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こんにちは。現在転職活動を行っている(と言っても細々とですが…)、28歳・女性です。
本日、今までに聞いたことのないヘッドハンティング(みたいな)経験をしました。
私は現在某証券会社で働いているのですが、会社の代表番号に外国人から電話が入り、英語が話せる私のところに電話がまわってきました。
少し雑談をし、話を聞いたところ、相手は外資系の人材紹介会社の方で、その方のクライアントが『日本人で英語力があり、金融経験のある人材を探している』とのこと。そして私にその話に興味がないかと問いかけてきました。本人はいわゆるちょっとしたヘッドハンティングです、と言っていましたが・・・。

その方に「なぜたまたま電話をとった私にそんな話をするのか?うちの会社には、他にも大勢仕事の出来る人がいますが。」と質問したところ、「あなたの会社に英語が出来る人は何人いますか?(ほとんどいない、と私が答えたら)そうでしょう?あなたの英語はとても良いし、証券会社での業務経験も知識ある、そう判断したのであなたに今のお話をしました。」という答えをいただきました。
確かに社内で英語が話せるのは私を含め2~3名しかいませんが、偶然電話をとった私にいきなりそんな話をするなんて、普通でしょうか?
また、私の携帯電話もしくはメールアドレスを教えてほしいと言われましたが、うちの会社は電話での会話を全部録音されているし、不審だったので断りました。代わりに相手のメールアドレスと、会社のHPアドレスを教えていただきました。
会社のHPを見る限り、きちんとした会社のようです。
(ちなみに会社は「TN▲ World Wide」というところです)

もしこのような形のヘッドハンティング(もどき)を受けた方や、実際それで転職をされた、という方のお話を伺いたいと思っております。
また、ご意見もいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私も今は外資で働いているわけでもありませんし、私の周りでもヘッドハントされた人はあまりいません。


彼らはあくまで一人の人物が欲しくて声をかけるのであって会社が外資だからとかで手当たりしだい声をかけるのではないと思います。
あくまで外資=バリバリヘッドハントというのはそういう人材がたくさん集まっているだけだと思います。
もちろんドメスでもある程度の規模の会社以上でないと声もかけられないでしょうが。

私の場合は日本人の女性でまず代表電話から私宛に電話が来ます。
本人の確認が取れると、外人さんのお出ましとなりましてハントが始まります。
興味がありインタビューとなると彼らの事務所に行きます。
ここではWordで作った簡単なプロフィールだけを持参します。
あとは彼らと英語で40分程度お話します。
興味があればさらに次のステップへ。興味がなければサヨナラです。

あくまで私たちはお客さんなのでぞんざいに扱われません。
ヘッドハンターは先ほども言いましたが、本人がさっさと辞めてしまったり首になると報酬をもらえませんから無茶な斡旋はしません。
ですがこういう転職をする人は必ず次の転職もあるでしょうから、自分のキャリアプランをちゃんと話せて信頼できる人に任せた方がいいです。
例えば最初の転職が30歳だとして次の転職を40歳とした時に、40歳の転職でもマネージャー職を紹介できるかどうかなど、自分がいつごろどんなポジションにいたいのかを実現できる相談相手としてハンターを選んだ方がいいです。

ですから駆け引きというのはありません。
そもそも外資は人の能力を見極める力はドメスの比ではありませんし、職責が明確な分、報酬も明確です。
ですから能力以上の給料をもらっていれば直ぐ首を切られますし、能力以上の責任を与えられれば早々に自分が潰れます。

ただ外資の転職の場合、ドメス以上にコネが重要です。
特に金融ならば、有人の紹介、もしくはヘッドハンターからの紹介以外では面接自体設けられないことを覚えておいてください。
ホームページからのエントリーなどよほどの実力がない限り無駄です。
ですからヘッドハンターからの斡旋というのは外資の転職ではごくオーソドックスでスタートラインに立てただけと思ってください。
逆にヘッドハンターからの声がかからない程度ではまだまだだと言うことです。
転職は自分の市場価値を売り込む場ですから、自分の市場価値を「売り物」のレベルまで最低限引き上げる努力が必要と感じてください。

また外資の場合、上司は大抵一人です。
report to つまり誰に報告するか?がボスになります。
日本の会社のように課長は全て上司などということがないです。
また会社の1次面接は人事セクションが行いますが彼らに採用権はありません。
あくまで社が求める最低限のラインを超えているかを見極めるだけで、最終的な採用判断は、直属のボスかヘッドクオーターの上級管理職です。
場合によっては人事部自体をアウトソースしている会社もあります。
ようはこいつと働きたいと思えば採用、こいつ嫌いと思われれば不採用です。
ですのでボスが途中で飛ばされると自分も一緒に転職という可能性が高いので会社だけでなく直属のボスもよく見極めてください。
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この回答へのお礼

再度のアドバイス、ありがとうございます!

inoueさんの回答は、本当に具体的で参考になります~。こうやって経験者の方からお話が聞けるのが、このサイトの一番魅力的なところですね☆

>自分がいつごろどんなポジションにいたいのかを実現できる相談相手としてハンターを選んだ方がいいです。

私の将来のキャリアプランは・・・はっきり申し上げて、まだ漠然としてます。仕事は体調を崩さない限り続けたいし、ゆくゆくはマネジメントの立場にもついてみたいと思っています。欲を言えばきりがないですが、自分のキャリアプランの相談ができるハンターとめぐり合えたら幸せでしょうね。


>外資の転職の場合、ドメス以上にコネが重要です。

やはりそうですよね~・・・。海外に留学していた時、いろんな方から仕事のお話をいただきましたが、自分の力では面接してもらえないような企業ばかりでした。あの頃初めて「人脈・コネ」の力を知りました。(いくつか内定をいただきましたが、帰国する事になり、結局ボツっちゃいました。)
お恥ずかしい話、現在も外資で通用する英語力を持っている自信はありませんが、やはり自分の力を試してみたいという気持ちがあります。今日電話をいただいた方に連絡をするかまだ決めていませんが、inoueさんのアドバイスをよくよく考慮して行動したいと思います。

本当にどうもありがとうございました。私の身近にinoueさんのような方がいたらいいのに~。質問攻撃するのに!(笑)

お礼日時:2005/09/27 23:10

仕事関係者から聞いた話なのですが、こういうヘッドハンティングが


絶対にない、とも言えないと思います。

例えば優秀な営業マンがほしい企業があったとします。
普通なら求人誌に掲載する等で探すのでしょうけど、いきなりその会社に
電話をかけ「○○株式会社と申しますが、あの、営業の誰だっけ?
トップセールスの人・・・」など、さも電話をかけた相手の名前を
忘れてしまったように装うのだそうです。
そうすると「山田ですか?」などと答える人がいるそうです。そこで
「違う、違う! 山田さんじゃなくて・・・」というと「田中ですか?」
という感じで、営業成績の良い人の名前が2人わかるわけです。

このまま田中さんにつないでもらうパターンが、今回の質問者様だと
します。
「御社で英語を話せるかた、いますか?」と英語で話されたり、片言の
日本語で話されたら、英語のできる人に代わりますよね?

ただし私は別に「だから話だけでも聞いてみたら?」「転職してみたら?」
と勧めているわけではありません。
そういうヘッドハンティングもないとは言えない、ということだけです。

ちなみに会社のホームページに、名前つきで社員紹介してたりする会社
ありますよね?
そういう人材も、こういうところに狙われるそうです。特にリクルート用
ページなどは、「ボクはこうこうこういう仕事をしています」とか
詳しく書いてあったりしますので、かなり人材がわかるそうです。

どこで声がかかるかわかりませんね・・・
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この回答へのお礼

なるほど・・・。まぁ今回の私のパターンが同様のものかはさておき、確かにkobaltさんが仰っているようなヘッドハンティングの仕方があってもおかしくないですね~☆
求人広告を出して、応募者全員の履歴書に目を通し、合否通知を出して、一次面接して二次面接して・・・という一般的な流れを考えると、お話に出てくるやり方のほうが非常に合理的だと思います。

30歳目前の転職活動ですし、できるだけ後悔しないよう慎重に進めていこうと思っております。

アドバイスどうもありがとうございました!

お礼日時:2005/09/28 00:00

外資2洒落経験していますが、ご質問のような話だけではなく、ナンパのような感じで近づいてきたという話もちらほら聞いたことがあります。



ヘッドハンター側も、もう手段を選んではいられないといった、切羽詰まった状況なのかもしれません。
ただ、そういう話は概して美味しくない話が多いので、まぁやめておいたほうがいいとは思いますが…

へッドハンターも、変な人に当たってしまうと興味のない案件をごりごり押し込んできたりするので、下記のご回答者様も仰るように、気をつけるべきとは思います。
私の周囲では、ヘッドハンターを使って転職に成功した人に、同じヘッドハンターを紹介してもらう人は割合多かったです。

ただ個人的には、正規の募集でいいところが見つかるのなら、そのほうがいいとは思いますけれどね。
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この回答へのお礼

そうなんですよね~。thebusinessさんが書かれているような話を私も聞いたことがあります。それが怖くて、どう動いていいか分からなくなってしまっています。話の内容には興味があるんですが、やはり初めてのことですし、おまけに今日の電話の相手が何者かも・紹介の話が本気なのかも分からないという状況・・・(涙)
知り合いにハントされて成功した!という人がいれば、紹介して~!って頼み込むんですけどねぇ(^^;)


>ただ個人的には、正規の募集でいいところが見つかるのなら、そのほうがいいとは思いますけれどね。

私もその方法が一番だと思います。今までも求人雑誌やリクナビなどを使っていたので・・・。
ただ、今日の電話で「ヘッドハンティング(ちっくな)転職」に興味がわいてしまったんですよね~。今日の出来事をただのなんでもない出来事と思うか、チャンスと思うか、みたいな。。。もう少し考えてみますね。

回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/09/27 23:29

たまたま電話を取った人をハントするというケースではなく、あくまで名指しでしたが質問のように外人からの英語でのヘッドハンティングの経験は何度かあります。



外資系の会社というより、社内の共通言語が英語の会社の場合、英語が話せなければ業務になりません。
ですのでまず英語の話せる日本人をふるいわけるという意味ではこういう主砲はありだと思います。

実際にhungoverさんが使い物になるかはインタビュー(面接)で判断できますし、ここまでは両者ともリスクはないのでまずは声をかけてみようという魂胆だと思います。

そもそもヘッドハンティングというのはハントした人材が入社後一定期間在籍しないと報酬が入りませんから、インタビューの段階で無理な斡旋はしないでしょう。

ですのでおかしなヘッドハンティングではないと思います。
仮にhungoverさんが期待はずれですと会社は損をしてしまいますので。

ですが通常外資系のヘッドハンティングはバイネームで来ます。
主に業界内の紹介(知名度)によります。
ですのでこのようなハントはあまり言い条件を引き出せないと思います。
hungoverさんのスキルでレイオフされない程度の会社、ポジション、報酬の会社を紹介されるか、お断りされるかだと思います。
hungoverさんが本気で転職を考えられているのなら斡旋会社はちゃんと見極めた方がいいですよ。
また例外的ですが、ごく少数の優秀な人材や英語の話せる人物を集中的に引き抜いてその会社を傾ける為の戦略としてヘッドハントを行う場合があります。
この際のハンティングされた人物のアフターケアは皆無です。

もし初めての経験ならば一度面接を受けてみるのもいいと思います。
実際の転職活動に役立ちますので。
ただプロフィールは渡さない方がいいです。
後々ブローカー内でまわされる場合があるので。
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この回答へのお礼

経験者の方からの回答、どうもありがとうございます!

>あくまで名指しでしたが質問のように外人からの英語でのヘッドハンティングの経験は何度かあります

うわー、すごいですね~。私の周りでヘッドハンティングされた経験のある人って・・・全然いません(汗)まぁドメドメ証券会社なので当然かもしれませんが。

ヘッドハンティングって、ものすごい駆け引きをする・されるというイメージです。今日のようなことは初めてだったので、少し興味はあるものの、どうすればいいのか悩んでいる状態です。転職活動をしていること自体は事実なので、一つの活動方法として考慮はしていますが・・・。うーん。

具体的な内容で、とても参考になりました!
どうもありがとうざいました。

お礼日時:2005/09/27 21:29

まっとうな外資系の会社がヘッドハンティングをしたいなら、ヘッドハンテ


ィング会社に依頼します。

hungover さんは英語がしゃべることをほめられ自尊心をくすぐられて、
悪い気がしていなと思いますが、よく考えると変です。

電話かけてきた外人は、証券知識のある英語しゃべれる社員がほしいな、よし英語でかけてみてそこに出た英語のできる人に入社のアタックをしてみよう、って話でしょ。

もし自分なら、このような一見の電話でのこのこ転職するような人を社員に
やとったら心配でたまりません。だって自分の会社に来てくれても同じ事
をする可能性が高いですから。

ということでまっとうな話ではない可能性が高いと思います。
英語が話せて証券知識や経験もあるのなら、ご自分の就職活動で転職先が
見つかると思います。

今の職場にもあまり満足されていないようですから、まっとうな転職活動
して、ご希望の会社に移られることをおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます☆

少し訂正させていただくと、電話をかけてきた外国人の方は、自分の会社に私を誘ったわけではありません。その方のクライアントである会社(おそらく外資系金融だと思いますが)に、私を紹介する立場の方です。

>hungover さんは英語がしゃべることをほめられ自尊心をくすぐられて、
悪い気がしていなと思いますが

やはりそう思われますか・・・(^^;)
確かに私はある程度英会話ができますが、外資でも通用するだろうという自信はありません。おまけに「褒められた」と言っても「your English is good.」だけですから(苦笑)
たぶん皆に言ってるんでしょうね~。

頑張って転職活動に励みたいと思います。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/09/27 21:06

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