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嫌いなテレビなのに見てしまう心理ってどういうことなんですか?
某サイトである番組を思いっきりやらせらしいと感じ、ナレーションがウザイといいながらもしっかり毎週欠かさず見ているという人がいたんですが。
続きが気になるだけで見ているんでしょうか?
その人は、ラーメンやになると言う企画の結果にも不満をもってました。結果もやらせだろうと言ってました。
腹を立てるためにテレビを見る、批判するためにテレビを見るといった事はあるんでしょうか?

A 回答 (5件)

こんばんは!



> 批判するためにテレビを見るといった事はあるんでしょうか?

う~ん、『嫌よ嫌よも好きのうち』ってことだと思います。
「嫌いだ!」と言いまくるってことは、かなり気にしている証拠って気もしますし、
(本当に嫌いだったらまず眼中に入れないでしょうし(^^;))
批判することが好きってことも考えられますね。

私にも経験ありますよ♪
某アーティストを「気持ち悪い!こいつ何者!?」と思いっきり毛嫌いしていたのが、
気が付いたら大好きになっててファンクラブにまで入ってしまったと云う…(^^;)
「嫌い!キモイ!」とか言って大批判してた時点で相当気になっていたんでしょうね。
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>腹を立てるためにテレビを見る、


>批判するためにテレビを見るといった事はあるんでしょうか?

あると思います。

ええと、テレビは機械ですから、
どんなに文句をぶつけても、言い返してきません。
裁判起こしたりも、されません。
腹立だしさや、厳しい批判を思いきり浴びせても、
なんのトラブルも起こらない…。安全な存在です。

腹立だしく感じる番組をわざと見て、テレビに感情をぶつけて、
無意識にストレス解消しているのでは? と、私は思います。
(将来「喋るテレビ」が開発されても…売れなかったりして(笑))

余談ですが、私はあの番組の「大検」の企画に出ていた先生役の方は、
本物の「先生」だと信じていました。(理由:私の勘…(汗))
後日、勉強は教えないけれど「先生」ではあると知り、ホッとしました…。
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あの番組は視聴者にツッコミを入れさせる番組です(笑)


うっすらとヤラセである事を匂わせて面白おかしくやるんですよ。っていうか、ヤラセですけど。ヤラセっていうと聞こえが悪いですね。ドラマと同じですよ。視聴者を引きつける脚本があって、その脚本通りに話が進んでいるだけです。別にドキュメンタリーとしてやってないでしょ。エンターテイメントですよね。川口浩探検隊の作り方に似ています。知ってます?川口浩探検隊。嘉門達夫が歌にしたくらい有名な番組だったんだけど。30代以降の世代だったら誰でも知ってますよ(^^;

「やらせだろう」と言っているウチはまだまだあの番組を楽しんでいるとは言えません(笑)

やらせっぽいから嫌いという心理ではなく、俺がやらせかどうか見破ってやる!というような心理ではないでしょうか。ですから、批判的な見方になるんじゃないでしょうか。テレビ局の思惑にハマっていますね(笑)もちろん私も♪

#じっくりじっくり見てみましょう。出演者が他のドラマに脇役で出てたりします。又、マニアの方は撮影している所を見に行ったりしています。テレビではライバル心むき出しって感じでケンカしてたりしますが、休憩中は楽しそうにウーロン茶なんぞを飲んでいるそうです。
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それって嫌いじゃないんだと思いますけど…


馬鹿にしながらも好きなんでしょ?
その話ってどこの学校でも会社でも盛り上がります。
話のネタにしてただけかもしれないし。実は私も会社や家族で
その話をしたことがありますが、「ヘンだ」とは皆いいますが
皆好きそうです。
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こんにちは。


これはありますね~。腹立ってるのに、ついつい最後まで見てしまう。これっていわゆる『こわいものほど見たがる』とか『くさいものほど匂いをかいでしまう』っていうのと同じなんじゃないかな。

結局、『おもしろい』も『腹立つ』も『こわい』も、それに興味を示しているってことなんだろね。そして興味を持てば見てしまう。つまり、感動とは反対の意味で番組にひきつけられてるんだと思いますよ。
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