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レントゲン写真の撮影って身体に有害なのか知りたいです。教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

レントゲン撮影の時には制動放射線という放射線を体に照射します。


この制動放射線というのも、もちろん放射線の一種です。
人間の体にはDNAというものがあり、それは
(あまりはっきりとした事は言えませんが)体の色々な
情報を持っているのです。例えば、聞いたことが
あるかもしれませんが遺伝情報などです。
 放射線はそのDNAを切断してしまうと教わりました。
それは結局情報を壊してしまうことになりますから、
体に影響があるわけです。
私の勉強不足ですが、他にも人体への影響はあると思います。
また、1回の撮影では影響は大して無いとも教わりました。
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この件に関して少し文献で調べてみました。


私が調べた文献では、意外なことに、その文献の著者が、医療の現場でとられている放射線の防護措置のなかに過剰なものもあると言っています。例えば、他の方も言われておりますが、妊婦のX線診断の回避です。
また、多量の放射線をあびれば、白血病、遺伝障害、皮膚障害なども生じ得るとも述べています。
しかし、一回のX線診断ではそのようなことはないと著者は強調して言っています。
結局、これはひとりの人の考えであって他の考え方を持つ人もいらっしゃるはずです。あくまで参考にされて下さい。

文献:放射線防護Q&A
著者:草間朋子
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レントゲンはX線と言う放射線で、有害です。


ただ、その照射量が、微量である為、なんとかなっているのです。
特に、生殖細胞などには悪影響があるらしく、
下腹部に近いところを撮影する時などは、
生殖器の周辺に、X線を通さない、鉛の板の入ったエプロン状のものを
着用したりしますね。
また、一番長時間被曝し易い環境にいるのはX線技師ですから、
彼等は被曝量によって色が変化するバッジなどを着けて
被曝量をチェックし、1日に被曝する量がオーバーしない様にしています。
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もちろん有害です。


しかしながら、レントゲン撮影における被爆量は、極めて微量で、検査を行うメリットと、被爆に基づく遺伝子等への影響の確率を比較した場合、メリットの方がはるかに勝るので、診断に利用されています。
ただし、無闇に意味もなくレントゲン写真を撮って、被爆する必要も無いとは思います。
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レントゲン=放射線は、簡単に言うと正常な細胞を突然


変異させることがあります。妊婦さんに良くないと言わ
れるのは、赤ちゃんがお腹の中で成長していくうえで、
奇形になってしまう可能性があるからです。ただし、
8~9ヶ月以上になれば大方の器官は完成しているので
異常妊娠などが疑われる場合にはレントゲンを撮ること
もあります。

また、妊婦さんに限らず、放射線の影響でガンになった
り、造血細胞(血液が作られる)が破壊された場合には
白血病になったりと、リスクはいろいろとあります。

ただ、健康診断などで年に数回レントゲン撮影をする
といった程度の被曝量であれば問題はないとされていま
す。病院ではきちんと診療放射線技師が最低限の線量で
撮影するように管理されていますので、安心して受けて
ください。
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この回答へのお礼

お答えいただき本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

単純に放射線ですので体には良くないと思います、妊婦さんなんかはレントゲン撮影が出来ないし、放射線は遺伝子細胞を破壊するとかいうので体には悪いと思います。

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