ「差別」以外の何者でもありません。
よく聞く言葉に、「鍛えれば酒に強くなる」というものがあります。
見方を変えれば、「車椅子」で生活している人に「鍛えれば歩けるようになる」といっているのと同じです。

この二点は、他の回答を見ても分かるとおり、混同されています。
しっかり分けて考え、「差別」は正すべきです。
自分と異なる個性を認めない間違った「和」の精神を正すべきです。

他者の心を思いやり、他者を受け入れることのできない方々に、
「礼儀」を論じる資格はありません。
間違った「日本のお付き合い」を、心ある質問者と回答者は正してゆくように心がけましょう。
(他の回答者を否定しているわけではありませんのでお間違いなく)
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kussa-さん、こんにちは。



ある程度のお付き合いは必要かと思います。
最初に「お酒は飲めません」とはっきり断っておくのも大事な事です。
お酒が飲めなければ、打ち上げが出来ないわけでもありません。

少し前までは、飲めない人に無理やり飲ませて、生命の危険にさせた事も
社会的な問題として取り上げられたので最近では、無理やり飲ませると
言う事は少なくなったと思います。
それでも勧めるのは、犯罪に近いと思います。

先生が、怒られたのは、多分事情も説明しないまま勝手に帰ってしまった
事を咎めたのではないでしょうか。
「今日は体調が良くないので、お先に失礼します」などと一言いって
帰ればそれほど咎められなかったと思います。

これから社会に出てからも、お付き合いと言うのは付いて回ります。
毎回でなくてもたまには、同席し交流を深める事は大切な事です。
どうしても気が進まない時は、相手の方が納得のいくように事情を説明
してから帰る事がマナーでもあります。

でも、サラリーマンのお付き合いと違い、年に一度の学園祭の打ち上げは、
学生生活の記念にもなるので出席して欲しかったですね。
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その不幸なご友人のお話はこれですね。


http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=161853

この話と、「日本のおつきあい」は、別個に考える必要があると思います。
多分、大切なご友人が大変な目に遭っていて、しかも信じていた先生から心無い事を言われた件が頭から切り離れないのだと思います。
ですが、これと一般的な付き合いの話とは別です。

一般的な「飲み会・打ち上げ」の付き合いなら、もう既に皆さんが書かれている通り「できる範囲内で付き合う」です。
いまどき無理に飲酒を勧める人もいませんし、飲まなくても親睦を深めることができればそれで良いんです。
場の雰囲気をウンヌンという義務感以前に、出席している人達に作業の時以外の自分という人となりを知ってもらう良いチャンスなんですから、できるだけ出席した方が「自分のため」「次回からの気持ちの良い共同作業のため」です。

ただ、この元になっているご友人のお話は、「飲み会・打ち上げは付き合うのが礼儀か?」とか「お酒が飲めない人が…」いう問題よりも、「ソリの合わない連中に、飲み会にまで付き合う必要があるのか」という話であるような気がします。
こういう点では、無理に飲み会等に付き合う必要は無いと思います。
というか、行ったら行ったでモメ事のタネになって、先生から別の形で文句を言われていたことでしょう。
元から火種はあったのだと思います。
打ち上げに出席しなかったことが、きっかけとなって問題が表に出たというだけで。

私も職場で以前似たような状況がありましたが、ハッキリ断りました。
辞める直前でしたから「どう思われようと知ったことか」という感じでしたが。
イヤで離れる職場の人間達といまさら親睦も何も無いと思っていましたし…今でも、行かなくて大正解だったと思っています。
(飲み会が嫌いなワケでは全然ないんですけどね…)

とにかく、先生の決め付けた言葉一つで、ご友人を助ける立場のkussa-さん自身が惑わされないように。
飲み会を通じた付き合いを「しなければいけないもの」と思うのではなくて、どういう形にして行きたいのか、どう活かしていきたいのか、という目で考えなおして。
そうそう、付き合いは「利用するもの」ぐらいに気楽にね。
頑張ってください。
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「個人的に」・・ということであれば、その通りだと思います・・



しかし、今回のような何かの「打ち上げ」的な祝いや
会社で言うところの、「納会」のようなケースでは

その考えは・・あえて言います
「間違っている」 です。


楽しくも無い、飲み会やイベントに何故無理をしてまで行く事が・・正しいのか・・と御思いでしょう・・


礼儀?慣例?常識???
いえいえ、・・もっと「人」としての最低限、守らなければいけない基本道徳の様に思います。
(当然、私個人としての考えですが・・)


個人の仲間内の集まりであれば別です・・

何か、大きな事を成し終えた時・・
それは、決して一人の力ではなかったはずです

ありとあらゆる、関係者や推進者、そしてそれらの方をとりまく協力者・・

そういった、全ての方々の協力や助言があればこそ、達成できたはずです

逆に自分も誰かの為に何かができていたはずです・・

そういった、相互の協力があったからこそ、関係者を一同に会し、その労を御互いにねぎらう・・

・・・楽しいとか、楽しく無い・・とかの問題では無いと思います。

人としての「礼」と「義」の問題と思います。


それが「礼儀」なんですか??不快に思う人にたいしての「心遣いは・・」・・??
・・・誰かがそう言いそうですね・・

では、逆に その場に集わない方がいる事に対して不快に思う人の立場は・・


こういった物は文化的な内容です
何が正しく、今後はどうなる・・と言う事はなかなか難しい物です

でも、「現時点ではそういうものだ」と言う考え方は・・・やはり・・違うんじゃ無いでしょうか??

全てを一人の力で・・いろんな方から迷惑を受けて・・
なにもかも自分の力で物事を成し遂げたのであれば、それは別ですが・・・
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 礼儀だ、と思っている人がいる限りはなるべく「誘われたらつきあってやる」のが処世術、とわたしは心得ています。


 別に自分は飲んでるふり程度で、そんなに飲まなければいいのですから。

 お酒がまったく体質的に受け付けなかったある知人は、さすがに周囲も実験までして納得したので、ウ-ロン茶を飲んでいても責められませんでした。
 酒癖のあまりよくない上司につきあわされていたある女子社員は、さっさと水割り係の位置をキープして賢く自衛していました。
 わたしよりお酒の弱い夫はよく飲み会に誘われて、喜んで行き、食べまくって帰ってきます。
 わたしは紅一点で飲むことが少なくなかったので、てきとうにチビチビ飲みながら周囲の変貌ぶりを楽しみましたね。

 礼儀だと思う人が感じているのは、この酔って変貌しているお互いの「夜の顔」(弱い面)を見せあうことで連帯感をもとう、という呼びかけに対して断るとは何て失礼なヤツだ、という感覚ではないでしょうか。
 せっかく誘ってやったのに、という恩着せがましい気持ち。有り難迷惑とは考えない自己中心型の思い込み。
 でも、それが多数派になると少数派は困るモノです。多数決の時に少数派意見にも配慮するという民主主義がそこには見られない。
 というわけで、まるでイジメ行為の連帯責任のように、「本当はやりたくないんだけど……」と言いながら処世のために参加する人も少なくないのでしょう。

 お酒の席の雰囲気が好きでないから参加しないという人は、連帯感(幻想)を共有できないわけですから、それで得するはずの機会を逃すことはあるでしょう。出世に響くというのはそういうことからかもしれません。

 さて、ご友人のパターンについてですが。
 これは「打ち上げ」=「お酒を飲むだけの場」と見なしたことが問題になると思いますよ。
 お酒を飲んで壊れている人もいる場ではありますが、全員がそうではないことを考えるべきです。
 ひとつのコト(学園祭)が終わった後で、気を緩めあってる状況を互いに楽しむための場と時間です。
 誘った側からすれば、「お酒を口実に、自分たちとの交流を深める機会を袖にした」とも解釈できます。
 酒飲みには酒に飲まれることへのコンプレックスをもってる人もいますから、下手に断ると「酒飲みをバカにしている」と解釈されてしまったりもします。

 お酒が苦手なら「酒以外にも飲むものあるよな? 俺、医者に注意されたから飲むとマズいんだ」と言って、参加はするがお酒は断る、という姿勢をとればよかったと思います。
 あと、反感の少なめの断り方として「俺、今財政がピンチなんだ」「すまん、バイトが入ってて……」をあげておきます。
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