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私は現在大学三年生でそろそろ就職活動を本格的に始めようと思っています。
そこで質問なのですが、私は将来どうしても海外で仕事がしたいと考えています。一口に「海外勤務」といっても色々な勤務があるとは思いますが、現実的に自分の英語力(TOEIC700点程度)から考えて英語圏ではなく、入社後に特別な語学教育を受けて(例えばマレーシア語など)その地域へ派遣されるという形がベストではないかと考えています。正直この国がいいなどのこだわりはありません。
そこで、上のような海外勤務ができる可能性が一番高い業界や職種にはどのようなものがあるのでしょうか?回答よろしくお願いします。
またなぜ海外勤務にこだわるか疑問をお持ちになるかもしれませんが、自分は今までの大学生活で長期休みのたびに一人で世界を旅してきて、それに魅せられたという部分が大きいです。このような経験は就職の際強みになるのでしょうか?そんなことをしている人間はいくらでもいるのでプラスにはならないのではないかと自分では考えているのですが・・・
回答の方よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

まず、業種から言えば金融、商社、メーカー、流通、サービス、マスコミと何でもあり状態ですね。


かくいう私も上記の一分野ですが・・・。

業種にもよるでしょうが、入社した時から一貫してその気持ちを持ち続けていればチャンスは巡ってきますし、特技をアピールすることでさらにその道は近づきます。
ただ、漫然と希望しているだけでは望みは叶いません。
TOEFLやTOEICなどの語学は、現地でスムーズに業務を行うためのツールに過ぎません。
むしろ、その会社が海外で行っている事業に必要な業務スキルを身につけることが絶対条件です。

>このような経験は就職の際強みになるのでしょうか?

入社の際のアピールになるかどうかは分かりませんが、入社後の海外勤務へのアピールとしては意味が無いと思います。
前述の通り、海外で必要な業務スキル(語学除く)を持っているかどうかが決め手です。

老婆心ながら、海外で働くことだけが目的なら現地採用という手もあるかもしれませんが、現地採用と日本からの駐在員では待遇に天と地ほどの差があります。
もし、あなたの希望が一過性のものでないなら、しっかりと日本で就職して、駐在の道を求めた方が良いと思います。
目標を見失わずに努力すればチャンスは巡ってきます。しかし、後悔は先に立たないのです。

>入社後に特別な語学教育を受けて(例えばマレーシア語など)

これから就職される身のあなたにはキツイ言葉ですが、この手の考えは早く捨てた方が良いと思います。
私はある程度の自身の目標が定まった時期に、自腹で地元の語学学校に通いました。
そして、赴任後も自力で勉強を続けています。

「本来、そんな金は会社が払うんじゃないの?」という正論も理解できます。
しかし、自分の目標を達成するには、「納得しようがしまいが、アピールできる事は全てする」ぐらいの気概が無ければ実現しません。
正論を振りかざして自分の目標が絶たれるほうがよっぽどもったいないですから。
仮に、あなたと私のような人間が同時に就職したら、会社はどっちを海外派遣するでしょうか?

私なりの結論は、
1.海外にある程度の事業規模をもっている会社なら業種は問わずにチャンスはある
2.就職してからどの業務が海外事業と繋がっているか把握し、その仕事に積極的に絡む
3.その努力を数年続ける。そして時期を見計らって希望する
これが一番有効だと思います。

バンコク駐在
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。経験者からの現実をしっかりと見つめた回答、非常に参考になりました。自分自身まだ甘えというか、意味のない楽観があったように思います。もう一度じっくりと「将来なっていたい自分」を見つめなおし、それに向け努力する必要を感じました。
絶対に将来海外勤務は実現させたいと考えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 01:25

日系企業であればそれなりにチャンスはあると思いますが、商社、メーカーが駐在員の割合は多いと思います。

商社ではTOEIC730点以上が駐在条件ですので、早めに取っておいたほうが近道ですね。
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はじめましてこんにちは。



ご質問者さんは大学三年生でいらっしゃるということですから、将来へのキャリアプランをこれから作り、就職活動に向けて高い目標を持たれるのが良いと思います。
ですが誰しもがパッと思い付く商社、海外展開するメーカーは確かに確立は高いですが、入社へのハードルも社内での競争のレベルも当然高いですよね。

そこで言い方は悪いですが比較的語学力を求められず、かつ熱意を評価して海外勤務(長期・短期出張も含めて)が容易(あくまでも比較的だと思いますが)な職種…
海外にあるメーカーの現地法人や現地工場と取引のある中小の会社がたくさんありますよ。

メーカーにあわせて取引先の中小企業も海外進出する例も多いですし、技術力を武器に海外企業と直接取引をする名を知られてはいませんが優良な中小企業もたくさんあります。

私はソフトウェア開発をしていますが、私の会社はメーカーの現地工場へシステムを提供するため、また海外で製品開発を行うメーカーへソフト開発の人材を提供するために海外法人を経ちあげました。
語学力関係なく、やる気+日本での実績で海外勤務の希望者を募っています。
ソフト開発の人間は商社などに比べて英語が苦手な人が多いんです。しかし客先のメーカーなどでは年々海外で開発を行う機会が増えています。

人材豊富な大企業や商社より、中小の企業の方がチャンスは多いとも考えられます。そのかわり、タフで何でももこなさないといけないでしょうけどね…

生産・販売の拠点を日本国外に求めるこの流れは、単にメーカー・商社に留まらないものになっています。
例えば人材派遣会社も海外に進出する日本メーカーに人材を供給するために海外に進出しています。不動産会社・ブライダル会社…たくさんありますよ。

ぜひ色々な会社を回り、情報を集めて見てはいかがですか?
また卒業までにもう少し英語力を付けられると、アピールポイントとして有利になってくると思いますよ。
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こんにちは。



私も商社が確立が高いと思います。

私は父の転勤でアメリカに住んでいましたが、そのときの友達の日本人は商社の家族の方がダントツ多かったです。
(ちなみに父は機器製造メーカー勤務です)

NO.5さんと同じく
>入社後に特別な語学教育を受けて(例えばマレーシア語など)その地域へ派遣される
ということをしてくれる会社は少ないと思います。
私の父は現在は別の英語圏ではない国に駐在していますが、事前に研修などはなく、語学の勉強をする場合は自費で勉強となっていました。

どうしても海外で仕事をしたいのであれば、現地で就職したほうがいいと思いますよ。
まわってくるかどうかもわからない海外勤務をずーっとまって仕事をしているよりもそのほうがやりがいもあるでしょうし、精神的にもいいと思います。
(海外勤務を希望していて、自分になかなかまわってこずに他の人たちが決まるたびに羨ましがるのってつらくないですか?)

>このような経験は就職の際強みになるのでしょうか?
「旅行」では強みにはならないでしょうね。
短期しか滞在していないのでいいところだけ見て帰る一番いいパターンだからです。
それよりは体育系のクラブに所属していたとか、精神的にも体力的にも強いところをアピールできるもののほうがいいと思います。

 私の父を含めて、私の知っている海外勤務になった人たちは皆、適応力があり、度胸があって病気にめったにならない人たちが多いです。
もちろん!仕事ができるのも当然です。
場所によっては一人で現地のスタッフを数人~数百人かかえて仕事をしていくのでそれだけのことができる人である必要があります。

 ツアコンや客室乗務員だと短期ですがいろいろな国に行けるのでそれも考えてみてはいかがですか?
特に外資系航空会社の客室乗務員は現地に住むことになるので、採用になったら100%海外勤務です。

 希望通り海外勤務ができるようになるといいですね。
 まずは就職活動、がんばってください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現地での就職は考えていませんでした。ここで働きたい!という決まった国がないので、あまりそのような方向に考えなかったと思います。よく考え参考にします、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 01:29

海外に生産拠点を持っていたり、自社製品を海外市場で販売しているメーカーの海外事業部に入り、英語ができれば、確実に海外勤務のおはちが回ってきます。



ただ、国によっては忙しすぎたり暇すぎたり、日本との時差に苦しんだり、現地社員と上手くいかなかったり、日本からやって来た本社社員を接待させられたり、ファクスが壊れても修理が来ず仕事が滞ったり…等、赴任したらしたで楽しいことばかりではないようです。
赴任先は先進国ばかりではないので、例え現地のペースに合わせたくても、日本の会社だからそうも行かない、というジレンマもあります。
私の知人には、日本と現地の板挟みになって、ノイローゼ同然で帰国した人もいます。

>入社後に特別な語学教育を受けて(例えばマレーシア語など)その地域へ派遣される

う~ん…大抵の会社はここまで手取り足取りって訳ではないと思います。
外資系企業の知り合いはタイに飛ばされましたが、出発前に研修などはなく「現地で体当たりで憶えてこい」だったそうです。
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この回答へのお礼

たしかに海外の文化や慣習にはとまどうと思います。旅のレベルでさえそう感じることはありますから。
精神的にはタフだと思っているのですが・・・こればっかりは他人と比較しようにないのでわかりませんね(笑)
ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/07 01:32

そこまでの熱意があるなら、いっそ海外で就職されてはいかがですか?


(揚げ足、冷やかしのレスではありません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。その可能性も考えてみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/07 01:33

 商社は当然ですが、メーカーも多いです。


 
 私はメーカーに勤めていました(事情がありすぐに退社したので海外勤務はしませんでした)が、同じ部署の方もたくさんいってました。海外事業部に限らず、資材・経理なども派遣されます。
 仕事は英語で行われることが多いので、英語力は重要ですが、それ以上に「タフさ」がポイントかなと感じます。特にインド・南アフリカ・ロシア・ブラジルなどに派遣されているは、みなさんタフなタイプでした。

>このような経験は就職の際強みになるのでしょうか?
 自分の経験から言えば、なりました。私は半年間、語学留学しただけでしたが、そこから得たもの(英語力よりも、異文化に対する受容性など)を強調しました。ご自身の経験を仕事と結びつけてアピールすることができれば効果があると思います。
 質問者様は外国でやっていく「タフさ」をお持ちだと思いますので、それをアピールしてみればいかがかと思います。

 英語も、もう少し勉強されたら、充分、アピールになると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。メーカーも海外勤務の可能性があるとは知りませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/07 01:35

商社が確率的には海外勤務の可能性は高いです。


が、商社でなくても海外勤務は可能です。
海外に工場があるメーカーの場合、定期的に日本人を派遣します。
本業が英語と関係ない場合、嫌がる人も多いため、
英語ができたり、希望した場合、派遣される確率が
たかくなるようです。競争率が低いため、
TOEIC700が評価されやすい。

現地採用という手もあります。

将来、海外勤務させるから。という上司の言葉に
5年ほど我慢した挙句、退社して現地採用で海外勤務を
実現させた人がいます。
日系メーカーで、国内の面接で採用されました。

大学卒業後、現地の日系デパートに就職した人もいます。

日系だと、日本語を話せる人の需要が高いので採用率が
あがるようです。

希望の職に就職できると良いですね!
頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。色々道はあるのですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/07 01:37

やはり一番可能性の高いのは


商社ではないでしょうか。

あとは外務省。

友達はご主人の父親が経営する
会社で海外勤務になり、子供は
海外で出産しました。
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