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旅先で南アルプスを眺め、山の後ろに山があり、そのまた後ろに山が・・・の景色に、「重畳」という言葉を思い浮かべました。
そのあと、どういう動詞が来るのでしょう。
「~と連なる」は横方向、「~と聳える」では縦方向、「~と重なる」では文字が重なります。
辞書では「ーする」ですが、「山々が重畳する」と言うのでしょうか。あまり聞いたことがないのですが。

A 回答 (3件)

「重畳とした山並みが遥かに続く」とか「彼方へ続く」「果てへ伸びる」などはいかがでしょうか。

この回答への補足

そろそろ締め切ります。
決まりきった言い方はないようですね。
言葉自体知らない人も多いだろうし。

皆さんに10ポイントずつ差し上げたいのに、できません。漏れた方ごめんなさい。

補足日時:2005/09/25 07:54
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この回答へのお礼

う~ん「彼方へ続く」というのは、奥行きを感じさせていいですねえ。
私が使うと他の言葉から浮きそうですが、「重畳」自体、古語に近いから仕方ないですね。

必ずこの動詞が来るというものはなくて、文学的センスを試されるわけですね。

お礼日時:2005/09/21 11:36

> 「重畳たる山並み」でもちょっと古いですね.



そうですね。重畳自体が古いいいまわしですからね。

> 技術用語でも使うのですか!?

使っています。以下に例をあげます。

電話重畳=1本の回線でADSLと電話を利用すること。
周波数重畳=微小な振幅の変調信号を直流の駆動電流に重ね合わせた駆動方法。
レーダー重畳=GPSの地図画面にレーダーの画面を重ねて映すこと。
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この回答へのお礼

確かに古臭い表現ですが、その状態の山は現在でも多くあるのだから、ぴったり表現できる言葉がほしいですね。奥に行くほど色合いが変わって、雲がたなびいて本当に綺麗だったのです。

夫はまさにそちらの仕事なのに、その言葉を使ったのを聞いたことがありません。今夜聞いてみます。

お礼日時:2005/09/20 10:26

「重畳たる山並み」とはよく聞きますが、「山々が重畳する」とはあまり聞かないですね。


辞書では「峰巒重畳して長く飛騨、越中、越後の境に亘り・・・。」という例文がありましたが、これは口語ではないですね。
Gogle検索で「重畳する」を調べると、たくさん出てきましたが、ほとんど電気、技術関係の記述でした。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

「重畳たる山並み」でもちょっと古いですね。「重畳とした山並み」としたら、少しいいかも。でもそのあと、「~山並みがあります」とすると、後半が軽いですね。

技術用語でも使うのですか!?

お礼日時:2005/09/20 09:50

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