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大相撲の中継についての疑問です。
取り組みの前には、必ず場内放送で、力士の紹介とか、行司の紹介がされますが、その放送はテレビを通じても、よく聞こえてきます。
しかし、取り組みに懸賞がかかっているときの放送(「この取り組みには~~」とかすかに聞こえる)は、本当にかすかにしか聞こえてきません。

これはNHKが、場内放送をそのまま放送すると、企業の広告になることを配慮して、懸賞の場内放送のときだけ、音声をカットしているのだと思いますが、これはどのような技術を駆使して、うまくカットしているのですか??

懸賞のときも、全く無音になるのではなく、観衆のざわつきは、とてもナチュラルにテレビから聞こえてきますし、どうやって懸賞の場内放送だけカットしてるのか、不思議に思いました。

A 回答 (3件)

 家庭用の映画を観るために使う「DSPアンプ」という機械をスピーカーに繋いで映画を観ますと、映画のなかの人の話すセリフだけを大きくしたり小さくしたりすることができます。

「音」は波形の違いで選り分けられることがある程度まで可能ですから、たくさんの音の中から特定の波形の音だけを拾って出す、または消す、ということがうちの安物の機械ですらある程度は出来るのですから、放送局ならもっと精度の高い凄い事ができそうですね。そういえば映画の吹き替えもこうした技術の応用なのでしょうか。周りの音はそのままなのに役者のセリフだけが替わっているなんて、いつも当たり前に見ていますが考えてみたら不思議ですね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございました。
放送する側もかなり苦労しているのでしょうね。
放送技術はすごいです。

お礼日時:2005/11/28 18:52

こんにちは。



呼び出しさんが行っている、力士の四股名・番付・出身地・部屋の紹介は、館内放送とNHKとはラインインでつなげ、
懸賞の案内や場内呼び出しなどは、そのラインをオフにしていると思います。
かすかに聞こえるのは、実況席のマイクなどで拾うものではないと想像します。
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何箇所かにマイクを設置して、それらマイクの場所ごとに


ボリュームをコントロールしてるんのではないでしょうか。
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