No.3ベストアンサー
- 回答日時:
簡単に言うと
CTは身体の輪切りスライド連続レントゲン撮影。
ヘリカルCTはレントゲン撮影機が回って連続輪切り撮影をしてゆく。
ヘリカルCTのほうが撮影時間は短い。
画像をコンピューター処理して3Dであらゆる角度から臓器を見ることが出来る。
また、ほんの小さなガンでも発見できるメリットがある。
ふつうのCTは何ミリかずつずらして撮影していくので、
ずらしたところにミリ単位のがん細胞があっても発見できないデメリットがある。
No.2
- 回答日時:
CTは、X線を照射する装置(X線源)とX線の強度を測定するセンサー(検出器)が、向き合った状態で、リング状の本体に取り付けられていて、リングの穴の中に患者を寝かせて、X線の強度を連続して測定しながら、リングを一回転させると、患者の体内の構造により、人体を透過するX線の強度が変化しますから、どの様に変化したのかを、連続して記録して、そのデーターをコンピューターで処理する事で、人体を輪切りにした場合にX線を透過し易い部分と透過し難い部分が、どの様に分布しているのかを、計算で求める事ができますから、その計算結果を画像として表示します。
普通のCTは、リングを一回転させる度に、一旦回転を止めて、患者が横たわっている台の位置をずらしてから、次の断面画像作成用の透過X線強度の測定を再開します。
動かしたり、止めたりを何度も繰り返すため、スキャンには時間がかかります。
これに対して、ヘリカルCTは、リングと台の両方を連続して動かしながら、透過X線強度の測定を行いますから、患者の体を螺旋状にスキャンする事になります。
動きが連続しているため、普通のCTと比べて、スキャンにかかる時間が短くて済みます。
【参考URL】
コンピュータ断層撮影 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …
No.1
- 回答日時:
ヘリカルというくらいだかららせん状に撮影するんです
普通のCTは止まった状態で1枚写してはちょっと移動の繰り返し
きゅうりを小口切りするみたいな感じ
ヘリカルCTは移動しながらグルグルとらせん状に撮影
リンゴの皮むきみたいな感じ
ヘリカルのほうが撮影時間が短くてすむらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …
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